「セミナーやイベントの告知サイト比較」最強の10サイトを徹底比較!おすすめのサイトはどこ?

1.はじめに
(1) セミナー・イベントの告知サイトとは?
セミナーや勉強会、パーティーや音楽イベントなど、様々なイベントの告知を行うことができるサイトのことを「セミナー・イベントの告知サイト」といいます。
主に主催者向けのサイトであり、イベントの詳細情報や参加方法、参加費用などを掲載することができます。
また、参加者もこのサイトを通じて簡単にイベントに参加することができるため、利用者も多いです。
最近ではコロナ禍によるオンライン開催の需要も高まっており、オンラインイベントに特化したサイトも増えています。
告知サイトは主催者が多くの人にイベントを知ってもらい、参加者を集めるための必須のツールとなっています。
セミナーやイベントを主催する企業や個人が、参加者を募集するために利用するオンラインサイトのことを「セミナー・イベントの告知サイト」と呼びます。
このようなサイトは、主催者がイベントの情報を掲載し、参加者からの問い合わせや申し込みを受け付けることができます。
セミナーやイベントの種類によって、利用するサイトが異なります。
例えば、ビジネスセミナーを開催する場合には、ビジネスマン・ビジネスウーマン向けのサイトに掲載することが一般的です。
また、音楽イベントやスポーツイベントを開催する場合には、音楽・スポーツファン向けのサイトに掲載することが多いです。
主催者は、掲載された情報を通じて、より多くの参加者を集めることができます。一方で、参加者は、自分の興味やニーズに合ったイベントに参加することができます。
(2) この記事の目的
本記事の目的は、セミナーやイベントを開催する際に、どのようなサイトを活用するかを検討する方々に向けて、サイト選びのポイントやおすすめサイトの紹介を行うことです。
セミナーやイベントの告知は、大勢の人々にアプローチするために欠かせないものです。
様々な告知サイトがありますが、どのサイトを選ぶかは、問い合わせ件数やユーザー数、ジャンルカバー範囲、料金やキャンペーン実施状況など、様々な要素を考慮する必要があります。
本記事では最強の10サイトを紹介しつつ、それぞれの特徴や向き先について詳しく解説しています。
また、セミナーや勉強会に向いているサイトや、パーティーや音楽イベントに向いているサイトなど、目的にあったサイトの選び方についても解説しています。
この記事を読むことで、セミナーやイベントを開催する際に、最適な告知サイトを選ぶためのノウハウが身につきます。
また、サイトごとに異なる利用料金やキャンペーンを見逃さないようにすることで、より効果的な告知を実現することができます。
この記事の目的は、セミナーやイベントの告知を行うために利用できるサイトを紹介し、その選び方やおすすめポイントを解説することです。
近年、オンラインでのセミナーやイベントが増えていますが、その告知はどのように行えばよいのでしょうか。
ここで、便利な告知サイトが登場しました。
しかし、その数は膨大で、どのサイトを選べばよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、告知サイト選びのポイントとして、問い合わせ件数やユーザー数、ジャンルカバー範囲、料金、キャンペーン実施状況などを比較し、最適なサイトを選ぶための情報を提供します。
また、10サイトを徹底比較し、それぞれの特徴や強みを紹介しています。
さらに、セミナーや勉強会に特化したサイトや、パーティーや音楽イベントに向いたサイトなど、おすすめのサイトも紹介しています。
この記事を読んでいただくことで、セミナーやイベントの告知に最適なサイトを選ぶことができ、より多くの人にアピールすることができるようになるでしょう。
また、サイトごとに異なる利用料金やキャンペーンを見逃さないようにすることで、より効果的な告知ができるようになります。
2.サイト選びのポイント
(1) 問い合わせ件数
問い合わせ件数はセミナー・イベントの告知サイト選びにおいて非常に重要な要素の一つです。
問い合わせ件数が多いサイトは、多くのユーザーが利用しており、告知するイベントに対する関心や需要が高いことを示す指標となります。
ただし、問い合わせ件数が多いからといって必ずしもそのサイトが最適な選択肢であるとは限りません。
そのサイトのユーザー層やジャンルカバー範囲が告知するイベントに合致しているか、利用料金やキャンペーン内容が自分たちの予算に合っているか、といった点も考慮する必要があります。
また、問い合わせ件数が少ないサイトであっても、そのサイトに特化したジャンルのイベントを告知すれば、よりターゲットに適したユーザーにアプローチできる可能性があります。
問い合わせ件数は、単純に数値だけで決めるべきではありませんが、参考指標として把握しておくことは大切です。
さまざまなサイトを比較し、自分たちの目的に合ったサイトを選ぶことが、効果的な告知のためには欠かせません。
問い合わせ件数はサイトの利用者がセミナー・イベントに関して問い合わせをする回数を表します。
この数値が多ければ多いほど、そのサイトが多くの人に利用されているということが伺えます。
また、問い合わせが多いサイトは、主催者側からすれば多くの興味関心を持った人がいることを示す指標となります。
問い合わせ件数は、各サイトのページを見ることで確認することができます。
例えば、「connpass」の場合は、イベントページの下部に「問い合わせをする」というボタンがあり、押すことで問い合わせフォームが表示されます。
そのため、問い合わせがしやすくなっており、結果的に問い合わせ件数も多くなっています。
しかし、問い合わせ件数が多くないサイトでも、成功したイベントが多数開催されている可能性があります。
そのため、問い合わせ件数だけに注目するのではなく、ユーザー数やジャンルカバー範囲なども考慮し、目的にあったサイトを選ぶことが重要です。
(2) ユーザー数
ユーザー数は、セミナー・イベントの告知サイトを選ぶ上で重要なポイントです。
ユーザー数が多ければ、より多くの人々に告知することができます。
また、ユーザー数が多いサイトは、告知されたイベントの質も高い傾向にあります。
ただし、ユーザー数だけを見てサイトを選ぶのは危険です。
ユーザー数が多いサイトでも、ジャンルが合わないために見に来る人が少ない場合もあります。
また、全国的に知られたサイトと地域に密着したサイトでは、ユーザー数に大きな差があるため、地域密着型のサイトを選んだ方が効果的な場合もあります。
徹底比較をする際にはユーザー数だけでなく、問い合わせ件数やジャンルカバー範囲、料金、キャンペーン実施状況なども考慮することが大切です。
ユーザー数は参考指標の一つに留め、目的にあったサイトを選ぶことが重要です。
セミナー・イベントの告知サイトを利用する際には、サイトのユーザー数を把握することが大切です。ユーザー数が多いサイトは、多くの人に告知が届きやすく、集客効果が期待できます。
一方、ユーザー数が少ないサイトは、競合が少なく広告費も低く抑えられるため、特定の層に効果的にアピールできる場合もあります。
ユーザー数が多い上位2サイトは、イベントバイトとconnpassです。
その他のサイトも、数十万人から数万人のユーザーを抱えているため、目的に合わせて適切なサイトを選ぶことが大切です。
(3) ジャンルカバー範囲
各告知サイトのジャンルカバー範囲は、サイトによって異なっています。
一部のサイトは特定の分野に特化しているのに対し、他のサイトは幅広いジャンルをカバーしていることがあります。
主にビジネスに関するセミナーや勉強会を開催する場合は、イベントバイトやconnpass、Doorkeeperなどがおすすめです。
これらのサイトはビジネスジャンルをカバーしているため、ビジネスをテーマにしたイベントの告知には最適です。
一方、パーティーや音楽イベントを開催する場合は、PeatixやAtnd、Timeticketなどがおすすめです。
これらのサイトはエンターテインメントジャンルをカバーしているため、音楽やパーティーに関するイベントの告知に適しています。
また、CoconalaやTechplay、Heyaなどは、特定の分野に特化しているサイトです。
Coconalaはクリエイティブな分野に特化しており、TechplayはIT分野に特化しています。
Heyaはスタートアップに関連する情報が豊富であり、スタートアップ系のイベント告知に適しています。
以上、各サイトのジャンルカバー範囲について説明しました。
自分が開催するイベントのジャンルに合わせて、適切な告知サイトを選ぶことが大切です。
各サイトがカバーしているジャンルは異なります。
イベントバイトは、スポーツやビューティー、健康やグルメといった幅広いジャンルを扱っています。閲覧者数が多いため、ジャンルの幅が広い分、多様なユーザーにアピールすることができます。
一方、connpassは主に、テクノロジーやビジネス系のセミナーや勉強会に特化しています。
そのため、ビジネス関連のイベントを主催する際には、connpassを利用することがおすすめです。
さらに、Doorkeeperは、IT系やデザイン系のイベントが多く、Peatixでは音楽やアート系のイベントなど、それぞれが得意としているジャンルがあります。
自社が主催するイベントのジャンルに合わせて、最適なサイトを選定することが望ましいでしょう。
各サイトが得意とするジャンルを理解し、主催するイベントに合わせて最適なサイトを選択することが重要です。
(4) 料金
各サイトの利用料金は大きく分けて、告知するイベントの種類や回数、参加人数によって異なります。また、一部のサイトでは有料での告知や、有料プランがある場合もあります。
多くのサイトが基本的に無料で利用できることが多いです。
ただし、一部有料プランがあるため、詳細を確認することが重要です。
また、手数料が発生するサイトもあります。
PeatixやAtndのように、参加者から手数料を徴収する形式をとっているサイトがあります。
これらのサイトを利用する場合には、手数料にも注意が必要です。
以上を踏まえると、各サイトの料金体系を理解し、自分のイベントに合わせて最適なサイトを選ぶことが大切です。
各イベント告知サイトの料金は、サイトによって異なります。
一部のサイトは無料で利用できるものもありますが、基本的には有料のプランが用意されています。
料金プランには、以下のような種類があります。
・月額固定料金制
・利用件数に応じた課金制
・成功報酬型広告プレミアム広告
月額固定料金制は利用する期間や回数に関わらず一定の金額を支い、利用できるプランです。一方、利用件数に応じた課金制は、実際に利用した分だけ課金されるため、利用頻度が高い場合にはお得なプランです。
また、成果報酬型広告は、広告がクリックされた場合やイベント参加者が獲得できた場合にのみ料金が発生するプランです。
一方、プレミアム広告は画面上部など目立つ場所に広告が表示されることで、注目度を高めることができます。
各サイトの料金プランはサイトによって異なりますので、自分の目的に合わせて選択することが重要です。
また、キャンペーン実施中のサイトも多いため、チェックしておくこともおすすめです。
(5) キャンペーン実施状況
各サイトには、定期的に利用料金割引やキャッシュバックなどのキャンペーンが実施されることがあります。
これらのキャンペーンを上手に活用することで、コスト削減に繋げることができます。
例えば、イベントバイトでは、主催者向けに登録後最初の月に限り、料金が25%オフになるキャンペーンを実施しています。
また、Peatixでは、主催者向けに新規登録後の最初の3ヶ月間は利用料金が無料になるキャンペーンを実施しています。
これらのキャンペーン情報は、各サイトの公式Webサイトやメールマガジン、SNSなどで発信されている場合があります。
また、キャンペーン情報を受け取ることができるメールマガジンに登録することで、最新情報を入手することができます。
ただし、キャンペーンは期間限定であり、実施されない場合もあります。
そのため、各サイトの公式Webサイトやメールマガジンを定期的にチェックすることが必要です。
また、キャンペーンが実施された場合でも、利用条件や割引率など詳細については事前に確認することが大切です。
以上のように、各サイトのキャンペーン情報を把握することで、利用料金を節約することができます。定期的に情報収集を行い、目的にあったサイトを選ぶことが重要です。
イベント告知サイトでよくあるキャンペーンとしては、新規会員登録やイベント開催の告知先をサイト内限定にすることで、参加者の獲得を促すものがあります。
これらのキャンペーンに参加することで、料金割引やポイント還元、豪華景品のプレゼントなど、様々な特典を受けられることがあります。
また、季節限定のキャンペーンや、特定のジャンルにフォーカスしたキャンペーンもあります。
例えば、夏祭りやハロウィンイベントに向けて、衣装を着用して参加すると料金が割引になる、といったキャンペーンも存在します。
ただし、キャンペーンは随時変更されることがあるため、定期的にサイトをチェックし、最新情報を確認することが重要です。
また、キャンペーンに参加することで、不正行為とみなされる場合もあるため、利用規約を事前に確認することも必要です。
3.サイト徹底比較!最強の10サイト
(1) イベントバイト
イベントバイトはイベント情報を掲載することができるサイトです主に企業や団体がイベント告知に利用されています。
無料版と有料版があり、有料版では掲載期間の延長や広告表示などが可能です。
また、問い合わせ数や参加者数なども確認することができ、効果的なイベント告知を行うことができます。
イベントバイトの特徴は、企業向けのサービスであることと、掲載期間の延長や広告表示などの有料オプションがあることです。
企業向けのサービスなので、セミナーや勉強会、展示会などの企業イベントに向いています。
また、有料オプションを利用することによって、掲載期間の延長や広告表示などで集客効果をさらに高めることができます。
イベントバイトは、セミナーや展示会、パーティーや音楽ライブなどの様々なジャンルのイベント情報を掲載している告知サイトの一つです。
主にビジネス系のセミナー情報が多く、登録されているイベント数が多いことが特徴です。
また、イベント主催者向けの機能が充実しており、受付管理やチケット販売にも対応しています。
利用料金はイベント開催費用の10%であり、無料で登録できます。
キャンペーンとして、初めてのイベント登録で手数料が無料になる「初めての方限定キャンペーン」があります。
イベント主催者としては、軽にイベント告知を行えるため、初めての方でも使いやすくおすすめのサイトです。
(2) connpass
connpassは主に技術系のセミナーや勉強会の告知に向いたサイトです。
主催者はイベント情報を無料で登録することができ、参加者からの問い合わせにも対応できます。
また、参加者はサイト上から簡単に申し込みができ、主催者側も申込み情報の管理がしやすく、スムーズな運営が可能です。
connpassはIT関連のイベントに特化しており、プログラマーやデザイナー、エンジニアなどの専門分野に特化しています。
そのため、参加者も同じ分野の人たちが多く、交流の場としても活用できます。
また、イベントの検索機能も充実しており、日時や場所、開催ジャンルなどから検索ができます。
料金面では無料でイベント情報を登録することができますが、参加からの申込みに対しては手数料が発生します。
手数料は参加費の10%または最低100円からとなっています。
ただし、connpassで開催されるイベントは、参加者に向けたマーケティング手法や特典が提供されることが多いため、主催者側も集客効果が期待できます。
connpassは技術系を中心に様々な分野のイベントを掲載する日本最大級のイベント告知サイトです。
主にIT技術やプログラミング分野の勉強会やセミナー、カンファレンスなどが多く、参加者はエンジニアやデザイナー、スタートアップ関係者が中心です。
connpassは主催者には無料で使える機能が充実しており、オンラインでの開催にも対応しています。
また、APIを提供しており、APIを利用することでconnpassに登録されたイベント情報を外部サイトに表示したり、自分で作成したアプリケーションからconnpassに直接イベントを登録したりすることが可能です。
利用料金は主催者が入場料金を設定する場合には、設定額の5%をconnpassが手数料として徴収します。また、入場料金が設定されていない場合には無料で利用することができます。
connpassは、主催者が開催するイベントに対して広告を掲載することも可能です。
その際は、クリック単価が1円から利用できるため、少ない予算でも広告を出すことができます。
また、connpassにはイベント参加者向けのコミュニティもあり、主催者と加者が交流することができます。
connpassを通じて新しい知り合いを作ることもできるので、参加者にとっても魅力的なサイトです。
(3) Doorkeeper
Doorkeeperは、主に企業やスタートアップ向けのセミナーやイベント告知に特化したサービスです。
主催者がチケット販売や入場管理を簡単に行える機能があります。
また、Doorkeeperでは、主催者が自由にテーブル配置を行える「イベントフロアマップ」の機能があり、会場内のレイアウトや参加者同士の距離感を調整することができます。
これにより、クローズドなイベントや商談イベントなど、参加者同士の交流を促進することができます。
さらに、Doorkeeperでは、クラウドファンディングのような仕組みを利用した「チケットキャンペーン」の機能があります。
主催者は事前に目標数を設定し、その目標数に達した場合に限りチケットを販売することができます。これにより、主催者は参加者の動向を予測し、最適なチケット販売戦略を立てることができます。
Doorkeeperは無料プランから有料プランまで幅広いプランを用意しています。
無料プランでも基本的な機能が利用できますが、有料プランではより高度な機能を使用することができます。
料金は一般的な告知サイトと比べてやや高めですが、企業向けのセミナーやイベント告知には最適なサイトと言えます。
Doorkeeperは主にテック系のイベントに特化した告知サイトです。
主催者がイベントの開催情報を登録し、参加者を募集することができます。
また、Doorkeeperの特徴として、チケット購入機能があり、オンラインでのチケット販売や決済が可能です。
そのため、イベント主催者にとっては集客だけでなく、チケット販売管理にも使えることが大きなメリットです。
Doorkeeperは海外でも利用されており、英語によるサポートも充実しています。
また、APIの提供も行われており、主催者自身が独自のアプリケーションを開発することができます。Doorkeeperでは、無料での告知を行うこともできますが、参加者の管理機能やチケット販売機能を利用する場合は、料金が発生します。
Doorkeeperの主な利用料金は以下の通りです。
スターター:月額5,500円(参加者数500人まで)
プロ:月額11,000円(参加者数1,500人まで)
エキスパート:月額22,000円(参加者数3,000人まで)
また、期間限定のキャンペーンも実施されており、利用するタイミングによっては、お得に利用できることもあります。
Doorkeeperはテック系のイベントに興味のある人や、主催者としてイベントを開催したい人にとって、非常に便利なサイトと言えます。
(4) Peatix
Peatixは音楽イベントやトークイベント、パーティーなど様々な種類のイベント告知に利用されるサイトです。
特に、海外アーティストのコンサートやフェスティバルなどの海外イベントの告知に強みがあります。また、コミュニティやカンファレンスなどのビジネスイベントにも幅広く利用されます。
Peatixではイベントの告知の他に、集金やチケットの発券、入場管理などの運営も行えます。
また、出席者リストや収益の集計などの管理機能も充実しています。
イベント主催者にとっても参加者にとっても利便性が高く、利用料金も比較的安価であるため、人気があります。
Peatixでは定期的にキャンペーンを実施しており、新規登録者には利用料金の割引クーポンを提供しています。
また、イベント主催者向けの広告掲載などのサポートも充実しているので、イベントの集客にも効果的です。
以上がPeatixの特徴でした。
音楽イベントや海外イベントに力を入れている点、イベント運営機能が充実している点、そしてキャンペーン実施されている点が魅力となっています。
ただし、ビジネスイベントやセミナーなどの告知には向いていない場合もあるため、目的に合わせたサイト選びが大切です。
Peatixは世界中で利用されているサービスで、イベントの告知、チケット販売、入場管理まで行うことができます。
無料でアカウントを作成し、イベントの作成から集客まで行えます。
Peatixの特徴として、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアとの連携が強いことが挙げられます。
Facebookの場合、Peatixはイベントの参加者リストを自動的に更新してくれます。
また、Twitterでは、Peatixで販売されているチケットの購入をツイートすることができます。
Peatixは主に音楽イベントやコンサート、映画鑑賞会、スポーツ大会などの娯楽イベントに向いています。
また、イベント費用の支払いにはクレジットカードやPayPalが利用できます。
イベントを開催するには、Peatixはチケット販売手数料などの手数料がかかります。
手数料はイベントの価格に応じて変動し、10,000円未満の場合は手数料が5%、10,000円以上の場合は手数料が3.5%となります。
ただし、Peatixのプレミアム会員になると、手数料が割引されます。
以上がPeatixの概要です。
Peatixは音楽や娯楽イベントの告知やチケット販売に向いているサイトであり、Facebook、TwitterなどのSNSとの連携が強いことが特徴です。
手数料は価応じて変動するため、イベントの規模や費用に応じて適切なプランを選ぶことが重要です。
(5) Atnd
Atndは無料でイベント告知を投稿できるサイトであり、重要なポイントとしては、登録ユーザー数が多いことが挙げられます。
また、投稿者がイベントの詳細情報を細かく入力できるため、参加者にとっても情報収集がしやすいといった利点があります。
さらに、Twitterとの連携ができるため、SNSの力を活用するマーケティングに向いていると言えます。
一方で、Atndは無料で利用できるため、競合他社に比べて情報量が多く、選択肢が多いことから、目的とするターゲット層にリーチすることが難しい場合があります。
そのため、他のサイトと併用することが推奨されます。
利用する際には、他のサイトと比較検討することが大切です。
目的にあったサイト選びを行うことで、より多くの参加者を獲得することができます。
Atndは主にビジネスやIT分野のイベント告知に向いているサイトです。
特にエンジニアやデザイナーなどの専門的な分野の勉強会やセミナーには力を入れており、そのための機能も充実しています。
Atndの特徴としては、ユーザーの属性情報を詳しく入力できることが挙げられます。
そのため、自社のターゲット層に合ったユーザーを集めやすく、効果的な広告宣伝ができます。
また、無料での利用も可能ですが、有料プランに加入することでより多くの機能やサポートを受けられます。
Atndの利用料金は以下の通りです。
無料プラン:基本的な告知機能が利用できる
有料プラン:出席者リストのダウンロードや自社ロゴ表示など、多くの機能が利用できる。価格は1告知あたり1,000円~。
Atndの利用者数は約150万人となっており、主に20代から40代のビジネスパーソンが中心です。
また、Atndではイベント告知以外にも、求人情報の掲載やイベントレポートの公開もできます。
以上がAtndの特徴についての説明です。
各サイトの特徴を理解して、目的にあったサイトを選ぶことが大切です。
また、サイトごとに異なる利用料金やキャンペーンを見逃さないようにしましょう。
(6) Coconala
Coconalaはフリーランスや副業をしている人たちが自分のスキルを活かして収入を得るためのプラットフォームです。セミナー・イベントの告知サイトとしては、ちょっと特殊な存在かもしれません。
ただし、Coconalaには「講座作成・教材制作」のジャンルがあります。
このジャンルでは、受講生向けの教材や講座を提供することができます。
そのため、自分が開催するセミナーや勉強会の教材制作をする際に使うと便利です。
また、他のサイトとは異なり、Coconalaでは「売り買い」が基本的な取引形態となっています。
つまり、講座や教材を販売することで収益を得ることができます。
さらに、コンサルティングやアドバイスを提供することもできます。
これは、自分のスキルや経験を生かして、相手の問題解決やビジネス支援をすることができます。
Coconalaは他のサイトと比較すると「報酬率」が高いことも魅力のひとつです。
報酬率は売上げからCoconalaが引く手数料の割合のことで、Coconalaは10%という低い数値で済みます。
以上のように、Coconalaはセミナー・イベントの告知サイトとしては少々異色ではありますが、教材制作やコンサルティングなどの分野で活用することで、自分のスキルを収益につなげることができるプラットフォームとなっています。
Coconalaは、個人や企業が自分のスキルや知識を活かして提供するサービスを扱う国内最大級のマーケットプレイスです。セミナーや勉強会の告知も可能で、さまざまなジャンルのイベントが開催されています。
利用料金は出品者が設定した価格に応じてCoconalaが手数料を取る形式になっています。
また、出品者によっては無料で参加できるイベントもあります。
Coconalaの特徴は出品者が多岐にわたるスキルやノウハウを提供していることです。
例えば、プログラミングやデザイン、英語やビジネススキルなど、多種多様なジャンルのイベントが開催されています。
ただし、Coconalaはセミナー・イベント告知サイトとしてはあまり利用されていないため、問い合わせ件数やユーザー数は他のサイトに比べると少なめです。
しかし、出品者が自由な形でイベントを開催できるため、独自の価値を持つイベントが開催される可能性が高いと言えます。
また、Coconalaには出品者のスキルや知識を活かして提供するサービスが多数あります。
そのため、セミナーや勉強会の告知と合わせて、サービス提供の場としても活用することができます。
(7) Techplay
TechplayはIT・エンジニア系のセミナーや勉強会、イベントの告知・参加受付ができるサイトです。
国内最大級の登録ユーザー数を誇り、IT系のイベントが主流です。
Techplayでは主催者側が有料プランに登録することで受付ページのカスタマイズや参加者からのアンケート結果を受け取ることが可能です。
また、主催者には参加者情報をダウンロードする機能もあり、集客時のターゲティングにも使えます。
登録ユーザー数が多いため、IT・エンジニア系のセミナーや勉強会、イベントを主催する場合は積極的に活用すると良いでしょう。
また、主催者側が有料プランに登録することで機能が充実するため、集客に力を入れる場合は有料プランの利用も検討してみてはいかがでしょうか。
TechplayはIT系のセミナーや勉会に特化した告知サイトです。
主にエンジニアやプログラマーなどの専門家向けのイベントが多く開催されており、ハイクオリティな情報や技術情報を得ることができます。
このサイトの特徴は、主催者が主体となってイベントを開催することができる点です。
また、イベントの開催にあたり、スタッフや講師を募集することもできます。
そのため、情報発信や人材募集にも使えるため、企業やスタートアップにもオススメです。
また、セミナーや勉強会の実績を積むことができるため、エンジニアプログラマーとしてのスキルアップにも繋がります。
さらに、Techplayは無料で使える点も魅力的です。
しかし、一方で対象がエンジニアやプログラマーに限定されているため、他の分野の人にはあまり向いていないというデメリットがあります。
また、IT系の技術情報が得られるため、初心者には敷居が高く感じるかもしれません。
このように、TechplayIT系の専門家向けの告知サイトとして非常に優れた特徴を持っています。
そのため、主催者側や参加者側で使うことができるため、IT系の人材採用やスキルアップにも使えるといえます。
(8) Timeticket
Timeticketは主に音楽ライブやクラブイベントなどの告知に特化したサイトです。
利用料金は無料から有料まで幅広く設定されており、告知内容やプランによって異なります。
主な機能としてはチケットの販売やQRコードの発行などが挙げられます。
また、会場地図やアクセス情報なども掲載されており、来場者にとっても非常に便利なサイトとなっています。
キャンペーンとしては割引クーポンなどが時折発行されるほか、利用回数に応じてポイント還元なども行われています。
ただし、ジャンルが限定的であるため、音楽ライブやクラブイベント以外の告知にはあまり向いていません。
また、利用する際には会員登録が必要となります。
以上のように、Timeticketは音楽ライブやクラブイベントの告知に特化したサイトであり、利用料金は幅広く設定されています。
利用目的にあわせて選ぶことが大切です。
Timeticketは主にライブやコンサート、スポーツイベントなどのチケット販売を行うサイトです。
国内外のアーティストのライブ情報を提供し、チケットの購入や予約を簡単に行うことができます。
Timeticketの特徴は、販売方法が複数あることです。
一般的な先着順販売や抽選販売のほかに、オークション形式での販売も行っています。
また、会員限定の先行予約や、チケットの譲渡・転売サービスも提供しています。
Timeticketはライブやスポーツ観戦などのエンターテインメントを楽しむ人に向けたサービスです。
オークション形式の販売があるため、人気アーティストのライブチケットを手に入れたいけど、一般販売では手に入りにくいという場合にも利用することができます。
また、会員限定での先行予約や、チケットの譲渡・転売サービスもあるため、ライブやスポーツ観戦が趣味の人にとっては必見のサイトです。
(9) EventRegist
EventRegistはビジネスイベントやセミナー、勉強会などの告知に向いているサイトです。
特に、IT関連のイベントが多く、参加者や講師もIT業界に詳しい人が多い傾向があります。
また、各イベントに対してフォローや質問ができる掲示板機能もあり、イベント参加前に参加者間で交流することもできます。
利用料金は基本的に無料で、有料プランもある場合は「完全成功報酬型」となっており、参加費の一部を手数料として徴収する形式です。
また、主催者がイベントを開催する前に、事前に集めることができる入金システムもあるため、主催者にとっても便利なサイトと言えます。
主催するイベントのジャンルやターゲットに合わせて、EventRegistを利用することができます。
EventRegistは、イベントの主催者にとって利用しやすい機能が豊富なサイトです。
主催者は無料でイベントを登録し、集客ページを作成することができます。
また、登録したイベントをTwitterやFacebookなどのSNSに自動で投稿する機能もあります。
集客ページには参加者が申し込むためのフォームや、イベントの詳細、Q&Aなどを記載することができます。
EventRegistでは主催者が集めた参加者の情報を管理することができます。
参加者には自動返信メールを送信することもできます。主催者が特定の参加者にメッセージを送信したり、参加者同士でのコミュニケーションも可能です。
このように、主催者が参加者とのコミュニケーションをスムーズに行うことができるのがEventRegistの魅力です。
EventRegistは完全成果報酬型広告配信サービス「AdBoost」も提供しています。
AdBoostは主催者が設定した広告費用に応じて、イベントの開催エリアや目的に合わせたターゲット層に広告を配信することができます。
広告配信効果はリアルタイムで確認できるので、主催者がより効果的な広告配信を行うことができます。
以上のように、EventRegistは主催者にとって非常に使いやすい機能が揃っているサイトです。
主催者がイベントを開催する際には、ぜひ利用してみることをおすすめします。
(10) Heya
Heyaとはビジネスやテクノロジー、キャリア、ライフスタイルなど、様々な分野に関するセミナーやイベントを掲載する告知サイトです。
ユーザー数は約69万人で、主に都市部に居住する20代から40代のビジネスパーソンを中心に利用されています。
また、ユーザーの約7割が男性であることが特徴です。
Heyaが特徴的な点は、オンラインイベントの掲載に力を入れていることです。
新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの開催が増えている中、Heyaは多数のオンラインイベントを掲載しているため、リモートで参加できるイベントを探している人にとっては非常に便利なサイトとなっています。
また、料金プランも豊富で、無料で掲載できる「フリープラン」から有料プランまで選択肢が多くあります。
主催者にとっては、自分の予算やニーズに合ったプランを選びやすいというメリットがあります。
オンラインイベントに力を入れているため、リモートでセミナーやイベントを開催する主催者には特におすすめのサイトとなっています。
Heyaは新しいタイプのオンラインコミュニティプラットフォームで、コワーキングスペースやレンタルスペースの予約、イベント告知、コミュニティ作成などができます。
主にビジネス系のイベント告知に利用されており、ビジネスパーソン向けのセミナーや勉強会、ネットワーキングイベントに最適なサイトです。
利用料金はイベント告知が無料で利用できます。
また、イベント開催時には、Heyaが主催者に代わってチケット販売を行ってくれるサービスもあります。
Heyaはコワーキングスペースも多数提供しており、コミュニティ内での交流が盛んに行われています。Heyaを利用することで、自分のビジネスやキャリアアップに必要な情報や人脈を手軽に得ることができ、ビジネスパーソンにとって非常に便利なサイトと言えます。
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4.おすすめサイトの紹介
(1) セミナー・勉強会の告知に向いているサイト
セミナーや勉強会などの告知には、さまざまなサイトがあります。
ここでは、その中でも特にセミナーや勉強会に向いているサイトをご紹介します。
まずは、connpassです。
このサイトは、IT系のセミナーや勉強会に強く、多くのエンジニアやプログラマーに利用されています。
また、無料で利用できる点も魅力です。
次にDoorkeeperです。
こちらもIT系のイベントに力を入れており、特にiOSやAndroidのアプリ開発など、モバイル分野のイベントが多いです。
また、自分でイベントを開催する場合には、スポンサーを募集することができるため、広告費用を抑えたい場合にも利用できます。
一方、イベントバイトは様々なジャンルのイベントを網羅しており、セミナーや勉強会だけでなく、音楽ライブやアート展など、幅広いイベントの告知に利用できます。
また、イベント主催者と参加者をマッチングするための機能も充実しているため参加者の獲得にも役立ちます。
以上、主要なサイトの一部を紹介しましたが、それぞれ特徴があります。
セミナーや勉強会の告知に向いているサイトを選ぶ場合には、まず自分が開催するイベントのジャンルを考え、そのジャンルに強いサイトを選ぶことが大切です。
また、利用料金やキャンペーン内容も確認しておきましょう。
セミナーや勉強会など、知識やスキルアップに関するイベントの告知には、専用の告知サイトを活用することが効果的です。
ここでは、セミナーや勉強会に特化したおすすめの告知サイトを紹介します。
まずは、connpassです。
connpassは国内最大級のイベント告知・参加支援サービスであり、多くのセミナーや勉強会が開催されています。
特にIT系技術者に人気が高いですが、ビジネスやマーケティング分野など、幅広いジャンルをカバーしています。
次にDoorkeeperです。
Doorkeeperは主にIT関連のイベント告知に特化しており、参加者とのコミュニケーション機能が充実しているのが特徴です。
また、イベント運営者の負担を軽減するための機能も充実しているため、初めてイベントを開催する方にもおすすめです。
その他には、EventRegistやTechplay、Timeticketなども人気があります。
特にEventRegistは、多くの種類のイベントをカバーしているため、汎用性が高く、幅広いジャンルのイベントに利用できます。
以上のように、セミナーや勉強会に特化した告知サイトは、多種多様なジャンルをカバーしているため、目的に合った告知サイトを選ぶことが大切です。
また、それぞれのサイトごとに料金やキャンペーンも異なるため、しっかりと比較して活用することが大切です。
(2) パーティーや音楽イベントに向いているサイト
音楽イベントやパーティーに向いているサイトとしては、主に以下の3つが挙げられます。
① Peatix
音楽イベントやパーティー、ライブハウスなどに向いているサイトで、主には若い層に人気があります。無料イベントでも手数料がかからないため、主催者側も利用しやすいという特徴があります。
また、チケットの販売だけでなく、イベント情報の共有や交流スペースの提供も行っているため、イベントに参加する人々のコミュニケーションを促進することができます。
② Atnd
音楽イベントだけでなく、トークイベントや飲み会なども扱っているサイトです。主催者側は無償でイベントを登録することができ、参加者側も無料で利用できます。参加者同士の交流を図る他、参加者のプロフィールを閲覧することができるため、自分と似た趣向の人を探すことも可能です。
③ Doorkeeper
主にエンジニア系のコミュニティで使用されるサイトですが、音楽イベントやパーティーにも利用されています。イベントの開催日や場所、チケットの販売などの情報をまとめて登録することができ、主催者側は利用料金がかかりません。参加者側も無料で利用でき、イベントに参加する人々の情報交換を促進することができます。
以上の3つのサイトは、音楽イベントやパーティー、トークイベントなどの多彩なジャンルをカバーしているため、主催者側も参加者側も利用しやすいという特徴があります。
また、無料で利用できるサービスも多く、コミュニケーションを促進する仕組みも整っているため、イベントに参加する人々の楽や満足度を高めることができます。
パーティーや音楽イベントに向いているサイトとしては、以下のようなものがあります。
・Peatix
・Doorkeeper
・Atnd
・EventRegist
Peatixは特にクラブイベントやライブハウスイベント向けのサイトとして人気があります。
また、主催者が自由にチケットの価格設定ができるため、利益を最大化したい主催者にも適しています。
Doorkeeperはコミュニティイベントやオフ会向けのサイトとして知られています。
主催者がイベントに参加する人数を事前に把握できるため、計画的なイベント運営が可能です。
Atndは音楽フェスやアート系イベント向けのサイトとして人気があります。
また、イベント情報をSNSと連携することができ、より多くの人にアピールすることができます。
EventRegistはセミナーや研修会、勉強会向けのサイトとして知られています。
主催者が参加者の情報を収集できるため、企業向けのイベントに利用されることが多いです。
以上のように、主催者がイベントの種類や目的に応じて選ぶことが大切です。
また、各サイトによって利用料金や手数料、キャンペーン内容なども異なるため、比較検討することも重要です。
(3) マーケティング手法や特典など
各サイトは、利用者や主催者のニーズに合わせて、様々なマーケティング手法や特典を提供しています。
例えば、イベントバイトでは、主催者がイベントに参加したい人を選べる「参加者選び機能」や、主催者が参加者から直接問い合わせができる「問い合わせ機能」があることが特徴です。
また、connpassでは、主催者がサイトにイベントを掲載するだけでなく、自分のブログやTwitterなど他のサイトにも同時に掲載できる「ウィジェット機能」があります。
さらに、各サイトでキャンペーンを実施している場合もあります。
例えば、EventRegistでは、主催者が定期的にイベントを開催している場合、料金が割引になる「パッケージプラン」や、SNSでイベントをシェアするだけで割引が受けられる「シェアキャンペーン」があります。
主催者にとっても、参加者にとってもメリットがあるマーケティング手法や特典を提供することで、より多くの人にイベントを知ってもらい、参加してもらうことができます。
ただし、注意が必要なのは、サイトごとに異なる利用料金やキャンペーンがあるため、自分の目的に合ったサイトを選び、利用料金やキャンペーンを比較しながら、最適なサイトを選ぶことが大切です。
各サイトはセミナー・イベント主催者のニーズに合わせたマーケティング手法や特典が用意されています。
例えば、イベントバイトでは、Facebook広告を自動配信してくれる「イベントバイト広告」や、イベント紹介ページを無料で作成してくれる「イベントバイトページ」などのサービスがあります。
また、Doorkeeperでは、主催者がイベントチケットの割引やプレゼントを用意することができます。
これにより、参加者にとってもお得なイベントとなり、集客効果が期待できます。
さらに、Peatixでは、参加者同士がチケット売買を自由に行える「リセール機能」があります。
これにより、イベントに参加できなくなってしまった人が、自分のチケットを売りに出すことができるため、主催者側もリスクを減らせます。
各サイトが提供するマーケティング手法や特典を上手に活用することで、より効果的な集客が可能となります。
主催者は自分のイベントに合ったサイトを選び、提供されているサービスを上手に活用することが大切です。
5.まとめ
(1) 各サイトの特徴を理解して、目的にあったサイトを選ぶことが大切
セミナーやイベントの告知サイトは、多数存在しています。
しかし、どのサイトを利用するかによって、告知に対する反応が異なる場合があります。
そのため、目的にあったサイトを選ぶことが大切です。
例えば、connpassはIT系のセミナーや勉強会が多く、Doorkeeperは起業家向けのイベントが多いです。また、Peatixは音楽イベント、Atndはエンターテイメント系イベント、Coconalaはクリエイティブなセミナーなど、各サイトに特徴があるため、目的にあったサイトを選ぶことが重要です。
さらに、各サイトの利用料金やキャンペーン情報も確認することが大切です。
特に、初回利用時のキャンペーンは、費用削減に繋がるため積極的に活用したいところです。
また、各サイトでの問い合わせ数やユーザー数も確認することで、告知の反響を予測することができます。
ジャンルカバー範囲も重要なポイントで、必要なジャンルがカバーされているか確認することをおすすめします。
以上、各サイトの特徴を理解することで、目的にあったサイトを選択することが大切だということを述べました。
具体的なサイトの選び方も把握して、効果的な告知を行いましょう。
セミナーやイベントの告知サイトはたくさんありますが、それぞれに特徴があります。
特に利用目的によっては、適切なサイトを選ぶことが大切です。
例えば、技術系のセミナーにはconnpassやDoorkeeper、音楽イベントにはPeatixやAtnd、パーティー系イベントにはHeyaが向いています。
また、パーソナルトレーニングやビジネススクールなどの教育系イベントにはCoconalaやEventRegistが適しています。
サイトごとに利用料金やキャンペーンも異なるため、自分の目的にあったサイトを選ぶ際には、特徴を比較することが必要不可欠です。
例えば、connpassは無料で利用できますが、Doorkeeperは有料のプランもあるため、あらかじめ利用規約や料金プランを確認し、選ぶようにしましょう。
(2) サイトごとに異なる利用料金やキャンペーンを見逃さないようにしよう
各サイトには、利用料金やキャンペーンなどのサービス内容が異なります。
例えば、Atndは無料で使用できる一方で、Doorkeeperは有料プランがあり、イベント開催者によっては負担が大きくなってしまう場合があります。
また、Peatixはイベント毎に手数料がかかりますが、イベントの規模によっては安く済むこともあります。
さらに、各サイトはキャンペーンを実施することもあります。
例えば、新規登録者限定の割引クーポンや、特定の期間限定したポイント還元キャンペーンなどがあります。
これらのキャンペーンを利用することで、費用を抑えることができます。
しかし、キャンペーン情報は頻繁に変更されることもあるため、見逃してしまうことがあります。
そこで、各サイトの公式サイトやSNSなどでキャンペーン情報をチェックすることが大切です。
また、利用するサイトを決める前に、各サイトのサービス内容を比較検討し、自分にとって最適なサイトを選ぶことが重要です。
全てのサイトが無料で利用できるわけではないため、利用するサイトによっては費用がかかる場合があります。
利用料金を事前に確認し、自分の予算に合わせたサイトを選ぶことが大切です。
各サイトの利用料金やキャンペーンは、選択する上で重要なポイントの一つです。
例えば、イベントバイトは無料で利用できますが、チケット販売金額の一部を手数料として徴収するため、手数料が高額になってしまう可能性があります。
一方で、peatixは手数料が低く、無料で利用できる範囲も広いため、小規模なイベントに適しています。
また、各サイトはキャンペーンを実施しており、利用料金が安くなることもあります。
例えば、connpassでは、新規登録者向けのキャンペーンが実施されており、初回登録で1,000円分のポイントがもらえるというものがあります。
さらに、各サイトは特定のジャンルに特化しているものや、様々なジャンルをカバーしているものがあります。
例えば、音楽イベントに特化したHeyaや、ビジネスセミナーに特化したCoconalaなどがあります。
以上のように、各サイトの利用料金やキャンペーン、ジャンルカバー範囲などを詳しく比較し、目的に合わせて選ぶことが大切です。
また、定期的に各サイトのャンペーンをチェックすることで、よりお得に利用することができます。
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