【2023年】Zoomウェビナーの料金はいくら?失敗しないZoomウェビナー契約のコツ

自社でウェビナーを開催するためにはZoom(ズーム)が必要ですが、より円滑にウェビナーを開催したいのなら『Zoomウェビナー(webinar)』の登録が必須です。
Zoomウェビナーを使うことで専用の機材なしで、誰でも気軽にウェビナーを開催できます。
この記事では、そんなZoomウェビナーの料金について詳しく解説します。
また本記事はZoom公式サイトの情報をもとに作成しています。
【合わせて読みたい①】▶Zoomを使うメリットとウェビナー開催方法と注意点
【合わせて読みたい②】▶Zoomウェビナーの特徴と活用方法を徹底解説
※本記事内容は2023年4月時のもの
Zoomウェビナー(webinar)開催には有料プランが必須
Zoomウェビナーを利用するためには、Zoomの有料プランへの登録が必須です。
残念ながらZoomウェビナーのみでの契約はできません。
契約したZoomミーティングの有料プランにZoomウェビナーのオプション料金が上乗せされる形で請求されます。
そもそもZoomウェビナーは「Zoomミーティング」のオプション機能として開発されており、Zoomウェビナー単体のアプリは現在リリースされていません。
だから、まずはZoomミーティングの有料プランに登録することから始めましょう。
Zoomウェビナーの料金プラン
2023年現在、Zoomミーティング有料プランには
①プロプラン
②ビジネスプラン
③エンタープライズプラン
上記、3つのプランがあります。
それぞれ契約時に
・無制限通話
・録画(ローカル、クラウド両方可)
・ホワイトボード
・メール&カレンダー
・メールサポート
・請求書払い
共通して上記の基本機能が使用可能です。
プロ、ビジネス、エンタープライズプランはビジネス規模に合わせて使い分けるような作りになっており、Zoomミーティングの最上級プランが「エンタープライズプラン(企業プラン)」となっています。
なお、エンタープライズプランには「Zoomウェビナー」がプラン内に組み込まれているので、別途Zoomウェビナーを契約する必要はありません。
ウェビナーを開催する規模にもよりますが、定期的にZoomウェビナーを使うつもりならエンタープライズプランを契約する方がコスパが良いかもしれませんよ?
《ZOOMウェビナー、ややこしいな!》と思った方は、「まるなげセミナー」にご相談ください。煩わしい設定や方法、使い方も全部”まるなげ”できますよ!詳しくはコチラから!

Zoom ミーティング各種プランの違い
先に解説したZoomミーティングのプロ、ビジネス、エンタープライズプランの違いについて、基本機能を省いて解説します。
分かりやすく表にすると、それぞれのプランには次のような違いがあります。
プロプラン | ビジネスプラン | エンタープライズ プラン | |
料金 | 年払い:20,100円月払い:2,000円 | 年払い:26,900円月払い:2,700円 | 年払い:32,300円月払い:2,700円 |
推奨企業規模 | 小規模(〜100人) | 中規模(〜300人) | 大規模(〜500人) |
契約可能ライセンス数 | 1〜9 | 10〜49 | 50〜 |
録画容量 | 5GB | 5GB | 無制限 |
ホワイトボード | 3つまで同時編集可能 | 無制限 | 無制限 |
ウェビナー機能 | 有料オプション | 有料オプション | 無料 |
サポート | 電話サポートなし個社向けサポートプランなし | 電話サポートアリ個社向けサポートプランなし | 電話サポートアリ個社向けサポートプランアリ |
その他の機能 | 管理者向けダッシュボード機能なしSSO等セキュリティ機能なし個社向けUIブランディング機能なし | 管理者向けダッシュボード機能アリSSO等セキュリティ機能アリ個社向けUIブランディング機能アリ | 管理者向けダッシュボード機能アリSSO等セキュリティ機能アリ個社向けUIブランディング機能アリ |
なおZoomの各種料金に関してはZoom代理店によって金額が微妙に異なるのでご注意を!
それでは、それぞれのプランの違いを詳しく解説します。
1.ZOOMウェビナー(プロプラン)
料金 | 年払い:20,100円月払い:2,000円 |
推奨企業規模 | 小規模(〜100人) |
契約可能ライセンス数 | 1〜9 |
サポート | メールのみ |
その他の機能 | 管理者向けダッシュボード機能なしSSO等セキュリティ機能なし個社向けUIブランディング機能なし |
とにかく低価格でZoomを使いたいという方向けのプランです。
Zoomを使って会議をする頻度もそれほど多くなく、ウェビナーも月に数回という企業ならプロプランでも問題ないでしょう。
プロプランはZoomとしての基本的な機能を抑えており、通話も無制限。
ただし、細かなサポートや各種機能は制限されているのでディープに使おうとする場合は、少し不便を感じるかもしれませんね。
2.ZOOMウェビナー(ビジネスプラン)
料金 | 年払い:26,900円月払い:2,700円 |
推奨企業規模 | 中規模(〜300人) |
契約可能ライセンス数 | 10〜49 |
サポート | メール 電話サポート |
その他の機能 | 管理者向けダッシュボード機能アリSSO等セキュリティ機能アリ個社向けUIブランディング機能アリ |
ビジネスプランでは購入できるID数が増えるためウェビナーはもちろん、リモート営業やウェブ会議などでZoomを使用しても、ほぼ困ることはありません。
セキュリティやサポートもプロプランよりも充実しているので、ウェビナー以外にもZoomでリモート作業を行う方はビジネスプランがオススメです。
3.ZOOMウェビナー(エンタープライズプラン)
料金 | 年払い:32,300円月払い:2,700円 |
推奨企業規模 | 大規模(〜500人) |
契約可能ライセンス数 | 50〜 |
サポート | メール 電話サポート 個社向けサポート |
その他の機能 | 管理者向けダッシュボード機能アリSSO等セキュリティ機能アリ個社向けUIブランディング機能アリ |
エンタープライズプランは最初からプランの中にZoomウェビナーが入っています。
またビジネスプランと異なり、作成できるID数が多いため営業マンやウェビナー講師、チーム単位でこまめにウェブミーティングをされる場合はエンタープライズプランの方がコスパが良いでしょう。
ビジネスプランを検討している方もZoomウェビナー込みの料金を考えた時には、結局エンタープライズプランと変わらない金額になるので、特にこだわりがないのならエンタープライズプランを契約することをオススメします。
Zoom ウェビナーのオプション料金
Zoomウェビナーのオプション料金は参加人数で変動します。
人数 | 1ライセンスあたりの 月払い料金 | 1ライセンスあたりの 年払い料金 |
〜500人 | 9万2,800円 | 1万700円 |
〜1,000人 | 45万7,000円 | 4万5700円 |
〜3,000人 | 133万600円 | 13万3,100円 |
〜5,000人 | 334万6,600円 | 33万4,700円 |
〜10,000人 | 872万2,600円 | 87万2,300円 |
10,001人〜 | 要相談 | 要相談 |
参考:https://zoom.us/pricing/events
2023年現在、〜500人が1番小さいプランになりました。
(2021年6月まで100人までのプランがありました)
当然ですが、月払いよりも年払いの方がお得です!
大規模なイベントなどで1万人以上が同時接続する場合はZoomの営業代理店に直接お問合せください。
購入方法はどうすればよいか
Zoom ミーティング(Zoomウェビナー含む)の購入は「直接契約」と「代理店契約」の2種類の購入方法があります。
直接契約はZoom本社へ担当者が直接申込みを行い、支払う方法です。
面倒なやり取りはなくオンライン上で完結するため、特に不便を感じることはありません。
それでは、なぜ代理店契約を結ぶ必要があるのでしょうか?
その理由は代理店契約のほうが利用するメリットが豊富だからです。
①代理店の方が支払代金が安い場合がある
②請求書払いが可能※1
③ウェビナーの配信サポートが受けられる
④1回限りの配信が可能※2
※1.直接契約の場合はクレジットカード支払いかPayPalのみ
※2.直接契約の場合は月払いか年払いしか選べない
代理店によって料金やサービスが微妙に異なりますが、基本的に上記のようなメリットがあります。
特に毎月Zoomウェビナーを開催する必要がなく、年に数回しかZoomウェビナーを使わないという方は代理店契約がオススメです。
なぜならZoom ウェビナーの直接契約は「1ヶ月単位」か「年単位」しか出来ず、スポットでウェビナーを開催する際にはコスパが悪いからです。
代理店契約の場合は「1回限りのウェビナー配信」に対応しているため必要最低限のコストで済みます。
なおZoomウェビナーを契約するほどではないけれど、ウェビナーで集客をしたいという方「まるなげセミナー」を利用して直接契約も代理店契約もせずに、ウェビナーを開催するという方法もありますよ!
Zoomウェビナーのメリット
Zoomウェビナーのメリットは以下の通りです。
高い利便性: Zoomウェビナーはオンライン上で行われるため、場所や時間に制約されずに参加できます。参加者は自宅やオフィスからリアルタイムでウェビナーに参加し、必要な情報や知識を手軽に入手することができます。
双方向のコミュニケーション: Zoomウェビナーでは参加者と講演者やプレゼンターとの双方向のコミュニケーションが可能です。チャット機能や質疑応答セッションを通じて、参加者は講演者と対話し、質問や意見を共有することができます。
多様な参加者数: Zoomウェビナーでは数百人から数千人の大勢の参加者を迎えることができます。物理的な制約がないため、地理的な制約を超えて広範な視聴者に向けたウェビナーを実施することができます。
コスト効率: オンライン上でウェビナーを実施するため、会場や交通費などの費用を削減することができます。また、講演者や参加者の移動の必要性もないため、時間とコストを節約することができます。
録画とアーカイブ: Zoomウェビナーは録画することができ、後で再生や共有が可能です。参加者が都合の良い時間にウェビナーの内容を確認することができます。また、アーカイブとして長期的に保管することで、将来の参照や研究に活用することもできます。
これらのメリットにより、Zoomウェビナーは効果的な情報共有や教育の手段として広く活用されています。
zoomウェビナーとzoomミーティングの違い
ZoomウェビナーとZoomミーティングは、オンラインでのビデオ会議を行うためのZoomの2つの主要な機能ですが、用途や機能が異なります。
Zoomウェビナーは、主に一方向性の情報伝達やプレゼンテーションを行うために設計されています。
主催者は参加者の音声やビデオをオフにすることができ、参加者はチャット機能を使って主催者とのコミュニケーションを取ることができます。
また、主催者は参加者の登録を必須にしたり、アンケートやクイズを設定したり、参加者に手を挙げる機能を使って、より効果的なウェビナーを実施することができます。
一方、Zoomミーティングは、参加者同士が対話をすることを目的としており、参加者同士が音声やビデオをオンにしたまま会話をすることができます。
また、画面共有や仮想背景の使用、チャット機能、ホワイトボードの使用など、コラボレーションに必要な機能が豊富にあります。
つまり、Zoomウェビナーは情報伝達やプレゼンテーションに特化した機能であり、Zoomミーティングは参加者同士が対話やコラボレーションをするための機能であると言えます。
Zoomウェビナーを使用する際の注意点5選

1.セキュリティー上の懸念
Zoomは、セキュリティ上の問題が報告されたことがあります。例えば、ゾンビモーディングや”Zoom-bombing”といった問題が発生し、参加者やホストのプライバシーやセキュリティが脅かされる可能性があります。そのため、適切なセキュリティ対策を講じることが重要です。
2.インターネット接続の不安定さ
Zoomウェビナーは、インターネットに依存しているため、参加者やホストのインターネット接続が不安定である場合、ビデオや音声の品質が低下することがあります。そのため、インターネット接続の確認を事前に行い、可能な場合は有線接続を使用することが望ましいです。
3.音声やビデオの設定に関する問題
Zoomウェビナーは、ホストや参加者が適切な設定を行わない場合、音声やビデオの品質が低下することがあります。そのため、事前に設定を確認し、必要に応じて設定を変更することが重要です。
4.参加者の注意力の低下
オンラインイベントでは、参加者が画面を見る時間が長くなるため、注意力の低下が起こる可能性があります。そのため、プレゼンテーションの長さや、ビデオや画像を使って参加者の興味を引きつけることが重要です。
5.テクニカルサポートの不足
Zoomウェビナーを実施する際に、参加者やホストがテクニカルな問題に遭遇する可能性があります。そのため、適切なテクニカルサポートを提供することが重要です。ホストは、事前に参加者に対してサポート体制を説明し、トラブルが起こった場合は迅速に対応することが必要です。
Zoom以外のおすすめウェビナーツール5選

Zoom以外にもウェビナーツールはいくつかあり、5つご紹介いたします。
1.Webex Events
Cisco Webexのイベントプラットフォーム。多数の参加者を収容し、インタラクティブな体験を提供するために設計されています。
ターゲット層
ビジネスプロフェッショナル、企業、教育機関、イベント主催者など
特徴
・最大3,000人までの参加者を受け入れることができる。
・ビデオやスライドの共有、質疑応答、投票、チャット機能、手を上げる機能などを備えている。
・カスタム登録フォームを作成して参加者を集めることができる。
・モバイルアプリでの参加が可能であり、参加者はスマートフォンやタブレットからウェビナーに参加できる。
・ウェビナーの録画機能があり、後日アーカイブとして提供することもできる。
・セキュリティ機能が強化されており、パスワード保護、SSL暗号化などで情報の安全性を確保することができる。
・高度な分析機能が備わっており、参加者の行動分析や参加者の属性分析、アンケート結果の分析が可能。
2.GoToWebinar
リーダーによるウェビナーシリーズのホスティングに適したプラットフォームで、ビデオ会議、チャット、質疑応答、共有画面などの機能を提供します。
ターゲット層
マーケティング担当者、企業、教育機関、ビジネスプロフェッショナルなど
特徴
・最大5,000人までの参加者を受け入れることができる。
・ビデオやスライドの共有、質疑応答、投票、チャット機能などを備えている。
・カスタム登録フォームを作成して参加者を集めることができる。
・ウェビナーの録画機能があり、後日アーカイブとして提供することもできる。
・セキュリティ機能が強化されており、パスワード保護、SSL暗号化などで情報の安全性を確保することができる。
・ウェビナーの分析機能が備わっており、参加者の詳細なデータ分析が可能。
3.Microsoft Teams Live Events
Microsoft Teamsの拡張機能であり、大規模なオンラインイベント、セミナー、講演、および会議をホストするために設計されています。
ターゲット層
企業、大学、学校、政府機関などの組織がターゲット層となっています。
特徴
・最大10,000人までの参加者を受け入れることができる。
・ビデオやプレゼンテーションの共有、ライブ字幕、Q&A機能などを備えている。
・Teams Live Eventsは、参加者がTeamsやWebブラウザーを通じて視聴できるオンラインイベント。
・イベントを開催するために、組織内のMicrosoft Teamsのチャネル、Microsoft Stream、Yammerなどを使用できる。
・セキュリティ機能が強化されており、アクセス権限を制御し、会議の中身を保護することができる。
4.Livestorm
マーケティング、販売、およびトレーニングイベントに最適なオールインワンのウェビナープラットフォーム。さまざまな機能を提供し、ユーザーフレンドリーで使いやすいです。
ターゲット層
スモールビジネス、スタートアップ、SaaS企業、教育機関、クリエイター、マーケターなど
特徴
・最大1,000人までの参加者を受け入れることができる。
・ビデオやスライドの共有、チャット機能、投票、質疑応答、手を上げる機能、Twitterのインテグレーションなどを完備。
・カスタマイズ可能な登録フォームを作成して参加者を集めることができる。
・ウェビナーの録画機能があり、後日アーカイブとして提供することもできる。
・セキュリティ機能が強化されており、パスワード保護、TLS 1.2 暗号化、2要素認証などで情報の安全性を確保することができる。
・高度な分析機能が備わっており、参加者の行動分析や参加者の属性分析、アンケート結果の分析が可能。
・Livestormは、ウェビナーの他に、ビデオ会議、オンラインミーティング、オンラインイベント、オンライントレーニングなど、幅広い用途に使うことができる。
・モバイルアプリでの参加が可能であり、参加者はスマートフォンやタブレットからウェビナーに参加できる。
・マーケティングオートメーションとのインテグレーションが可能で、ウェビナー参加者とのコンタクトを自動的に管理することができる。
5.Adobe Connect
オンラインイベント、ビデオ会議、ウェビナー、eLearningなど、多数の用途に使用できる多機能プラットフォーム。さまざまなビデオ、音声、画像、およびドキュメント形式に対応しています。
ターゲット層
オンライン教育、トレーニング業界、企業、政府機関、大学など
特徴
・最大1,500人までの参加者を受け入れ、ビデオ、オーディオ、スクリーン共有などの機能を備えている。
・ライブストリーム機能があり、多くの人々に情報を伝えることができる。
・仮想教室やビデオ会議ルームを作成することができ、参加者とのコミュニケーションを促進できる。
・セキュリティ機能が強化されており、データ保護やセキュアな会議環境を提供することができる。
・Adobe Creative Cloudと連携しており、デザインやビデオ編集などのクリエイティブな活動をサポートする機能がある。
Zoomと他のウェビナーツールの違い
Zoomと他のウェビナーツールでは主に以下の違いがあります。
1.参加者の数
Zoomは最大1,000人までの参加者を受け入れることができますが、他のウェビナーツールによっては、参加者の人数が少なくなる場合があります。
2.機能
Zoomはビデオ共有、画面共有、チャット、投票などの機能を備えていますが、他のウェビナーツールによっては投票などの機能が備わっていない場合があります。
3.セキュリティー
Zoomは過去にセキュリティ上の問題が報告されたことがありますが、最近では改善されています。一方、他のウェビナーツールによっては、より高度なセキュリティ機能を提供している場合があります。
4.価格
Zoomは、無料プランから有料プランまで、さまざまなプランを提供しています。他のウェビナーツールによっては、有料プランしか提供していない場合があります。
5.互換性
Zoomは、Windows、Mac、iOS、Androidなど、さまざまなプラットフォームで使用できます。他のウェビナーツールによっては、特定のプラットフォームのみでしか使用できない場合があります。
ウェビナーツールでお悩みの方は、まずZoomウェビナーをご利用することをおすすめします。
Zoomウェビナーが選ばれる理由
Zoomウェビナーが選ばれる理由はいくつかあります。
大規模なオーディエンス
Zoomウェビナーは数百人から数千人の参加者を受け入れることができます。大規模な視聴者に対して効果的な情報の提供やプレゼンテーションを行うため、企業のセミナーや学術会議などでよく利用されます。
主催者の一方的な情報提供
ウェビナーでは、主催者がプレゼンテーションやデモンストレーションを行い、参加者は受動的に情報を受け取ることが一般的です。主催者が専門知識や情報を効果的に共有することができるため、製品やサービスの紹介、トレーニング、セミナーなどで活用されます。
チャット機能による参加者との対話
Zoomウェビナーでは、参加者はチャットボックスを通じて質問やコメントを送信することができます。主催者はこれに対して回答したり、適宜対話を行ったりすることができます。
レポートと分析機能
Zoomウェビナーは参加者のデータや行動分析を提供します。登録者数や参加者数、視聴時間などのデータを収集し、後で分析や報告に活用することができます。
これらの理由により、Zoomウェビナーは大規模なオーディエンスに向けた情報提供や主催者中心のイベントに適していると言えます。
Zoomウェビナーのご利用が面倒な場合はどうすれば良い?
Zoomミーティング、Zoomウェビナーの細かなプランについて解説させて頂きました。
お得にZoomウェビナーを利用する場合は
◼社内運営にZoomを活用し、且つウェビナーも開催する
→代理店にエンタープライズプランを申し込み、年契約する
◼個人、小規模でウェビナーのみ使用する
→代理店にプロプランで申込み、オプションでZoomウェビナーを年契約する
アナタの会社のZoomウェビナーの利用目的に合わせて代理店からZoomミーティングの契約をするのがベストでしょう!
なお「Zoomの使い方が分からない」「ウェビナーだけ開催したい」「どうせなら集客もお願いしたい」という方の場合は、弊社まるなげセミナーにご相談ください。煩わしい設定や方法、使い方も全部”まるなげ”できますよ!