【無料・低コスト】効果が狙える!成功のためのセミナー集客方法5選と成功事例も

「どうにかして自社セミナーに集客したい!」「何をすれば、うちのセミナーにお客さんが来るの?」という方は、とりあえず下記の施策を試してみてはいかがでしょうか?

項目 具体的なアクション
ブログやウェブサイトでのプロモーション 告知ページの設置、SEOを意識したキーワードの盛り込み
告知サイトへの掲載 こくちーず、Peatixへ、セミナー開始1ヶ月前から掲載と宣伝
セミナーの無料化・特典をつける 無料セミナーの開催や個別相談特典などをつける
SNSを使った自社セミナーの告知 Twitter(現X)、Facebook、Instagramなどを活用、ハッシュタグや関連コミュニティで共有
メールマーケティング メールリストによる告知、1週間前からのリマインドメール送信
テレアポやチラシ、ポスターの配布 関連業界や顧客、セミナー開催周辺にチラシやポスターを配布

これらは実際にウェビナー代行会社である、弊社まるなげセミナーでも行っているセミナー集客施策の一部です。

無料・低コストで行える施策もあるため、ただ闇雲にあれこれセミナー集客方法を試すよりも集客効果も高く。また確実性も高いといえるでしょう!

この記事では、リアルセミナー(オフラインセミナー)/WEBセミナー(ウェビナー)に関する集客方法について詳しく解説します。

【合わせて読みたい▶】リード獲得ができる!4つの具体的なマーケティング手法

【合わせて読みたい▶】BtoB新規開拓の今すぐ出来るテクニックと生成AIの革命的活用法

 

改めて知りたい!セミナー/ウェビナー成功事例

会社名 ウェビナー成功指標 コメント
株式会社イー・コミュニケーションズ - 開催ウェビナー数:3回
- ウェビナー視聴が全体の顧客獲得の40%を占める
ウェビナーを新規顧客リード獲得に利用し、視聴者からのアンケート回答率も高い。
株式会社フラクタル - 複数回のウェビナー開催
- 投資者5名以上の確保
- 投資資金1500万円の獲得
"まるなげセミナー"に切り替え後、ウェビナーへの参加者が倍増。
株式会社ENVY - ROI 4117%
- 商談の成約率100%
- ウェビナー開催コストに対する売上41倍
新規顧客への高額商品販売に成功し、会社収益を大幅に増加させた。

ウェビナーやセミナーはリード獲得や集客の起点として活用することで、自社に大きな利益をもたらします。それは自社開催・代行会社に依頼した時も変わりません。

特に弊社まるなげセミナーに参加したお客様の中には、「1500万円」の投資金を獲得したり、「商談成功率100%」を達成したりと、驚きの効果を実感されている方も!

もちろん、100%自社で且つこれからご紹介する無料サイトや低コストで運用できるサイトやサービスを利用することで、よりコスパの良い集客も期待できます。

ちなみに実際のウェビナーの成功事例に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

 

無料・低コストで出来る具体的なセミナー集客施策5選

項目 具体的なアクション 重要度
告知サイトへの掲載 こくちーず、Peatixへ、セミナー開始1ヶ月前から掲載と宣伝 ★★★★★
セミナーの無料化・特典をつける 無料セミナーの開催や個別相談特典などをつける ★★★★★
SNSを使った自社セミナーの告知 Twitter(現X)、Facebook、Instagramなどを活用、ハッシュタグや関連コミュニティで共有 ★★★☆☆
メールマーケティング メールリストによる告知、1週間前からのリマインドメール送信 ★★★★☆
テレアポやチラシ、ポスターの配布 関連業界や顧客、セミナー開催周辺にチラシやポスターを配布 ★★★☆☆

セミナーの集客において、無料かつ低コストで実施できる施策は決して少なくありません。

特に告知サイトへの早期掲載やSNSを活用した情報発信、メールマーケティング、チラシ配布等を組み合わせることで、広く自社セミナーの存在をアピール可能です!

また、無料セミナーや特典付与などで集客インセンティブを高めたり、他社との差別化も図ることも重要な施策ですよ。

【施策①】1ヶ月前からこくちーずプロ、Peatix等の無料セミナー告知サイトを活用する

サイト名 特徴 推奨理由
こくちーずプロ - イベント告知に特化したポータルサイト
- 無料でイベントを掲載可能
- イベント検索機能が充実
- 広範なカテゴリーに対応し、多様なイベントを告知できる
- 利用者が多く、イベントの露出度が高いため集客効果が期待できる
イベントオフィシャルサイトでご利用ください!Peatixロゴダウンロードページ Peatix Blog | イベント成功術! 〜企画 x 運営 x 集客〜 - イベント管理とチケット販売が可能なプラットフォーム
- 無料から利用開始可能
- SNSとの連携が容易
- チケット販売機能を含む全体的なイベント管理が一元的に行える
- SNSでの拡散が容易で集客につながる

こくちーずプロとPeatixは、基本無料で利用できるセミナー告知に特化したサービスです。

こくちーずプロの強みは、イベント検索機能が充実していることと利用者数の多さです。多様なカテゴリーのイベントに対応しているため、さまざまなユーザーを捉えることが可能です。

Peatixにはチケット販売機能があるため、参加者の管理がしやすいメリットがあります。どちらもWEB上で無料で利用でき、告知範囲を広げることができます。

特にPeatixはSNSとの連携が容易なため、TwitterやFacebookを利用した拡散ができます。こうした無料プラットフォームを活用することで、ある程度の集客効果が期待できます。また内容によっては完全無料のセミナーも可能ですし、資料配布などの特典を設けることで集客インセンティブを高められます。

低コストかつ継続的な運用が可能なこくちーずプロとPeatixの2つを使いこなすことから始めることをおすすめします。

 

なぜ1ヶ月前からのセミナー告知が重要なのか?

  • 参加者が興味や関心を持ち続けるのに十分な期間を確保できる
  • 参加者がスケジュール調整をしやすくなり参加しやすくなる
  • 早期割引等の施策を実施しやすくなる
  • 参加の意思決定に必要な情報を検討する時間が取れるようになる
  • セミナーへの参加意欲や動機付けを高めることができる
  • 口コミやSNSを通じた拡散効果が高まる

1ヶ月前からセミナー告知を行うことで、参加者は興味や関心を長期間持続できます。スケジュールの余裕がある分、参加の決定しやすさも高まります。

また、主催者側も早期割引などの施策を行いやすくなることで、参加者のセミナーへのコミットメントを高められます。十分な期間を与えることが、内容検討や参加意思決定のしやすさにつながり、最終的な集客率と参加率の向上に大きく貢献します。

 

告知サイトに掲載すべきセミナー内容で訴求力をあげよう!

施策 内容
1. キャッチコピー作成 - セミナーの魅力を簡潔に伝えるキャッチーなコピー - セミナーの主題、独自の価値提案、参加メリットを明確に表現
2. 効果的なLP作成 - 訪問者を参加者へ変換するLPが必要 - 詳細情報、スピーカー、日時・場所、参加方法等の明記
3. 参加者の口コミ掲載 - 過去参加者のポジティブな口コミや具体的成果の掲載 - リアルで信頼のおける口コミが重要

セミナーの告知コンテンツを作成する際、最も重要なのはターゲットユーザーの興味や関心事に訴求することです。

キャッチコピーやLPの内容は、ユーザー自身の疑問や課題に直接答える形で提供する必要があります。例えば「このような悩みを持つ方に朗報」や「あなたの問題を15分で解決」といった見出しが効果的です。

また、参加した先輩の口コミは、自分事としてセミナーの効用を実感しやすくすることができます。

このようにターゲットユーザーが参加したくなるような訴求を告知サイトなどで行うことでセミナーの集客力を上げることが可能です。

なお、告知サイトの使い方や告知サイトの目的別の選び方に関してはコチラ「セミナー告知方法一覧と告知サイト10選徹底比較!アナタにあった告知方法は?」で詳しく解説しています。

 

1. キャッチなコピーの作成

・セミナーの具体的なメリットを明確に打ち出す
例)「このセミナーで業務効率が3倍に!」
・対象者の疑問や関心事に直接訴求する見出しを用いる
例)「格安スマホで十分なの?通信料金の選び方」
・独自の視点や新しい気づきを提供できることをアピールする
例)「業界トップランナーの隠し技を初公開!」
・数値やデータを用いて効果を実証する
 例)「8割の参加者が1カ月で効果実感!」

セミナーの魅力を伝えるキャッチコピーを作成するコツは、対象者の悩みや問題意識に寄り添うことです。

例えば「このような事でお悩みの方へ」や「〇〇についてお困りのあなたに」といったリード文から入ることで、読者の共感を得やすくなります。

続けて、セミナーに参加することで得られる具体的なメリットを、数値や結果を用いて明示しましょう。「〇〇をマスターして収入が2倍に」「 △△の方法で失敗率20%減」などです。

最後に、行動への動機づけとして「今すぐ始めるなら」「あなたもできる!」といった促す文言を加えるとよいでしょう。これらの要素をまぜ合わせることが、効果的なキャッチコピー作成のコツです。

 

2. 効果的なランディングページ(LP)の作成

  • セミナーの具体的な内容やメリットを丁寧に解説すること
  • 参加した先輩の声や口コミを用いて効果を証明すること
  • 参加登録の操作をできるだけ簡単直感的なものにすること
  • 見出し、写真、リストなどを活用して読みやすくすること
  • スマホでも閲覧しやすいレスポンシブデザインにすること

セミナー参加を後押しするランディングページを作成するには、実用性とわかりやすさに重点を置くことが大切です。

具体的には、日時・場所・参加費用といった実務情報をすぐに確認できるよう明示し、申込手続きをいたずらに複雑化しないことです。また、セミナーの内容やメリットを、箇条書きやスライドショーなどを用いて簡潔に紹介します。操作方法が分からない場合のサポート窓口も用意しておきましょう。

視覚的な魅力も大切ですが、LPの主眼は「参加しやすさ」。参加までの障壁をできる限り取り除くことを意識して作成しましょう。

 

3. 参加者の口コミの掲載

  • 具体的な成果や変化を明記する 数値や事例を用いて、学びの効果を可視化します。
  • 感想だけでなく行動変容を示す セミナーで学んだ後、何をどう変えたかを示します。

セミナー参加者の口コミを用いる際、効果的なのは具体的な成果や行動変容の記載です。

例えば「セミナー受講後、業務効率が30%向上しました」「通信費を毎月5000円削減できるようになりました」のように数値で効果を示すことで、学びのインパクトが可視化されます。

加えて、「以前は顧客のクレーム対応で息切れしていたが、新しい対話手法を学んでから苦情が半減した」「マーケティング視点を身につけ、商品企画の成功率が2倍になった」といった行動変容を示す事例も◎

単なるセミナーの感想ではなく、具体的効果と行動改善の事実を口コミに込めることがポイントです。

ちなみに各告知サイトの使い方や特徴に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

 

【施策②】無料・特典をつけてターゲットユーザーを参加しやすくする!

施策 内容
1. 無料セミナーの開催 ・初回のセミナーを無料で提供し、参加者のリスクを減らす<br>・新規顧客獲得と製品/サービスへの関心喚起に有効
2. 早期登録割引の提供 ・早期に登録する参加者への割引/特典提供
・事前計画の容易化と参加者の早期確保が可能
3. 参加者への特典提供 ・無料教材、電子書籍、コンサルティング等の特典提供
・参加への動機付けと付加価値の向上が期待できる
4. グループ割引の提供 ・複数人数での参加に対する割引設定
・法人会員やグループ参加を促進できる
5. 芸能人や有名人の起用 ・元プロ野球選手なを起用し、セミナーの認知度を高める
・自社セミナーの魅力、ブランド力の向上

セミナーへの参加をためらうターゲットユーザーにとって、最大の障壁は参加に伴うリスクです。新しいセミナーに時間と金銭を投資することに対する不安感が参加を躊躇させる要因といえます。

この心理的障壁を外すには、特典の提供が欠かせません。

初回無料、早期割引、資料付き等の特典がリスクを感じさせない工夫として効果的です。さらに参加者限定の付加価値サービスを提供することで、セミナーへの参加意欲そのものを刺激できます。

ターゲットユーザーにとって有益な特典を 用意することで、セミナー参加のメリットを最大化できます。

 

【成功事例から紹介】実際に集客効果が高かった特典・サービスについて

施策 効果が高かった理由
無料セミナーの開催 - 参加への敷居が下がる
- 製品/サービスへの関心を高めやすい
- 幅広いユーザーにリーチしやすくなる
個別相談などの参加者限定特典 - 参加の動機付けになる
- 高付加価値を提示できる
- 簡単に他社セミナーと差別化できる
芸能人や有名人の起用 - セミナーの認知度向上につながる
- ブランドイメージの強化になる
- 普段セミナーに参加しない層も参加しやすくなる

無料セミナー、参加者限定の特典、有名人の起用は、共通してセミナーの魅力や集客力を高める効果がありました。

無料セミナーは参加へのハードルが下がり、製品やサービスに対する理解が深まりやすくなります。特典は動機付けとなる上、他社との差別化につながります。有名人は認知度と信頼性を高め、普段接点がない層の獲得にも効果的です。

これらの施策は低コストかつ実行しやすいうえ、集客効果も高いためオススメです!

セミナー開催にあたっては、まずこの3つを組み合わせて実施しましょう。

 

【施策③】SNSを使って幅広い層から集客を!

  • SNSは拡散力が高いため、幅広い層へリーチできる可能性が高い
  • 投稿内容を柔軟に変更しやすく、集客効果の最適化が可能
  • 口コミやシェアでセミナーの認知度を高めやすい
  • ターゲティング広告で効率的に集客できる
  • リアルタイム分析で集客状況を把握しやすい
  • 低コストで始められ、効果測定もしやすい

SNSを活用したセミナー集客では、TwitterやFacebook、Instagramといったプラットフォームを通じて、潜在的なターゲットにアプローチすることができます。

これらのSNSはユーザー数が膨大で、しかも年代や性別、関心事など属性の異なる層にリーチしています。セミナー内容に合わせて適切なSNSとターゲティングを選択することで、興味関心の高い層に効率的にアプローチが可能です。またSNS上での拡散効果も高く、多様なユーザーに広がる可能性が期待できます。

低コストかつ効果測定しやすい手法ですので、セミナー集客におけるSNS活用は幅広い属性の参加者獲得に有効です!

 

Facebook広告で自社セミナーの申込みを増やそう!

Facebook広告を使うメリット
  • ターゲット設定が細かく、関心の高い層へのアプローチが可能
  • セミナー内容を効果的に訴求できるクリエイティブ制作が可能
  • Facebook広告からそのまま申し込みが出来るためCVRの向上が狙える
  • 広告効果測定がリアルタイムで行えるため最適化しやすい
  • 低コストから始められ、効率的なプロモーションが実現できる

BtoB領域や高年齢層をターゲットとしたセミナー集客において、Facebook広告が特に力を発揮します。

年齢や職業、業種、関心事など細かいターゲティングが可能で、事業者等へ効率的にリーチできます。クリエイティブ面でも文字や画像、動画を活用できるので、製品やサービスの訴求力を高められます。

さらにFacebook広告はLP不要でFacebook上からほぼ直接申し込みを集めることができるので、CVRの最大化も見込めます。

リアルタイム分析で効果的な運用も行えるため、低コストかつ短期間での集客にも最適。少ない予算で始めたい場合、Facebook広告からスタートすることをオススメします。

Facebookを使った自社セミナーの告知方法やリード獲得方法はこちらの記事でも解説しています。

 

【施策④】メールマーケティング(メルマガ)の活用と定期的なメールの配信

メールマーケティングのメリット

  • ターゲット設定が細かく、効率的なアプローチができる
  • 低コストで継続的なプロモーションが実施できる
  • セミナーやウェビナーの告知効果が高い
  • リマインドメール等で申込率を高められる
  • 開封率やクリック率の分析で最適化しやすい
  • 自動化が可能で手間とコストを削減できる

メールマーケティングは、セミナーやウェビナーの集客において非常に有効な手段です。

メール配信は低コストで実施できるうえ、ターゲティング機能を活用することで参加候補者に的確にリーチすることが可能です。

また、開封率やクリック率の分析から最適なメール作成に活かすこともできますし、告知からリマインド、アンケートまで一貫したプロモーションを継続できる利点も大きいです!

自動配信することも可能なため、手間をかけずに効率的な集客活動を実現できるのもメリットです。

セミナー運営において低コストかつ効果の高い施策として、メールマーケティングは欠かせないツールだと言えるでしょう。

効果的なメルマガを作成するための注意点

  1. パーソナライズされた文章やメール構築
    • リストに含まれる各受信者の興味や過去の行動に基づいて、パーソナライズされたメールコンテンツを作成します。
    • 例えば、過去に特定のトピックのセミナーに参加した人々には、関連する新しいセミナーの情報を送ります。
  2. 魅力的な件名とわかりやすい導線設計
    • 受信者がメールを開くように、魅力的で関心を引く件名を考えます。
    • 明確なコール・トゥ・アクション(CTA)を設け、受信者がセミナーに登録するための次のステップを容易にします。
  3. 定期的なメルマガの配信
    • 定期的にメルマガを配信し、受信者との関係を維持します。
    • セミナーの情報だけでなく、関連するコンテンツや有益な情報も提供することで、受信者の関心を維持します。

メールマーケティングを効果的に活用することで、メルマガ購読者や顧客リストに対してセミナー内容を訴求しやすくなります。

メルマガでは受信者一人ひとりの属性や行動履歴に合わせた情報発信が可能です。過去の興味や傾向に関連する新着セミナーを個別に配信することで、その人にとって価値の高い情報として認知してもらえるでしょう。

加えて、定期送信によって継続的な関係を構築できます。

単発のセミナー案内ではなく、受信者が恒常的に参照するメルマガに告知情報を組み込むことで、信頼と関心を高められます。個人に最適化されたメルマガが集客効果を最大化します。

 

【コピペOK】セミナー参加率を上げるメール例文

件名: ◯◯セミナーまであと1週間!アナタのビジネスを成功へと導く△△とは?
本文:
◯◯さま、

お世話になっております。

◯◯セミナーの1週間前が迫っています!お申し込みいただき、ありがとうございます。私たちは皆さまに有益な情報と素晴らしい学びの機会を提供できることを楽しみにしています。
[セミナーのダイジェスト情報]
以下、セミナーの詳細情報をおさらいいただき、ご予定の確認をお願いいたします。
セミナーの詳細:
  • 日時: [セミナーの日時]
  • 場所: [セミナーの場所]
  • アクセス方法: [アクセス方法]
  • 持ち物: [持ち物(必要な場合)]
  • お問い合わせ先: [連絡先(何か質問があればお気軽にお問い合わせください)]
セミナーでは、業界のトップエキスパートから学び、新たなスキルを習得するチャンスがあります。
セミナー当日は個別相談や特典の機会もあります!
何か質問や疑問があれば、お気軽にご連絡ください。お手伝いさせていただきます。
[あなたの名前] [セミナー主催者名]

セミナーへの参加率を上げるためのメールマーケティングでは、タイミングとメールの内容が重要です。

最低でも1週間前、前日、当日の3つのタイミングでリマインドメールを送り、セミナーの詳細、参加のメリット、必要な持ち物やアクセス方法を再確認させましょう!

またセミナーの前日と当日のメールでは、参加者の緊張を和らげ、セミナーへの期待感を高めるような内容を心がけることが大切です。

ちなみにセミナーで送るメールの内容や例文、Zoomを使ったリマインドメールの送り方については、下記の記事がそれぞれオススメです!

【関連記事①】ウェビナー集客メールの例文・テンプレと4つのコツ

【関連記事②】セミナーのリマインドメールを送るべき3つのタイミングとそれぞれの例文

 

【施策⑤】リアルセミナーはテレアポやチラシ、ポスターの配布も重要!

手法 集客効果
テレアポ ・電話で直接セミナーの勧誘ができるから訴求力が高い
・すでに関係性のあるユーザーにアプローチするので参加率を上げることができる
チラシの配布 ・文字だけでなく視覚情報を掲載できるので関心を引きやすい
・実店舗などのオフラインで配布するので掲示物と被らず目立つ
・地域性の高いセミナーを開催する場合、地元の人が来やすくなる
ポスターの設置 ・頻繁に人目に付く場所に設置できるので認知度が高まる
・大きな視覚情報で記憶に残りやすい
・地域性の高いセミナーを開催する場合、地元の人が来やすくなる

テレアポ、チラシ配布、ポスター設置は手間とコストがかかるものの、地域性の高いセミナーにおいては確実性の高い集客が期待できる施策です。

特にオフラインの場所で配布・設置することで、掲示物などと被らず目立ちやすく、実店舗に立ち寄った地元の人にリーチできますし、大きな視覚情報や電話による直接アプローチも集客力が高いです。

テレアポや知っている人にチラシを配ったりすることで、既存顧客へアプローチした場合には参加率も上がりやすくなります。

これらの施策は手間はかかりますが、地域限定のセミナー開催やオフラインセミナーにおいて、より高い集客効果が期待できます。

 

テレアポで直接的にリードにアプローチしよう!

ターゲット メリット
顧客の掘り起こし ・長期間ご利用いただいていない顧客にアプローチできる
・ニーズを直接聞き出せるので提案しやすい
リードの教育 ・興味はあるがセミナー内容がイメージしづらい顧客に効果的
・詳細説明で納得感と参加意欲を高められる
既存顧客のファン化 ・既に関係性のある顧客なので断りづらく参加してもらえる
・口コミ効果での集客が期待できる

テレアポを活用し、セミナーの対象となるリードに直接電話でアプローチすることで、高い参加率とセミナー後の売上アップを期待できます。

まずリード自体がセミナーテーマについてある程度の関心や購買意欲を持っていることが前提になりますが、電話という訴求力の高いコミュニケーションを通じて、セミナー内容を丁寧に説明することで理解が深まり、セミナー参加へのハードルが下がります。

加えて電話で直接話をすることでリードとの関係性が構築でき、セミナー後の商談につなげやすくなります。

テレアポを活用することで単なるセミナー参加者以上の高い関与度を得られるため、集客という域を超えた利益獲得が期待できるのです。

 

セミナー集客に役立つチラシ・ポスター例

チラシ ターゲット 訴求ポイント
子育て世代で、子供の学資資金などを考えている方 財産計画相談、無料参加、キッズエリア
不動産や投資に興味がある方 専門家による講演、ビジネスのヒント
40歳以上の節税・相続計画に興味がある方 中年期の節税と財産管理

セミナー集客のためのチラシやポスター作成にあたっては、ターゲットユーザーに内容を認知してもらい興味を持ってもらうことが成功の鍵です。

文字や画像、構成を読み手であるターゲットに訴求力の高いものにする必要があります。セミナーを通じて解決したい相手の疑問や関心事に密接に結びついた情報設計やメッセージが重要です。

また大きな文字や効果的な画像の配置で視認性と訴求力を高めることもポイント。

手に取ってもらった瞬間に「このセミナーは自分にとって価値がある」と直感的に思ってもらえる仕掛けが必要不可欠です。

 

集客力を上げるチラシ・ポスター制作のポイント

  1. メインキーワードやタイトルを大きくする
  2. 情報量を盛り込み過ぎない
  3. チラシを見た人が自分も対象になることを意識させる
  4. 日時・周辺キーワード(不安や期待)を大きく表示する

セミナーチラシで訴求力を高めるコツの1つが、タイトルや主要情報の文字サイズを大きくすることです。目立つ部分であるほど集客効果が期待できます。ただし、情報量が多すぎるとテキストが小さくなりがちになり、チラシを手に取った人に読まれません!

だからメイン部分の絞り込みも欠かせません。また「自分も対象かも」と思わせる見出しづくりと、日付や参加特典といった具体的データも配置ポイント。

意外に思われるかもしれませんが、周辺情報こそグッと目に入る大きさが効果的です。

キービジュアルと主要情報を適切なサイズで配置することで、内容理解と参加意欲の喚起が図れます。字体と配置こそ最大の訴求要素といえるでしょう。出典:セミナーチラシを作る4つのコツと「CANVA」がオススメな理由

上記のことを意識して、セミナー集客用のチラシやポスターを作ることで集客力を高めることが可能です。

セミナーのチラシやポスター作りに関してはコチラの記事で詳しく解説しています。

 

新規獲得で悩んでいるなら、ウェビナーを活用しよう!

「新規顧客を獲得できない」「どんなマーケティングを行えば良いかわからない」そんな方にこそ、まるなげセミナーのウェビナー代行がおすすめです!

特に弊社まるなげセミナーが実際に行ったウェビナーでは1回あたり、参加者の20〜30%がそのまま個別相談に移行するため、リード獲得率は他のリード獲得手段のテレアポ・飛び込み営業を遥かに上回ります。

年間2000件以上のウェビナーを代行し、さらに返金保証も可能なまるなげセミナーなら、アナタのリード獲得の悩みと集客の悩みを解決に導きますよ!

また下記から弊社が実際に行ったリード獲得に関する最新のリード獲得方法や単価・相場に関しては、コチラからダウンロードして頂けます。

【実例紹介①】売上は開催費用の41倍超え! 高額商品がバンバン売れる最強の営業手法でした!

【実例紹介②】今までと違う顧客にアプローチできたNowYouSee株式会社様のケース

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