【導入前に確認!】Sales Markerの会社情報と評判・成功事例と料金と3つのプランについて

Sales Marker(セールスマーカー https://sales-marker.jp/)は、AIを駆使して、購買意欲の高い企業を見つけ出すBtoBセールスインテリジェンスサービスです。

Sales Markerが提唱する「インテントセールス」という新時代の営業手法は、Web上の行動履歴データなどのインテントデータを活用し、新規顧客の獲得効率を飛躍的に向上させることを可能にします。

サービス理解度が向上することによる商談の質の向上は狙い通りとなり、ホットな案件になった商談があります。
また、案件化した企業の中には、これまで当社のBDRリストには入っていなかったターゲット企業が含まれていたのですが、これは非常に価値が高い成果だと思います。

出典:https://sales-marker.jp/case_study/commmune

営業手法を一定程度確立できている会社には特におすすめしたいですね。
営業リソースがあり、アポの獲得率や受注率をもっと高めていきたい、明確に定められたKPIを達成していきたい、と考えているフェーズでは、Sales Markerを有効に活用できると思います。

出典:https://sales-marker.jp/case_study/acroforce

また、AIによるアプローチの最適化や自動化機能も備えており、営業未経験者でもプロレベルの商談獲得が実現できるとの事例も報告されています。

顧客のニーズをリアルタイムで捉え、効率的な営業活動をサポートすることで、より効率的で効果的な商談獲得が可能になるでしょう。

本記事では、Sales Markerと運営会社「CrossBorder」の会社情報や評判など、会社やツールの強みなど気になる情報を詳しく解説しています(2023年11月現在)。

 

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Sales Markerを運営するCrossBorder会社概要

Sales Marker |CrossBorder株式会社|ChatGPT連携サービス|AI製品・サービスの比較・検索・資料請求メディア「AIsmiley」

CrossBorderとは?

Sales Markerを運営するCrossBorder株式会社は2021年に設立された、最新のテクノロジーとデータを駆使して、ビジネスの革新を目指す企業です。

新時代の営業手法「インテントセールス」によって、ターゲットユーザーのWEB検索行動を可視化することで、サービスを必要としている企業を特定するサービスとして「Sales Marker」を運営しています。

またインテントデータとAIなどのテクノロジーを組み合わせることで、さまざまな企業のBtoBセールスの成果を大幅に向上さており。
従来の営業の常識を覆すこのアプローチは、商談や受注の可能性が高い企業にターゲットを絞り込むことにより、効率的な営業活動を実現するでしょう。

 

CrossBorderの会社情報

項目 内容
社名 CrossBorder株式会社(クロスボーダー)
代表取締役 小笠原 羽恭
所在地 東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
創立年月日 2021年7月29日
資本金 1億円
事業内容 セールスインテリジェンス Sales Markerの開発・運用
従業員数 82名(取締役4名+業務委託を含む)
電話番号 05018074202

代表取締役 小笠原 羽恭の略歴抜粋

小笠原羽恭さんは、大学ではソフトウェア工学を専攻し、新規事業に携わることを目指して野村総合研究所に就職。

特にブロックチェーン技術に関心があり、日本初のプラットフォーム構築プロジェクトに参画し、専門性を高めました。

その後、技術だけでなくビジネスの知識も必要と感じ、戦略コンサルタントに転身。

休日はハッカソン(テック系のコンテスト)での優勝経験を通じて、技術を使って課題解決に取り組み、結果として開発したデリバリーアプリで優勝するなどの成果を上げました。

この経験から、チームとともに社会課題を解決する新しい仕組みを生み出すために起業を決意。

自身の経験から開発したサービスが「Sales Marker」です。

小笠原さんは、営業の世界を変革し、誰もが社会課題解決に取り組める世界を目指しています。
(2023年現在)

 

Sales Marker、主に商談獲得に関する3つの強み

  1. 企業をリアルタイムで特定し、通知する
  2. 営業の質が向上し、受注率のアップ
  3. ターゲットとなる担当者に直接リーチする

Sales Markerは、AIを活用したBtoBセールスインテリジェンスサービスで「インテントセールス」による、営業活動を支援しています。

Sales Markerのサービスは、Web上の行動履歴データを始めとするインテントデータを営業・マーケティングに活用することで、新規顧客の獲得効率を劇的に向上させることができます。

AIによるアプローチの最適化と自動化機能を搭載しており、営業未経験者でもプロレベルの商談獲得が可能になるという強みから、多くの企業が導入をはじめています。

この章では、上記3つのSales Markerの強みに関して詳しく解説して行きます。

 

1.企業をリアルタイムで特定し、通知する:

Sales Markerの「セールスシグナル®️」は、設定したキーワードを検索している企業をリアルタイムで特定し、通知する機能です。

このタイムリーな通知により、企業がニーズを持っているタイミングで直接営業アプローチが可能となり、商談化率の向上が期待できます。

競合他社のサービスを検索している企業にもアプローチできるため、市場のニーズを捉えた効率的な営業活動が実現します。

 

2.営業の質が向上し、受注率のアップ:

リアルタイムのインテントデータを活用することで、検索されているキーワードとそのボリュームを把握し、顧客のニーズや検討状況をリアルタイムで理解することができます。

サービスを利用することで、営業の質が向上し、受注率のアップが見込まれます。

正しく、タイムリーに顧客が何を求めているのかを的確に把握することで、より適切な提案が可能になります。

 

3.ターゲットとなる担当者に直接リーチする:

部署や担当者の情報が明らかになることで、直接キーマンにアプローチできる強みがあります。

営業マンの悩みとも言える「代表電話を突破できない」「ニーズがないため話を聞いてもらえない」といった一般的なハードルを克服しやすくなるのは大きいでしょう。

そして、ターゲットとなる担当者に直接リーチすることで、商談の機会を大幅に増やすことが可能です。

 

Sales Markerの評判と成功事例

評判と成功事例①「オンラインコミュニティ構築支援企業」の場合

サービス理解度が向上することによる商談の質の向上は狙い通りとなり、ホットな案件になった商談があります。
また、案件化した企業の中には、これまで当社のBDRリストには入っていなかったターゲット企業が含まれていたのですが、これは非常に価値が高い成果だと思います。

出典:https://sales-marker.jp/case_study/commmune

新規開拓営業の効率化に課題を抱えていたオンラインコミュニティ支援を行っている会社がSales Markerを導入したことにより、新規開拓営業の効率が1.5~2倍に向上し、部署直通の連絡先を含む確度の高い情報の収集が可能になりました。

特にSales Markerの「セールスシグナル」機能により、企業の興味関心度が高まるタイミングを捉え、ターゲット企業の調査効率が大幅に向上。
インテントデータを活用してニーズが顕在化した企業を特定し、顧客起点のアプローチを実現しました。

これにより、商談化の確度が高まり、アプローチの幅と母数が広がったと評価されています。

また、Sales Markerのデータベースを利用することで、正確な部署情報を得ることができ、ターゲットとすべき部署とキーマンの特定作業が効率化されました。

 

評判と成功事例②「営業コンサルティング」の場合

営業手法を一定程度確立できている会社には特におすすめしたいですね。
営業リソースがあり、アポの獲得率や受注率をもっと高めていきたい、明確に定められたKPIを達成していきたい、と考えているフェーズでは、Sales Markerを有効に活用できると思います。

出典:https://sales-marker.jp/case_study/acroforce

新規事業と既存事業の新たなセールスチャネル開拓において、Sales Markerの機能を活用し、商談獲得に成功した事例が報告されています。

営業コンサルティング会社の抱えていた課題として、新規事業のマーケティング手法に苦慮し、既存事業の新たなセールスチャネルを模索していました。
そのセールスチャンネルとして目をつけたのがSales Marker。

同社が持っている約500万法人の企業データおよび人物情報、インテントデータを利用し、ターゲット部門直通番号へのダイレクトアプローチで受注を獲得したことで、結果的に営業手法の見直しを行うきっかけとなったそうです。

特に、テレワーク時代におけるアウトバウンドコールの難しさを克服し、人事部門直通の電話番号を利用して受注効率を大幅に向上させました。

Sales Markerのインテントデータを活用してニーズを検知し、効果的なアプローチ方法を見極めることで、受注率が向上。

営業コンサルティング会社は、Sales Markerを通じて、海外のトレンドを先取りし、営業手法を確立している企業に特に推奨しています。

Sales Markerの料金

Sales Markerはオンラインデモを無料で利用することも可能ですが、長く利用する場合は下記の料金の支払いが必要となります。

2023年現在、Sales Markeでは「ライト」「スタンダード」「プロフェッショナル」の3つのプランが用意されており、自社にあったプランを選ぶ形となっています。

プラン ライト スタンダード プロフェッショナル
ユーザー数 1アカウント 3アカウント 10アカウント
契約期間 6ヶ月~ 12ヶ月~ 12ヶ月~
興味関心データ
セールスシグナル®️
ホットリスト機能
部署情報ダウンロード
キーマン・担当者情報
CSV連携機能
外部ツール自動連携
アナリティクス
リードエンリッチメント
データベース規模 492万社 492万社 492万社
自動フォーム営業

ミニマムな利用料金は「月額40万円前後」となっていますが、実際にはそれ以上の金額がかかる場合があるので、導入や利用料金について詳しくお聞きになりたい方は、公式サイトからお問合せください。

https://sales-marker.jp/plan

 

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