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【導入前必見】EventHubの会社情報と気になる評判・使用感などを徹底解剖!
目次
EventHub(イベントハブ https://eventhub.jp/)は、企業が営業、マーケティング、採用、顧客関係維持のためにイベントを開催する際に利用するビジネスイベント特化型のプラットフォームです。
ウェビナーや大規模オンライン展示会など、様々な規模のイベントをオンライン空間で効率的に実施できる機能を提供しています。
イベントのセッション別の視聴データが取得できる点が優れています。
主催したカンファレンスのスポンサー企業には条件に応じたリード提供を行っていたため、セッション別の視聴データが取得できたことで、セッション視聴者のリード提供を行えました。出典:https://www.itreview.jp/products/eventhub/reviews#review-71287
弊社がインバウンドの需要がある地域からの参加であったため、相手方は興味をお持ちの方が多かったのですが海を隔ててのコミュニケーションにこんなに便利なツールがあるのかと驚きました。
出典:https://www.itreview.jp/products/eventhub/reviews#review-71287
イベント運営に必要なツールを一元化し、擬似ライブ機能を用いた無人運営や、MA・SFAとのスムーズな連携が可能です。
また、詳細な行動・視聴ログを取得できるため、リードの質を判別し、商談化に繋げることができます。インタラクティブな体験設計により、参加者の満足度を高めることも特徴の一つです。
本記事では、イベントハブの会社情報や評判など、ウェビナー問い合わせ前に気になる情報を詳しく解説しています(2023年11月現在)。
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EventHubの会社概要
EventHubとは?
EventHubは2016年に設立されたイベント業界に特化したプラットフォームを提供する企業です。
イベントの企画から運営、集客までをサポートするサービスを展開しており、イベント主催者と参加者をつなぐ役割を果たしています。
彼らのミッションは「イベントを通じて人々の生活を豊かにすること」。
そのために、イベントの発見やチケット購入を簡単にするプラットフォームを提供し、イベント業界のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。
セミナー・ウェビナーのサービス内容に関して
EventHubは、イベント運営に必要な機能をオールインワンで提供するプラットフォームです。
イベントページの作成から動画配信、参加者管理、データ分析と、効率的かつ効果的な運営を強力に支援。
また集客力を高めるために外部ツールとの連携も可能。
インタラクティブな体験を実現するため、LIVE機能やアンケート機能などを充実させ、参加者とのエンゲージメントを高めることもできます。
詳細なログ解析も可能で、細かなデータからマーケティングも可能にします。
セキュリティ面でも企業利用に対応し、安心な運用を実現します。これらの特徴からEventHubはイベント主催者にとって効果的なプラットフォームと言えるでしょう。
EventHubの会社情報
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社EventHub |
設立年月 | 2016年2月24日 |
所在地 | 〒103-0004東京都中央区東日本橋2-24-9LIT HIGASHI NIHOMBASHI 9階 |
代表取締役CEO | 山本理恵 |
資本金 | 6億5670万円(準備金含) |
事業内容 | イベント管理SaaS「EventHub」の開発・運営 |
従業員数 | 45名(インターン・業務委託含む) |
代表取締役CEO 山本理恵の略歴抜粋
(2023年現在)
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EventHub3つの強み
- 多様なイベントへの対応力
- マッチング機能の充実
- 効率的なイベント運営サポート
EventHubの強みは様々なタイプのイベントにフレキシブルに対応できることであり、参加者と出展者の興味関心に基づいたマッチング機能が充実していることです。
どんなイベントを開催しても、適切なマッチングによりユーザーの集客がしやすくなる、これは非常に魅力的だと言えるでしょう。
またEventHubはオールインワンツールとしてイベントやウェビナー運営の負担を大きく軽減できるため、少人数でイベントを開催したい企業にもオススメです。
この章では、上記3つのEventHubの強みに関して詳しく解説して行きます。
1. 多様なイベントへの対応力
EventHubは、ウェビナーツールとして様々なタイプのイベントに対応が可能です。
1つのツールで展示会やセミナー、ワークショップなど、多岐にわたるイベント形式に柔軟に適応することができます。
1つのウェビナーツールで融通がきくツールであるため、イベント主催者が目的に応じた最適なイベントを企画しやすくなり、他のウェビナーツールとの大きな違いとなっています。
2. マッチング機能の充実
EventHubは、参加者と出展者間のマッチング機能に優れています。
EventHubのマッチング機能は、イベント参加者同士の交流を促進する重要な機能です。イベントの目的は人脈づくりにあることが多く、参加者同士がつながることで新規顧客獲得につながります。
EventHubマッチング機能の詳細
マッチング機能では、参加者が事前に作成したプロフィールをもとに、興味関心の合う相手をシステムが自動的にマッチングする仕組みになっています。
会いたい相手に「会いたい申請」を送れば、時間と場所が提案され、その気になれば直ぐに会えるのが魅力でしょう。
SNSのような気軽なコミュニケーションを通じて新規の顧客接点を創出できるだけでなく、イベントを通じたネットワーキングが促進されるため、マッチング機能は新規顧客を開拓したい方にもオススメです。
3. 効率的なイベント運営サポート
EventHubは、イベントの運営を効率化するためのサポートも提供しています。
参加者管理やスケジュール調整など、イベント運営に必要な機能が一元化されているため、主催者はイベント管理の手間を大幅に削減できます。
また細かなサポートも充実しており、ウェビナーやオンラインイベントに不慣れな企業でも、スムーズでプロフェッショナルなイベント運営が可能となっています。
EventHubの評判と成功事例
評判と成功事例①「クラウド人事労務ソフト」の場合
申し込みから視聴までスムーズで講演も全体的に満足いただけたようです。またインタラクティブなカンファレンスとしても評価いただけました。
EventHubではSlido連携に対応しているため、講演中に講演者からの投げかけにライブ投票したり、質問やコメントも受け付けるなど、リアルタイムでの双方向のやり取りも実現できます。
上記の企業では2021年に大規模オンラインカンファレンスを開催しました。
このイベントは、人材マネジメントをテーマに3日間にわたって行われ、コロナ禍での初のオンライン開催となりました。主催者側はわずか3名でありながら、目標参加者数を大きく上回る5000人規模のカンファレンスを成功させました。
EventHubの導入により、参加登録から視聴までスムーズな顧客体験が提供され、参加率は66%に達しました。また、イベント後のアーカイブ視聴も1000人を超え、合計で5400人が参加。
またEventHubの豊富な機能とシンプルなUI/UXにより、参加者体験が向上し、イベントの効果を最大限に引き出すことができたと評価されています。
評判と成功事例②「医療フォーラム開催」の場合
最近ではWeb会議ツールを使ったオンラインイベントもよく見かけますが、EventHubでは参加者のプロフィールが充実していて、イベントに参加しているという臨場感があり、参加者体験が非常に良かったです。このような背景から、オンラインイベントのプラットフォームの中では一番という印象を受けたほか、学会系の実績も豊富だったので導入を決めました。
高度な急性期医療を提供する病院として、「医療系フォーラム」をハイブリッド形式で開催しました。
このイベントは医療業界における新たな講演会のスタイルを確立することを目的として行われましたが、結果として院内外から256名の医療関係者が参加し、院外の医師100名以上が参加するなど、がん診療に対するブランディング構築に貢献しました。
EventHubの導入は、院内スタッフによる運営のシンプルさと、オンデマンド視聴機能の効果的な活用が鍵とのことでした。
EventHubのシステムに関する評判
映像の配信が安定しています。
映像も荒くなることもなく綺麗な映像が安定して見られることができています。
操作が比較的簡単にできることと、様々な開催方法が選択できるので
用途に合わせて設定できる点がとても良いです。
良かった点として、セッション別の視聴データが取得できることが挙げられています。これにより、スポンサー企業への条件付きリード提供がしやすくなったとのことです。また、一元的な参加者管理ができるため、リスト作成の工数が少なく各社への提供がスムーズだったそうです。
一方で、外部のマーケティング自動化ツールとの連携ができないため、集客経路の把握が難しいと感じたようです。
ただ全体を通してウェビナーツールとして「使いやすい」「分かりやすい」という口コミが多く寄せられており、使いやすいウェビナーツールを求めている人にとって、EventHubはオススメできるツールと言えるでしょう。
EventHubの料金は要問い合わせを!
EventHubでは公式サイト上で料金を公開しておらず、実際の金額をお知りになりたい場合は、別途問い合わせが必要です。
なお、EventHubの利用料金はイベントタイプに合わせてお選び頂けるようにEventHubから提案されるので事前に「何がしたいのか」「なんのためにウェビナーツールを導入するのか」を決めておくとスムーズに話が進むでしょう。
詳しくはEventHubにて直接お問合せください。
(出典:https://eventhub.jp/pricing/)
ウェビナー開催で悩んでいるなら? まずは比較を!
EventHubの導入やウェビナー開催、ウェビナーツールをどれにしよう……と悩んでいるのなら、まずは複数のウェビナー業者を比較すべきでしょう!
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