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【担当者必見】なぜセミナー・ウェビナーでリード獲得が出来る?その理由とシチュエーション例
目次
さまざまなリード獲得(見込み客獲得)手法がありますが、その中でもセミナー、オンライン(以下ウェビナー)は次のような理由から、濃いリードを獲得しやすい特徴があります。
ターゲットユーザーの心理的障害が低い セミナー内容に関心がある濃いリードが獲得しやすい 参加者特典などを利用して個別商談に進みやすい
という特性があるからです。
事実、弊社「まるなげセミナー」が実際に行ったウェビナーでは1回あたり、参加者の20〜30%がそのまま個別相談に移行するため、アポ取り・商談移行率はテレアポ・飛び込み営業を遥かに上回ります。
本記事では、リード獲得のために具体的に、どのようにセミナーを活用するのか、その詳しい方法を解説しています。
【合わせて読みたい▶】リード獲得の意味と具体的な営業手法とは?知っておくべき基礎テクニック
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セミナーとウェビナーがリード獲得に優れている3つの理由
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濃いリードを獲得し、ターゲットユーザーの壁を打破しよう!
ビジネスの競争がますます激化する中、リード獲得は企業の成長に欠かせない要素となりました。その中でも、セミナーとウェビナーは非常に効果的な手法として注目されています。
本記事では、セミナーとウェビナーがリード獲得に優れている理由を3つ紹介します。
1. 関心のある濃いリードを獲得しやすい
セミナーやウェビナーは、特定のテーマや業界に関心を持つ参加者を集める傾向があります。
参加者は自発的に登録し、セミナー内容に興味を持っているため、リードの質が高いと言えます。この特性により、ビジネスにとって真に価値のある潜在顧客を獲得しやすくなります。
2. ターゲットユーザーの心理的障害を下げやすい
新しいビジネス関係を築く際、ターゲットユーザーは心理的な障害や不安を抱えていることがよくあります。
しかし、セミナーやウェビナーに参加することで、参加者は主題について知識を深め、信頼感を築く機会を得ます。
これにより、ターゲットユーザーの心理的な壁が下がり、ビジネスに対する前向きな態度が形成されやすくなります。
3. 参加者特典などを利用して個別商談に進みやすい
セミナーやウェビナーでは、参加者に対して特典を提供することが一般的です。
これは、リードを個別商談に進める重要な要素です。特典を通じて参加者の関心を引き、その後のコミュニケーションのきっかけとなります。
個別商談に進む際には、セミナーやウェビナーで得た共通の体験を活かすことができ、信頼関係の構築がスムーズに進みます。
特にウェビナーはコストパフォーマンスや集客の容易さの面でも、オフラインのセミナーを上回ります。
【関連記事】成功するウェビナー集客の方法とコスパ・タイパ◎で選ぶ集客代行会社比較
ユーザーの心理的障害低減とコスト効率に優れるウェビナーの魅力
ビジネスの競争が激化する中、リード獲得の手法も多様化しています。その中で、ウェビナーが注目されるのは、次のように
手法 | コストパフォーマンス | タイムパフォーマンス | 心理的障害の低さ |
---|---|---|---|
SNS広告・リスティング広告 | 3 | 4 | 4 |
メルマガ | 4 | 3 | 3 |
オウンドメディア | 2 | 3 | 4 |
ホワイトペーパー | 3 | 2 | 5 |
ウェビナー | 4 | 4 | 5 |
それぞれのリード獲得手法を5段階評価で示すと、コストパフォーマンスでもタイムパフォーマンスでも、ユーザーの心理的障害の低さでもウェビナーが優れています。
本章では、それぞれの理由を詳しく解説します。
1. コスト効率に優れる
ウェビナーは、オンラインで開催されるため、物理的な会場や印刷物のコストがかかりません。
また、参加者への情報提供や資料配布もデジタルで行えます。このため、一度のウェビナーで多くのユーザーにアプローチでき、コストパフォーマンスが非常に高いと言えます。
一方、メルマガやホワイトペーパーは制作・配信のコストがかかり、オウンドメディアの運営も時間とリソースを要します。
2. タイムパフォーマンスが優れている
ウェビナーは1回のセッションで多くの情報を伝えられるため、参加者の時間に対する負担が少なく済みます。
特にビジネスパーソンにとって、時間の効率的な利用は重要です。これに対して、オウンドメディアやホワイトペーパーは読むのに時間がかかり、参加者の負担が増える傾向があります。
3. ユーザーの心理的障害低減
ウェビナーは、参加者に対してリアルタイムで情報を提供し、直接的な対話の機会を提供します。
この直接的なコミュニケーションは、ユーザーが不安や疑念を解消しやすくする要因です。リーダーシップを発揮し、信頼感を築くチャンスとしてウェビナーは非常に有効です。
一方で、SNS広告やリスティング広告は一方通行の広告であり、ユーザーの疑念を解消するのが難しいことがあります。
4. 即時的な反応を促進
ウェビナーはリアルタイムで行われ、参加者は質問やコメントを即座に投稿できます。
これにより、興味を持った参加者から即時的な反応が得られ、個別商談に進む機会が高まります。この点で、SNS広告やメルマガに比べて効果的です。
セミナーとウェビナーで成功するリード獲得の業種とシチュエーション
セミナー・ウェビナーの利点 | |
---|---|
コンサルや税理士などの士業 | 1. 専門知識の信頼性向上: ウェビナーを通じて専門知識を詳しく伝え、信頼感を築ける。 2. 新規クライアントの獲得: ウェビナー参加者は高い関心を持つため、質の高いリードを獲得しやすい。 |
BtoB向けのサービスを売りたい会社 | 1. 差別化と情報提供: ウェビナーで製品やサービスの利点やカスタマイズオプションを伝え、差別化を図れる。 2. 信頼感の構築: 直接対話を通じて信頼関係を築ける。 3. 新規契約の促進: ウェビナー参加者は提供された情報に基づいて新規契約の意欲が高まる。 |
経営者向けに高額商材を売りたい人 | 1. 高額商材の価値伝達: ウェビナーで高額商材の価値や専門知識を詳しく説明できる。 2. 直接対話による信頼構築: 直接対話を通じて信頼関係を築ける。 3. 高額商材の購買意欲の増加: ウェビナーに参加した経営者たちは高額商材の付加価値を理解し、購買意欲が高まる。 |
各業種ごとにセミナー・ウェビナーでのリード獲得が向いている理由をまとめました。
この章では、ウェビナーをどのように活用するのかがわかるシチュエーションを軸にそのメリットを詳しく解説します。
シーン別に見る、ウェビナーの成功ストーリー
士業業種 - コンサルや税理士など
シチュエーション:
Aさんは税理士事務所を経営していますが、彼は新たなクライアントを獲得するための方法に悩んでいましたがウェビナーを開催彼は「税制改正」に関するウェビナーを開催し、参加者に最新情報を提供しました。その結果、ウェビナーに参加したクライアントは、彼の専門知識と信頼性に感銘を受け、新たなコンサルティング契約が締結されました。
メリット:
- Aさんはウェビナーは参加者に対して専門知識を示し、信頼感を築きやすくなり受注に繋がった
- インタラクティブな要素を活用して、参加者の質問に直接答える信頼獲得につながった
- ウェビナー参加者は高い関心を持っており、リードの品質が非常に高くなった
ウェビナーを通じて、参加者に対して専門知識を詳しく説明できるため、リードを獲得しやすくなるだけでなく、信頼性が向上した状態から個別商談を行えます。
特に士業の専門性と信頼性を通常の営業活動では実感させにくいため、コンサルや税理士、行政書士の方などは、ウェビナーを活用することで今までよりも楽に新規顧客獲得がしやすくなるでしょう。
BtoB向けのサービスを売りたい会社
シチュエーション:BさんはBtoB向けのSaaSソリューションを提供する会社の営業担当です。競争が激しい市場で、彼女はどうにかして差別化を図りたいと考えました。その際にウェビナーを開催し、製品の利点やカスタマイズオプションについて詳細に説明しました。
ウェビナーに参加した企業は、Bさんの会社に対する信頼を築き、新規契約の相談に進みました。
メリット:
- ウェビナーは製品やサービスの価値を伝え、潜在顧客の関心を引きやすい
- 直接対話を通じて、参加者の質問に迅速に対応し、信頼感を高めやすく商談に繋がりやすい
- BtoBセクターではウェビナーが専門知識を示す有力な手段となり、リードの品質も向上しやすい
BtoB向けのサービスを提供する企業がウェビナーを活用することで製品やサービスの利点やカスタマイズオプションを詳細に伝えることができ、他社との差別化を図るのが容易になります。
またウェビナーを通じて会社の代表と直接対話しやすいこともあり、参加者との信頼関係を構築しやすく、その後の訪問営業なども非常に楽になります。
そして、ウェビナーに参加した企業は、提供された情報に基づいて新規契約に進む意欲が高まることもあり、ビジネスの成果が向上しやすく、売上を増やす助けになります。
経営者向けに高額商材を売りたい人
シチュエーション:Cさんは高額商材を提供する起業家です。
Cさんは経営者や意思決定者に向けて、高額商材の魅力を伝える必要がありました。そこでCさんはウェビナーを開催し、高額商材の価値と専門知識を詳しく説明しました。ウェビナーに参加した経営者たちは、Cさんのビジョンと信頼性に感銘を受け、高額商材の購買意欲が高まりました。
メリット:
- ウェビナーは高額商材に対する情報提供と信頼構築に最適で、訴求力が高い
- 参加者との直接対話を通じて、高額商材に関する質問や疑念を解消するためサービス購入につながりやすい
- 経営者向けのウェビナーは高い関心を持つターゲットユーザーからのリードが期待でき、ビジネス成果を向上させやすい
高額商材を販売したい方がウェビナーを活用することで高額商材に対する情報を心理的障害が低い状態で提供しやすくなるだけでなく、その分野のプロフェッショナルとして、高額商材の価値や専門知識を詳しく説明し、参加者に理解させることができます。
さらにウェビナー後の個別相談などを通じて直接対話を行うことで、経営者や意思決定者との信頼関係を構築しやすくなり質問や疑念に対応することで信頼感を高められるのです。
もちろん、質の高いセミナーを開催することができれば、ウェビナーに参加した経営者たちは、高額商材の付加価値を理解し、購買意欲が高まり、商品購入に進みやすくなります。
ウェビナーでのリード獲得成功の秘訣:参加障壁、セミナー内容、特典の重要性
ウェビナーでリード獲得を成功させるための鍵
ウェビナーは今やビジネス戦略の中で欠かせないツールとなりました。
しかし、成功するためにはさまざまな注意が必要です。
この章では、ウェビナーでリード獲得を成功させるために重要な要素に焦点を当て、参加障壁の低さ、セミナー内容の差別化、魅力的な特典の提供がなぜ重要なのか詳しく解説します。
1. 参加障壁の低さ
- 多くの人にアクセス可能: 参加障壁を低く設定することで、多くの人がウェビナーに参加しやすくなります。これにより、より多くの潜在的なリードを獲得するチャンスが広がります。
- 肩肘張らない雰囲気: 参加障壁が低いウェビナーは、参加者にとって肩肘張らない雰囲気を醸成します。リラックスした環境で情報を受け取りやすく、ウェビナーの価値を感じやすくなります。
- 信頼感の構築: ウェビナーが参加者に対して信頼感を高める場であることを示すことで、今後のビジネス関係の基盤を築きます。
ウェビナーを成功させるためには、参加障壁を低く設定することが不可欠です。
つまり、参加者がウェビナーに参加しやすく、ストレスを感じずにアクセスできる環境を提供することが大切です。
2. セミナー内容の差別化
- 顧客の関心を引く: セミナー内容が他社と異なると、顧客の関心を引きます。特に、参加者が新しい情報やアイデアを期待している場合、差別化されたセミナーが注目されます。
- 専門性をアピール: セミナー内容の差別化は、自社の専門性や知識をアピールする機会でもあります。参加者に対して、なぜ自社が他と異なる価値を提供できるのかを明示しましょう。
- 長期的な関係構築: 差別化されたセミナーは、参加者との長期的な関係構築に繋がります。独自性を持ったセミナーは、参加者が次回のウェビナーやビジネス提案にも期待を寄せる要因となります。
ウェビナー市場は競争が激化しており、成功するためにはセミナー内容の差別化が不可欠です。他社との違いを明確に伝えることが重要です。
3. 魅力的な特典の提供
- 参加意欲の向上: 魅力的な特典が用意されているウェビナーには、参加意欲が高まります。参加者は何か価値のあるものを得るためにウェビナーに参加したいと思うでしょう。
- リードの質の向上: 特典に興味を持った参加者は、通常質の高いリードとなります。ウェビナー後に特典を提供することで、個別商談に進みやすくなります。
- 長期的な関係構築: 魅力的な特典を提供することは、参加者との長期的な関係構築にも寄与します。特典を通じて参加者とのコミュニケーションを維持しましょう。
ウェビナーへの参加を促進するためには、魅力的な特典を提供することが必要です。特典は参加者にとって価値のあるものであるべきです。
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