【怪しい/大丈夫?】Peatixの安全・安心の取り組みと過去の不正アクセスについて

Peatixでは、2020年に不正アクセスが確認されており、次のように報道されています。

  1. Peatix不正アクセス事象に関するFAQ
    • 2020年10月16日から17日にかけて第三者による不正アクセスがあり、個人情報が不正に引き出されたことが確認されました。
    • 出典: Peatix
  2. 不正アクセスによるPeatixの情報流出について
    • 2020年11月9日頃、Peatix社が情報流出の可能性を把握しました。外部企業による調査の結果、最大677万件のデータが流出した可能性があることが判明しました。
    • 出典: piyolog

現在では、セキュリティ対策が行われており、2024年1月現在不正アクセスや情報流出に関しては報道されていません。 この記事では「Peatixって怪しい……」「Peatixって、本当に大丈夫?」という方に知っておいて欲しい情報を解説しています。

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Peatixのプラットフォームの安全性と信頼性

  • Peatixは、ユーザーのパスワードを高度に暗号化して保護しています。
  • インターネットを経由する通信はSSL (Secure Sockets Layer)で保護されており、クレジットカード情報などの重要なデータの安全性が確保されています。

Peatixでは、ユーザーの重要な個人情報とサービス利用内容を保護するため、高度なセキュリティ対策を講じています。

具体的には、ログイン時のパスワード認証に最新のハッシュ暗号化を使用し、パスワード自体の秘匿性を担保しています。

また、サーバーとクライアント間の通信にSSL/TLS暗号化接続を採用。データの盗聴や改ざんを防ぐことで、クレジットカード情報等の機密データがインターネット上で漏洩するリスクを抑えています。

このようにencryption(暗号化)とSSLによって、Peatixの利用者情報とサービスインフラ双方の安全性が担保されており、信頼できるプラットフォームであると評価できます。情報セキュリティ面で業界基準以上の対応がなされていると言えるでしょう。

 

Peatixのイベント・セミナー開催に向けた安全性

  1. Peatixのサービス利用規約
    • Peatixは、イベントやセミナーなど様々なシーンで利用されるプラットフォームです。サービス利用規約には、禁止事項が含まれている可能性があります。これには、違法な活動、詐欺的なイベント、ユーザーに害を及ぼす可能性のあるイベントなどが含まれるかもしれません。
    • 出典: Peatix サービス利用規約
  2. イベントの監視と管理
    • Peatixは、通報内容や違法なイベントなどを監視・確認し、不正利用を防止するための措置を講じる場合があります。
  3. ユーザーからの通報機能
    • Peatixユーザーは、怪しいと思われるイベントやセミナーをプラットフォームに通報することが可能です。

Peatixでは、サービスの安全性と利用者保護の観点から、運営側による利用規約の設定、違反イベントの監視・削除、ユーザーからの通報機能の提供といった対策を実施しています。

具体的には、法令違反や詐欺的なイベント開催を防ぐため、禁止事項を利用規約内に定めており、その規約に反する活動については監視や対処を行っています。

また、プラットフォーム上のイベントやセミナーについて、ユーザー自身が安全性に疑問を感じた場合に運営側に通報できる仕組みも用意されています。

こうした利用者保護の仕組みにより、Peatix上でのイベント等の安全性が担保されていると言えるでしょう。

 

Peatixのサービス利用規約における禁止事項

  1. 法令違反
    • 法令、ガイドライン、指針、本規約等、本サイトの利用上の注意その他本サービスに関して適用のある規約等に違反する行為。
  2. 権利侵害
    • 当社にサービスを提供する会員及び第三者の権利、名誉等を損ねる行為。
  3. 青少年への悪影響
    • 青少年の心身に悪影響を及ぼす恐れがある行為。
  4. 性的虐待や児童ポルノ
    • 子どもの性的虐待や児童ポルノ、児童買春、子どもを撮影対象とした撮影会など18歳未満の子どもを性的に商売の道具にしまたは性的搾取を助長する行為。
  5. 有害なコンピュータプログラムの送信
    • 有害なコンピュータプログラム、メール等を送信又は書き込むこと。
  6. ユーザー名及びパスワードの不正利用
    • ユーザー名及びパスワードを第三者に貸与もしくは譲渡すること、またはこれらを第三者と共用すること。
  7. 情報の無断複製・転載
    • 当社から事前に許可を得ることなく、提供情報の一部又は全部を複製、複写、送信、転載、配布、頒布等の方法により、第三者に提供すること。

Peatixのサービス利用規約では、法令違反や権利侵害、有害情報の送信等、多岐にわたる禁止事項が定められています。

違法行為を含むイベント開催や、第三者の権利を侵害する内容の配信等は禁じられています。

規約違反行為が発覚した場合、イベント削除や運営者への制裁措置もあり得ることに留意が必要です。

 

Peatixでの怪しいセミナーの見分け方

1. 参加費用を確認しよう
怪しいセミナーは、高額な参加費用を請求することがあります。参加前に費用やキャンセルポリシーを確認し、適切な価値が提供されているかを検討しましょう。

2. 講師の信頼性を調べよう
講師のバックグラウンドや実績を調査しましょう。信頼性のある講師がセミナーを主催している場合、内容も信頼性が高いでしょう。

3. 過剰な宣伝に注意
怪しいセミナーは、過度な宣伝や高圧的な営業を行うことがあります。納得いかないまま契約しないよう注意しましょう。

4. 参加者の口コミをチェックしよう
他の参加者の口コミやレビューを調べることで、セミナーの評判を知ることができます。信頼性のある情報源からの評判を確認しましょう。

5. 提供される情報の具体性を確認しよう
セミナーの内容が抽象的である場合や、実際の学びが少ない場合には警戒が必要です。具体的な情報やスキルの提供があるか確認しましょう。

6. 返金ポリシーを確認しよう
万が一、セミナーが期待通りに行かない場合を考慮し、返金ポリシーを確認しましょう。返金が保証されているかを確認しておくことは安心感を持つために重要です。

出典:【ウェビナー参加前に見て!】怪しいセミナーの共通点と対処法について

Peatix上のセミナーやイベントも、怪しい例が存在する可能性があります。

その見分け方として、参加費用の高額性や返金制度の有無、運営者情報や参加者の口コミ、提供情報の具体性などの観点から総合的に判断することが重要です。

特に提供内容の乏しさ、接客態度の強圧性、参加者へのフォロー不足などは要注意!

自己判断が難しい場合は、基本的に参加を控えましょう。

なお、怪しいセミナーに参加しないための注意点などをコチラ「怪しいセミナーの共通点と対処法について」でまとめています。  

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