【主催者側】Peatixアプリの使い勝手と出来ること/出来ないことブラウザ版と徹底比較

主催者側がアプリを使って、出来ることは次の通りです。

機能 概要
イベントの作成と管理 新規イベントの作成、既存イベントの管理
チケット販売の監視 リアルタイムのチケット販売状況の確認
参加者とのコミュニケーション 参加者へのメッセージ送信
当日の受付管理 チェックイン、QRコードによる入場管理
集客機能 イベントプロモーション、集客関連データの確認

主催者側も参加者側もApple StoreかGoogle Playから「Peatixアプリ」をダウンロードして、利用することが可能です。

ただし、主催者側に関してはアプリよりもブラウザ版の方が複数人で管理しやすく、また使いやすいので基本的にはブラウザ版での使用をオススメします。

この記事では、主催者目線で「Peatixアプリ」を利用する方法などについて詳しく解説します。 Peatixのアプリを使ってのログイン方法に関してはコチラ「Peatixでログインできない原因一覧とトラブルシューティング」で詳しく解説しています。  

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Peatixアプリの新規登録手順とログイン方法

  1. アプリのダウンロード: スマートフォンのアプリストア(Google Play StoreまたはApple App Store)からPeatixアプリをダウンロードしてインストールします。
  2. アプリを開く: インストールしたPeatixアプリを開きます。
  3. 新規登録を選択: アプリの起動画面で「新規登録」を選択します。
  4. 必要情報を入力: メールアドレス、パスワード、その他必要な情報を入力します。
  5. 登録を完了する: 入力した情報を確認し、登録を完了します。

Peatixアプリを初めて使う場合、まず新規登録が必要です。

手順としては、スマホのアプリストアからPeatixアプリをインストールし、アプリを起動します。

起動後の画面で「新規登録」を選ぶと、メールアドレス、パスワード、氏名等の登録情報の入力画面が表示されるので、必要事項をすべて入力します。

最後に画面の案内にしたがってメールアドレスからURLをクリックすることで、Peatixアプリでの新規アカウントが作成されます。

この手順は主催者がであっても、参加者側であっても同じです。  

主催者はPeatixアプリよりもブラウザ版を使おう!

項目 使いやすさ イベントページ作成 ユーザー管理
ブラウザ版
アプリ版

Peatixアプリはすでに設定されたイベントの運営補助機能が中心であり、イベントの作成から設定、集客までの準備段階に関してはブラウザ版の利用が必要不可欠であることがわかります。

この章では、Peatixアプリの主催者側にとっての使い勝手について詳しく解説します。  

Peatixアプリで主催者側が出来ること出来ないこと

区分 内容
Peatixアプリでできること イベントの管理 チケット販売の監視 参加者とのコミュニケーション 当日の受付管理
Peatixアプリでできないこと 新しいイベントの作成 詳細なイベント設定の変更 集客機能の利用

Peatixアプリでは、すでに作成済みのイベントに関して、管理、監視、コミュニケーション、受付といった運営操作は可能です。

しかしイベント自体の新規作成や、詳細設定の変更、集客機能の設定に関しては、ブラウザ版でのみ実施可となっています。

要するに、Peatixアプリはすでに公開済みのイベントの運営補助を主眼に置いており、イベントの作成から公開までの準備段階に関してはブラウザ版での操作を要する、という役割分担が設けられています。

 

【主催者】Peatixアプリでできること

  1. イベントの管理: 既に作成されたイベントの詳細を確認し、管理することができます。
  2. チケット販売の監視: チケットの販売状況をリアルタイムで確認し、売上や参加者の統計情報を閲覧できます。
  3. 参加者とのコミュニケーション: 参加者に対してメッセージを送信し、イベントに関する情報や更新を共有することが可能です。
  4. 当日の受付管理: イベント当日、参加者のチェックインを行うためにQRコードをスキャンすることができます。

Peatixアプリでは、公開済みイベントの内容確認や変更・更新がアプリ上で行えるほか、リアルタイムのチケット販売状況の確認、参加者とのメッセージ交換、イベント当日の入場管理など、実際の運営操作をアプリでサポートしてくれます。

要するに、イベント開催後の管理に関しては、アプリで十分な機能が提供されており、会場に行くことなくスマートフォン上で必要な運営作業をこなせるというメリットがあります。

 

【主催者】Peatixアプリでできないこと

  1. 新しいイベントの作成: Peatixアプリでは新しいイベントを作成することはできません。イベントの作成はウェブブラウザを通じて行う必要があります。
  2. 詳細なイベント設定の変更: イベントの詳細設定(例えば、チケットの種類の追加や価格の変更など)は、アプリからではなくウェブブラウザを通じて行う必要があります。
  3. 集客機能の利用: イベントのプロモーションや集客に関する詳細な機能は、アプリでは限定的であり、ウェブブラウザを通じてより広範な機能にアクセスすることが推奨されます。

Peatixアプリには、イベント準備段階で欠かせない機能が搭載されていません

具体的にはイベントの新規作成自体がアプリ上ではできず、詳細設定の変更や集客を目的としたプロモーション機能もブラウザ版でないと実行できません。

イベント作成から公開までの一連の準備プロセスはブラウザベースで行い、公開後はアプリ上で運営管理を補助する、という役割分担を行う必要があります。

したがってイベント運営の一連のプロセスをオンライン上で完結させたい場合、ブラウザ版の利用が楽です。

 

【参加者】Peatixアプリで出来ること出来ないこと

区分 内容
Peatixアプリでできること イベント検索と参加 チケット管理 イベント情報確認 メッセージ受信 Peatix Live視聴
Peatixアプリでできないこと 特定のイベント視聴

Peatixアプリは、イベントの検索、参加登録、チケット管理などに非常に便利で基本的な機能は参加する側であれば、ブラウザ版とほとんど変わりません。

ただし、 一部のイベントはPeatixアプリではなく、特定のプラットフォームやウェブサイトでのみ視聴可能な場合があるので、参加できるイベントは限られてしまう場合があります。

 

Peatixアプリに関するユーザーの口コミとレビュー

区分 内容
良い評価 使いやすいUI、便利な機能、効率的な受付
悪い評価 一部の機能制限、安定性の問題

Peatixアプリは多くの便利な機能を提供しており、特にイベントの検索や参加、チケットの管理においては高い評価を受けています。 しかし、一部の機能制限や安定性の問題が指摘されているため、すべての機能を安定して利用したい場合はブラウザ版の使用が推奨されます。  

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