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【初心者向け】Peatixでウェビナーを開催するまでの流れとアカウント作成方法
目次
Peatixでウェビナーを開催する流れは下記の通りです。
アカウントの作成と設定
- Peatixの公式サイトにアクセスし、「アカウント作成」をクリック。
- 必要な情報を入力してアカウントを作成。
- プロフィール情報を入力し、組織の詳細を追加。
イベントの企画
- ウェビナーの目的、対象オーディエンス、内容、スピーカーを決定。
- イベントの日時、期間、オンライン開催形式を設定。
イベントページの作成
- Peatixのダッシュボードで「イベントを作成」を選択。
- イベント名、説明、日時、オンラインイベントのURLを入力。
- チケットの種類、価格、販売期間を設定。
プロモーションとマーケティング
- イベントページを公開。
- ソーシャルメディア、メールマーケティング、Peatixのプロモーションツールを利用して宣伝。
イベントの実施
ウェビナーの技術的な準備を事前にテスト。 決定した日時にウェビナーを開催。
またPeatixでウェビナーを開催する際にはメールアドレス、パスワード、ユーザー名やプロフィール情報の入力などが必要になります。
この記事ではPeatixを利用したウェビナー開催のコツなどについて詳しく解説します。
なおPeatixに関する基本的な情報についてはコチラ「Peatixって何? 基本的な使い方と類似サービスとの違いは?」で詳しく解説しています。
アナタにおすすめ!
Peatixでウェビナーを開催するメリット
メリット | 具体的内容 |
---|---|
申し込みや受付業務がウェブ上で完結 | 参加者の申し込み受付から決済、参加URLの発行などがすべてオンラインで完結できる。事務作業が大幅に減る。 |
集客機能が優れている | SNS連携機能が充実しているため、FacebookやTwitterを利用した集客がしやすい。 |
操作が簡単 | イベント作成から配信までGUIベースの操作で開催できる。特別な技術がなくても扱える。 |
充実したレポート機能 | 申込み数、参加率、売上などがレポートで確認できる。分析に活用しやすい。 |
コストが抑えられる | 基本機能が無料で利用できるほか、申込料や手数料も安い設定ができる。 |
プロモーション支援機能 | SNSでのイベントページ拡散や主催者プロモーションができる。 |
Peatixを利用したウェビナー開催の最大のメリットは、ウェブ上で参加者管理から決済、配信まで一連の業務を効率的に完結できる点です。
具体的には、参加者の申し込み受付をオンラインで実施でき、参加URLや請求書発行など事務作業が不要になるほか、集客機能やプロモーションツールが充実しているため、SNS等を活用した告知や集客がしやすくなっています。
操作性の高さから特別なスキルがなくても運用可能であり、レポート機能も豊富なため事後の分析にも活用しやすい優れたプラットフォームといえます。コストパフォーマンスにも優れており、無料プランを含め大規模なイベントにも対応が可能です。
Peatixではどんなウェビナーが人気? ビジネス向けウェビナーに◎
カテゴリ | 内容 |
---|---|
ビジネスとキャリア開発 | 起業家精神、リーダーシップ、マーケティング戦略などのビジネス関連トピック |
教育と学習 | 言語学習、プログラミング、専門的スキル開発などの教育関連トピック |
健康とウェルネス | ヨガ、メンタルヘルス、栄養学などの健康・ウェルネス関連トピック |
テクノロジーとイノベーション | 最新テクノロジー、ソフト開発、AIなどのトピック |
アートと文化 | 音楽、映画、文学などの文化的なトピック |
個人的な成長と自己啓発 | ライフコーチング、時間管理、ストレス管理など |
Peatixで開催されるウェビナーの中でも、ビジネス・キャリア関連や自己啓発関連のカテゴリが特に人気です。
またビジネススキル向上をテーマにしたセミナーが多数開催されており、ライフコーチングや時間管理などの自己啓発セミナーも人気で、Peatixのウェビナー参加者には、高いビジネス志向と自己啓発意欲を持つ層が多いことがうかがえます。
Peatixのウェビナーは自己啓発やスキルアップに前向きな姿勢のユーザーが多く、そうした意欲を刺激するコンテンツが充実しており、主体的に学びを深めたいと考える層に支持されています。
Peatixでウェビナーを開催する流れ
ステップ1: アカウントの作成と設定
- Peatixのウェブサイトにアクセス: Peatixの公式サイトにアクセスします。
- アカウント作成: 「アカウント作成」をクリックし、必要な情報を入力してアカウントを作成します。
- プロフィール設定: アカウントが作成されたら、プロフィール情報を入力し、必要に応じて組織の詳細を追加します。
ステップ2: イベントの企画
- イベントの目的と内容の決定: ウェビナーの目的、対象オーディエンス、内容、スピーカーなどを決定します。
- 日時とフォーマットの設定: イベントの日時、期間、およびオンラインでの開催形式(ライブ、録画、インタラクティブなど)を決定します。
ステップ3: イベントページの作成
- 「イベントを作成」を選択: Peatixのダッシュボードで「イベントを作成」をクリックします。
- イベント情報の入力: イベント名、説明、日時、オンラインイベントのURL(Zoomなど)を入力します。
- チケット情報の設定: チケットの種類(無料、有料、寄付など)、価格、販売期間を設定します。
ステップ4: プロモーションとマーケティング
- イベントページの公開: すべての情報を確認した後、イベントページを公開します。
- マーケティング活動: ソーシャルメディア、メールマーケティング、Peatixのプロモーションツールを利用してイベントを宣伝します。
ステップ5: イベントの実施
技術的な準備: ウェビナーの技術的な側面(オーディオ、ビデオ、インターネット接続など)を事前にテストします。 ウェビナーの実施: 決定した日時にウェビナーを開催します。
Peatixでのウェビナー開催の流れは、まずアカウント登録から始め、イベント目的・内容を設定しイベントページを作成します。
次にチケット販売の設定とともにSNS等を活用したプロモーションを実施します。
当日は技術テストを経てウェビナーを配信する、という手順になります。事前準備から集客、運営まで一連のタスクを効率的に完結できるので、手軽にウェビナーを実現できるプラットフォームといえます。
この章では、Peatixでのウェビナー開催の流れを詳しく解説します。
ステップ1: アカウントの作成と設定
1. Peatixのウェブサイトにアクセス
- 操作: Peatixの公式サイトにアクセスします。
- 目的: Peatixのサービスを利用するための最初のステップです。
2. アカウント作成
- 操作: サイト上で「アカウント作成」をクリックします。
- 必要な情報:
- メールアドレス: 有効なメールアドレスを入力します。これは、アカウントの確認や通知の受信に使用されます。
- パスワード: 強固なパスワードを設定します。セキュリティを高めるため、文字、数字、特殊文字を組み合わせることをお勧めします。
- ユーザー名: 他のユーザーに表示される名前です。個人名や組織名を使用できます。
3. プロフィール設定
操作: アカウントが作成されたら、プロフィール情報を入力します。 必要な情報:
個人情報: 名前、連絡先情報などを入力します。 組織の詳細: イベントを企業や団体名義で開催する場合、その組織の詳細を追加します。 プロフィール写真: 任意でプロフィール写真を設定できます。これは、イベントページやコミュニケーション時に表示されます。
テップ2: イベントの企画
ウェビナーの目的、対象オーディエンス、内容、スピーカーの決定 イベントの日時と期間の設定 オンラインでの開催形式の選択(ライブ、録画、インタラクティブなど) 配信プラットフォーム(ZoomやTeamsなど)を選択
このステップでは、ウェビナーの開催に必要な企画を練っていきます。
ウェビナーの目的、対象オーディエンス、内容、スピーカーを決定し、イベントの魅力と方向性を定義します。次に、イベントの日時、期間、オンラインでの開催形式(ライブ、録画、インタラクティブなど)を設定します。
ウェビナーの企画を考える際のポイントなどに関しては、コチラの記事で詳しく解説しています。
【関連記事】BtoB向けウェビナーのコツは課題解決+決済者・経営者が見たくなるものを作ること!
ステップ3: イベントページの作成
Peatixアカウントにログイン
- Peatixのウェブサイトにアクセスし、アカウントにログインします。
「イベントを作成」を選択
- ダッシュボード上で「イベントを作成」ボタンをクリックします。
イベントの基本情報を入力
- イベント名、説明、日時などの基本情報を入力します。
オンラインイベントの詳細を設定
- オンラインイベントのURL(Zoomなどのリンク)を含めます。
チケット情報の設定
- チケットの種類(無料、有料、寄付など)、価格、販売期間を設定します。
イベントページのカスタマイズ
- イメージやデザインをカスタマイズして、イベントページを魅力的にします。
イベントページの公開
すべての情報を確認し、イベントページを公開します。
イベントページの設定時に必要なもの
区分 | 内容 |
---|---|
イベントの詳細情報 | イベント名、日時、内容説明、スピーカ情報等 |
オンラインイベントのリンク | Zoom、Google Meet等のURL |
チケット情報 | チケットの種類、価格、販売期間 |
イメージやデザイン素材 | イベントページのヘッダー画像、ロゴ等 |
追加情報 | キャンセルポリシー、お問い合わせ先等 |
Peatixでウェビナーを設定する際には、イベントの目的・内容を示すタイトルや説明、登壇者情報などの基本情報を揃える必要があります。
加えて、ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議ツールの参加URLをあらかじめ用意しておくことで、参加者をスムーズにウェビナーへ誘導できます。
また有料イベントの場合はチケットの種類、販売数、販売期間などを事前に設定しておきます。
ウェビナーの集客時には視覚的な要素も重要で、イベントページのヘッダー画像も準備しておきましょう。
ステップ4: プロモーションとマーケティング
イベントページを公開する
すべての情報入力が完了したら、イベントページを公開状態にする ソーシャルメディアで共有する
Facebook、Twitter、LinkedInなどのSNSでイベントページを共有し、告知を行う メールマーケティングで配信する
登録者へのメール送信やメーリングリストでイベント告知メールを送付する Peatixのプロモツールを活用する
Peatixが提供するTwitterカードやメールテンプレートなどを利用した宣伝を行う
Peatixでのウェビナープロモーションでは、まず準備が整った段階でイベントページを公開します。次にFacebookやTwitterなどのSNS上でイベントページをシェアすることで告知を行います。
併せて登録者へのメールマガジンやメーリングリストを使ったプロモーションメールの送付も効果的です。
加えてPeatixが用意するTwitterカードやメールテンプレートなどのプロモーションツールを活用することで、手軽に目的対象者へのリーチが期待できます。
様々なウェビナー告知手段を組み合わせることで効率的な集客プロモーションを実現できるでしょう。
ステップ5: イベントの実施
技術的な準備を行う
- オーディオ・ビデオ機器の接続を確認する
- インターネット回線速度を測定する
- 配信テストを実施する
決定した日時にウェビナーを開催する
事前に通知した日時に開始する トラブルが起きた場合は迅速に対応する
ウェビナー当日の実施フローとしては、先ず配信に必要な機器とインフラの事前テストが重要です。
PCと周辺機器の接続確認に加え、インターネット回線速度を測定し、実際に配信テストを行うことで技術面での問題を未然に防ぐことができます。
次にスケジュール通りウェビナーを開始しますが、万が一接続エラーや不具合が起きた際は主催者側が迅速かつ適切に対応できるよう準備しておきます。
視聴者には事前に日程を通知しているだけに、時間の規律を厳守した運営が信頼を高めることにつながります。技術面と運営面の両輪で、スムーズなウェビナー実施を目指します。
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Peatixのような告知サイトは、セミナー集客に必要な機能が揃っているため、初めてセミナーを開催する主催者や小規模のイベントには特におすすめです……が、集客面では課題があるのも確かです。
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