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【製造業】資料請求サイト利用で顧客獲得コスト大幅減!その理由と利用のメリット
目次
製造業にとって、コスト削減と効果的な顧客獲得を両立させる手段として、資料請求サイトの利用は非常におすすめです!
資料請求サイトを利用してコスパ◎のマーケティングが可能に!
- 初期投資や固定費が不要で、成果報酬型の料金体系でリードが獲得できる
- 展示会出展や訪問営業に比べ、人的リソースとコストを大幅に削減
- 24時間365日自動で顧客対応が可能となり、営業効率が向上
- 全国規模での顧客開拓が可能になり、地域限定の営業活動コストを削減
- 資料作成サービスを無料で利用できるケースが多く、制作コストを抑制
企業の製品やサービスに関する資料をオンラインで提供し、潜在顧客からの資料請求を受け付ける資料請求サイトを利用することで、初期投資や固定費を抑えつつ、24時間365日顧客との接点を持つことが可能になります。
また、従来の展示会出展や訪問営業に比べ、人的リソースやコストを大幅に削減しながら、より広範囲の顧客にアプローチできます。
そして、多くの資料請求サイトは成果報酬型の料金体系を採用しているため、実際にリードを獲得した場合にのみ費用が発生し、コストリスクを最小限に抑えられるのも製造業の方が資料請求サイトを利用する魅力と言えるでしょう。
この記事では、製造業のマーケティングを変える資料請求サイトの活用のメリットと具体的な活用法やオススメの資料請求サイトについて詳しく解説しています。
BtoB向け資料請求サイトおすすめ5社のリード獲得単価・掲載料と特徴を紹介
【BoBマーケティング】製造業者だからこそ必要な資料請求の仕組み
製造業にとって資料請求の仕組みを構築するメリット
- 新規顧客開拓の場を広げることができる
- リード獲得とリード育成を促進できる
- 24時間365日顧客と接点を持つことができる
- 顧客の興味・関心や信頼を育てられる
- 営業部の負担を軽減し、効率的なリード育成が可能になる
顧客を獲得しなければならない製造業にとって、資料請求は顧客創出につながる重要なマーケティング手法です。
「ITトレンド」や「メディアレーダー」などの資料請求サイトを代表とする資料請求は、オンラインで24時間365日、潜在顧客との接点を持つことが可能なマーケティングツールであり、従来の展示会や訪問営業では出会えなかった顧客層にもアプローチできるというメリットがあります。
さらに、資料請求はリード獲得とリード育成を効果的に促進する役割もあります。
そもそも資料請求は「顧客が自ら情報を求めて資料をダウンロードする」という仕組みになっているため、そもそも高い関心を持つ質の良いリードを獲得しやすくなっているからです。
そして、資料請求で獲得したリードに対して、そのままテレアポを行ったり、ホワイトペーパーやメルマガなどのコンテンツを提供して「顧客を育てる」ことで、受注までの時間短縮や成約率の向上が期待でき、BtoBマーケティングの効果を最大化することが可能になります。
「資料請求がある場合」と「資料請求がない」の製造業のマーケティングの違い
項目 | 資料請求を使う場合 | 資料請求を使わない場合 |
---|---|---|
顧客との接点 | 24時間365日オンラインで接点を持てる | 営業時間内や展示会などに限定される |
リード獲得 | 自発的に情報を求める質の高いリードを獲得できる | 営業活動による限定的なリード獲得 |
営業効率 | 準備された顧客と効果的なコミュニケーションが可能 | 顧客の理解度や関心にばらつきがあり、効率が悪い |
新規顧客開拓 | 従来アプローチできなかった顧客層にもリーチ可能 | 既存の営業網や紹介に頼る傾向がある |
BtoBマーケティングにおいて資料請求の仕組みを導入することで、様々な工数削減と効率化が実現できます。
資料請求サイトは自社のWebサイトと同じく、24時間365日オンラインで顧客との接点を持てるため、営業担当者が常時対応する必要がなくなり、人的リソースを効率的に配分できます。
また、顧客自ら資料に掲載している情報を求めてくるため、見込み客の発掘にかかる時間とコストを大幅に削減できます。
さらに、資料請求を通じて顧客の興味・関心が高まった状態で営業活動を行えるため、商談の質が向上し、成約率の上昇が期待できます。
つまり、自社の営業手法に「資料請求の仕組み」を取り入れることで、BtoBマーケティング全体の効率化とコスト削減、そして成果の最大化を目指せるようになるのです。
資料請求サイトを使った製造業のマーケティング導入事例
課題 | 資料請求サイト利用前 | 資料請求サイト利用後 |
---|---|---|
リード獲得 | 限定的で時間がかかる | 短期間で多数のリードを獲得可能 |
営業範囲 | 地域や既存のネットワークに限定 | 全国規模での顧客開拓が可能 |
サービス認知度 | 新サービスや特殊なサービスの認知度向上が困難 | サイト内露出強化により認知度向上が容易 |
リードの質 | リードの質にばらつきがある | 検討状況などの情報付きで質の高いリードを獲得 |
コスト効率 | 初期投資や固定費が高い | 成果報酬型で初期費用なし、コスト効率が高い |
資料請求サイトは、新規顧客獲得に苦心している製造業や、新サービスの認知度向上を目指す企業にとって特におすすめです。
上記は資料請求サイトを利用したユーザーの実例を元にした、導入事例の一部ですが、資料請求サイトを利用することで、多くの企業が短期間で多数の質の高いリードを獲得でき、全国規模での顧客開拓が可能になることがわかります。
特に、地方や規模の小さな企業にとっては、従来のアプローチでは難しかった大手企業や遠方の顧客とのコンタクトが容易になる点は非常に大きなメリットと言えるでしょう!
また、新サービスや特殊なサービスの認知度向上も、資料請求サイト内での露出強化により効果的に行えるようにないます。
端的に言えば「資料請求サイトを利用すれば、展示会に頼らず自社で全国の顧客に対して自社製品をアプローチすることが出来る」というメリットがある、ということなのです。
資料請求の流れ:顧客が製品を選ぶプロセス
顧客が資料請求を行うプロセス
- 情報収集:顧客が自社の課題や必要性を認識し、インターネットで解決策を探す
- 資料請求:興味を持った製品やサービスについて、より詳細な情報を得るために資料を請求する
- 内容確認:届いた資料を通じて製品やサービスの詳細、特徴、導入事例などを確認する
- 比較検討:他社の製品やサービスと比較しながら、自社のニーズに最適なものを検討する
- 問い合わせ・商談:さらに詳しい情報や具体的な提案を求めて企業に問い合わせ、商談へと進む
BtoBの顧客が資料請求を行う主な動機・理由は「自身が抱える課題や必要性に対する解決策を見つけたい」と考えているからです。
例えば、生産効率の向上や品質管理の改善、コスト削減などの課題に直面した際、インターネットで情報を収集し始めますが、その過程で興味を持った製品やサービスについて、より詳細な情報を得るために資料請求を行います。
資料請求の際に複数の資料を製品の特徴や導入事例、具体的なスペックなどを比較・確認し、自社のニーズとの適合性を検討する――というのが、顧客の主な資料請求を行うプロセスになります。
この段階で、資料請求をした顧客は「自分で資料を読む」ことでアナタの会社の製品への理解を自発的に深めてくれます。
つまり、こちらがアプローチをする前から、資料請求を行った顧客は自社製品に対して「ある程度の知識」を持っているため、営業担当者とより効果的なコミュニケーションが可能となり、スムーズに商談や成約へと進みやすくなるのです。
資料請求後の顧客フォローで成約率する!? 資料請求後の顧客フォローのコツ
資料請求後の顧客フォローで成約率が向上する理由
- 顧客の興味・関心が高まった状態でコミュニケーションが取れる
- 顧客のニーズや課題に合わせた具体的な提案ができる
- 段階的な情報提供により、顧客との信頼関係を構築できる
資料請求後の顧客に対して効果的にアプローチし、売上につなげるためには、タイミングと訴求する内容が重要です。
まず、資料請求直後に自動返信メールで資料の送付確認と簡単な挨拶を行い、その後、2〜3日以内にフォローアップのメールを送り、資料の内容に関する質問や追加情報の提供などを行います。
その1週間程度たった後で、資料を十分に確認する時間を与えた後、テレアポや営業マンによる直接的なコンタクトを取り、商談を行うというのが一般的なプロセスになっています。
コンタクトの際は、顧客の課題やニーズを深掘りし、自社の製品やサービスがどのように解決策となるかを具体的に説明し、顧客の検討状況に応じて、デモンストレーションや無料トライアルの提案すると、その後の成約率も上がりますよ!
製造業が資料請求サイトを利用する際の4つの注意点
製造業が資料請求サイトを選ぶ際の注意点
- 自社のターゲット顧客層と資料請求サイトの利用者層が合致しているか
- 業界や製品に特化した専門的なカテゴリーが存在するか
- リード獲得後のフォローアップに必要な情報が提供されるか
- 掲載費用や成果報酬の料金体系が自社の予算に適しているか
製造業が資料請求サイトを選ぶ際、最も重要なのは自社が求める顧客像とサイトの利用者層とのマッチングです。
業界によって適した資料請求サイトは異なり、例えばITやSaaS業界に特化した「ITトレンド」のような専門サイトも存在します。
だから製造業の場合、自社の製品やサービスに興味を持つ可能性の高い潜在顧客にリーチするためにBtoB向けの幅広い業種をカバーするサイトや、産業機器、素材、部品などの製造業に関連する専門カテゴリーを持つサイトを選ぶことが重要です。
また資料請求サイトが提供する「リード情報(電話鑑定、詳細な連絡先など)」は、どれぐらい詳細なデータをくれるのか、資料請求サイト利用時の料金体系などについても必ず確認するようにしましょう。
資料請求サイトに自社資料を掲載する際の流れ
ステップ | 内容 |
---|---|
1. 資料請求サイトの選択 | 自社のターゲット顧客層に合致したサイトを選ぶ |
2. アカウント登録 | 選択したサイトに企業情報を登録する |
3. 資料の準備 | 自社で作成するか、サイトの資料作成サービスを利用する |
4. 資料の登録 | 作成した資料をサイトにアップロードし、必要情報を入力する |
5. 掲載設定 | 掲載カテゴリーや表示順位、リード単価などを設定する |
6. 掲載開始 | 設定完了後、サイト上で資料の掲載が開始される |
7. リード獲得とフォロー | 資料請求があった際にリード情報を受け取り、フォローを行う |
資料請求サイトに自社資料を掲載する流れは、適切なサイトの選択から始まり、アカウント登録、資料準備、登録、設定、掲載開始、そしてリード獲得とフォローまでの一連のプロセスを経ます。
特筆すべきは、多くの資料請求サイトが資料作成サービスを無料で提供していること。そして、資料掲載はほとんどのサイトが無料な点です。
つまり、資料請求サイトを利用すれば、自社でホワイトペーパーなどの専門的な資料を作成する手間とコストを大幅に削減しながら、資料請求サイトには無料で資料を掲載できるのです!
掲載後も、リード獲得時のみ成果報酬が発生する「成果報酬型」「リード買取型」の仕組みを採用しているため、実は資料請求サイトって、アナタのイメージほどはお金がかからないんです!
【関連記事】導入事例の掲載メリットと具体的な制作プロセス!無料掲載可能な資料請求3社も紹介
製造業にも強い!資料請求サイト2選
会社名 | 導入事例量 | 掲載 | リード獲得力 |
---|---|---|---|
まるなげ資料請求 | ○ | 無料 | ◎ |
メディアレーダー | ◎ | 無料 | ◎ |
BtoBマーケティングをこれから始めたいという製造業の方におすすめな資料請求サイトが上記の2サイトです。
どちらも掲載無料。リード獲得力も高く、集客に悩んでいる方にこそ利用して欲しいサイトです。
どちらのサイトも経営者、マーケティング担当者など、意思決定者が利用しており、自社の製品やサービスを効果的にアピールできますよ!
この章では、無料で製造業の資料を掲載できる資料請求サイトについて詳しく解説します。
【おすすめ①】まるなげ資料請求
- 製造業向けの豊富な導入事例:生産性向上、品質管理、サプライチェーン最適化などの事例を無料でダウンロード可能
- 幅広い製造業種をカバー:自動車、電機、機械、化学など、多様な製造業種の事例が掲載
- 具体的な成果データ:導入前後の生産効率、コスト削減率など、詳細な数値データを含む事例が多数
まるなげ資料請求は、製造業の様々な課題解決に役立つ豊富な導入事例を提供するサービスです。
特に新しい製造技術や設備の導入を検討している企業の意思決定者や、効率的な生産システムを模索している製造部門の責任者にとって、非常に有用な情報源となっています。
BtoB向けのウェビナープラットフォームを運営しており、獲得できるリードの質も高く、商談移行率も高い資料請求サイトです。
掲載無料でしかも業界最安値の「1リード3,000円」という料金体系なので、資料請求サイトを初めて利用する製造業の方にまるなげ資料請求は非常にオススメです。
【おすすめ②】メディアレーダー
- 製造業向けの豊富な資料:8,000件を超える業界トップクラスの製造業関連資料やマーケティング事例が登録
- 製造業特化のカテゴリ別検索:製造分野、導入効果、設備規模、使用技術など様々な観点から最適な事例を探索可能
- 効率的な一括ダウンロード機能:類似した製造業の導入事例を複数まとめてダウンロードできる便利なシステム
メディアレーダーは、国内No.1の製造業向け導入事例・マーケティング資料のポータルサイトです。
生産性向上、品質管理システム、IoT導入、スマートファクトリー化など、製造業の幅広い分野の成功事例が掲載されており、特に最新のデジタル製造技術や革新的な生産管理手法の導入事例が充実しています。
また「一括ダウンロード機能」を有しており、複数の類似事例を比較検討したいユーザーのリードも獲得できるため、幅広い製造業のリードを量・質ともに重視する場合はメディアレーダーがおすすめです。
【関連記事】資料請求サイト「メディアレーダー」とは?具体的なサービス内容や金額について
新規開拓・リード獲得でお悩みの方は、まるなげ資料請求にお任せ!
まるなげ資料請求は、BtoB企業向けの成果報酬型資料ダウンロードサービスです。
業界最安値の1件3,000円という料金設定と、資料ダウンロード時に電話番号を必須取得しているため質の高いリードの獲得が可能です。
まるなげ資料請求 | 他の資料請求サイト | |
---|---|---|
支払い方式 | 完全成果報酬型 | 月額固定制or成果報酬制 |
1ダウンロードあたりの金額 | 3,000円/件 | 10,000円〜/件 |
他社も含めた資料の一括ダウンロード | なし | あり |
電話番号の取得 | あり | なし |
また初期費用や月額費用が不要。完全成果報酬型の資料ダウンロードサービスなので、どこよりもコストパフォーマンスの高いリード獲得が目指せます。
もし、アナタがリード獲得・新規開拓でお悩みのなら、まるなげ資料請求にお任せください!