【ウェビナーツール比較】Biziblとは?ウェビナー集客に強い理由とは?その機能や優位性を徹底解説!

Biziblは、ウェビナーマーケティングに特化した総合的なツールです。

企画から実施、フォローアップまでの一連のプロセスを一元管理できる点が最大の強み。

またSEO対策済みの告知ページ作成、複数日程登録、自動ウェビナー機能など、ウェビナーの効率的な運営をサポートする機能が充実しているのも特徴です。

項目 Bizibl
対象ユーザー マーケティング重視の企業、中小規模のウェビナー開催
主な機能 SEO対策済み告知ページ、複数日程登録、自動ウェビナー、MAツール連携、詳細な分析機能
基本料金 非公開(要問い合わせ)
最大参加者数 非公開(要問い合わせ)

特筆すべきは、MAツール連携やCall-To-Action機能によるマーケティング効果の最大化です。

HubSpotやSalesforce Account Engagementとのスムーズな連携により、リード情報の効率的な管理・活用が可能。

詳細な分析機能により、ウェビナーの効果測定が簡単に出来るため、他のウェビナーツールよりもPDCAサイクルはBiziblの方が回しやすいと言えるでしょう。

この記事では、Biziblのウェビナーツールとしての機能やウェビナーの開催方法、Zoomとの違いなどについて詳しく解説しています。

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【ウェビナーツール】Biziblって、どんなサービスなの?

機能カテゴリ 機能名 概要
企画・告知・申し込み管理 告知ページ SEO対策済みのオリジナルページを利用して最短1分で準備可能
申し込みフォーム 柔軟な設問設計、参加者へのURL共有などが可能
複数日程登録 1つのウェビナー告知ページに対して、複数の日程を登録可能
一覧ページ 複数のセミナーを企画する際に一覧ページを自社サイトから導線を引くことも可能
iFrameでのフォーム埋め込み 自社告知ページがある場合は、Biziblの申し込みフォームを埋め込み可能
通知設定 申し込みがある度にメールで通知
登壇者登録 カメラ表示や告知ページへの表示など、詳細な設定が可能
開催画面 ライブウェビナー 一対多でのプレゼンテーションやパネルトークが可能
自動ウェビナー ライブウェビナーの録画データなどを用いた自動配信が可能
待機室 参加者から見えない画面で打ち合わせが可能
ライブチャット/絵文字スタンプ 参加者の反応を可視化
画面/PDF/ビデオの共有 アップロードしたPDFやMP4で擬似ライブが可能に
別ウェビナーレコメンド アンケートで開催予定の他企画をレコメンドすることで、他のウェビナーへの導線を設置することが可能
分析・アフターフォロー 参加者へのメッセージ送信 参加者へのお礼メールなどフォローが可能に
アンケート回収 開催画面内もしくは参加者の退出時にアンケートを回収
回収データの集計表示 回収した申し込みフォームやアンケートのデータをグラフで表示
参加者リストのCSV出力 申し込みフォームや行動ログなどを一元的にCSVで出力
録画ファイルのダウンロード ステージでの様子を録画
見逃し配信設定 不参加者に対して見逃し配信を自動案内し、参加率を底上げ
MAツール連携 申し込み情報やアンケート回答内容を、リアルタイムかつ自動でツール上に反映
Call-To-Action Call-To-Action機能 ウェビナーの申し込み完了後やアンケート回答後に参加者へ対して任意のCTAを表示し、追加コンテンツへの接点を設定可能

Biziblは、ウェビナーマーケティングを総合的にサポートする目的で作られた「ウェビナーに特化したツール」です。

Biziblを利用することでウェビナーの企画から実施、そして事後のフォローアップまで、一連のプロセスを一気通貫で管理・運営が可能です。

Biziblは他のウェビナーツールと異なり、SEO対策済みの告知ページを数分で作成でき、柔軟な申し込みフォームも簡単に設定できたりなど、WEB集客面での強みがあります。

ウェビナー開催時には、ライブ配信はもちろん、事前に録画したコンテンツを使った自動配信も可能ですし、ライブチャットや絵文字スタンプを使って、双方向のやり取りも可能です。

もちろん、プレゼンテーション資料やビデオの共有もOK。

ウェビナー終了後のフォローアップとして「参加者へのお礼メール」や「アンケートの実施」。

その後のデータ分析まで、すべてBizibl内で完結します。

また新しく追加された「Call-To-Action機能」によってウェビナーの申し込み完了時やアンケート回答後に、参加者に対して追加のコンテンツや他のウェビナーへの案内を表示できるようになりました。

なお、Biziblの料金体系に関しては、未公開なので気になる方はBizibl公式サイトにお問い合わせください。

 

ウェビナー開催をフルサポート!Biziblで出来ること

  • 複数日程登録:1つのウェビナー企画に対して複数の開催日時を設定でき、参加者の都合に合わせた柔軟な参加機会を提供できる。
  • 自動ウェビナー:録画したウェビナーコンテンツを自動配信することで、人的リソースを使わずに24時間365日ウェビナーを開催できる。
  • MAツール連携:HubSpotやSalesforce Account Engagementなどと連携し、申し込み情報やアンケート回答をリアルタイムで自動反映させ、効率的なリード管理が可能。
  • 分析・アフターフォロー機能:参加者データの集計表示、CSV出力、アンケート回収、見逃し配信設定などにより、ウェビナー後の効果測定や追跡が容易になる。
  • Call-To-Action機能:ウェビナー申し込み完了後やアンケート回答後に任意のCTAを表示し、追加コンテンツへの誘導や他のウェビナーへの参加を促進できる。

Biziblはウェビナーマーケティングを効率的かつ効果的に実施できるようになるでしょう!

複数日程登録機能により、1つの企画で複数の開催日時を細かく設定が可能に。

また、自動ウェビナー機能を活用すれば、一度作成したコンテンツを繰り返し配信できるようになります。

さらにBiziblとMAツール連携機能を使用することで、ウェビナー後のフォローアップや、ターゲットを絞ったマーケティング施策の実施が出来るようになるだけでなく。

Biziblの分析・アフターフォロー機能を使うことでウェビナーの効果測定も行うことが出来ます。

このようにBiziblを活用することで、ウェビナーマーケティングの効率化とリードナーチャリングの強化を行うことが出来るのです。

 

 

【ウェビナーツール比較】ZoomウェビナーVS Bizibl

評価項目 Zoomウェビナー Bizibl
使いやすさ
配信品質
CRM連携
カスタマイズ性
分析機能 ×

ZoomウェビナーとBiziblは、どちらもウェビナー開催に使用されるツールですが、Biziblの方がマーケティング機能に特化しています。

ウェビナーの開催自体よりも、ウェビナーを使って「集客」「リード獲得」「リード教育」を行うことが目的の場合はCRM連携、カスタマイズ性、分析機能において、Zoomウェビナーを上回る性能を持っているBiziblがオススメです。

特に、HubSpotやSalesforce Account Engagementなどとのスムーズな連携により、ウェビナーを通じて得られたリード情報を効率的に管理・活用できます。

ただし、Biziblは配信品質の面ではZoomにやや劣る可能性があり、大規模なライブ配信や、高度な双方向コミュニケーションが必要な場合は、Zoomウェビナーの方が適している場合もあるでしょう。

 

 

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