【担当者必見】ネクプロの会社概要ウェビナーツールの口コミと評判・成功事例をご紹介!

ネクプロ(https://nex-pro.com/)は、ライブ・オンデマンド配信対応のウェビナープラットフォームとして日本国内でシェアを拡大し続けている企業です。

特に簡単操作でメディアサイトが構築可能であり、さらに視聴者分析が可能で、パーソナライズされたコンテンツの提供をスピードに実現できるなど、幅広い業界で必要とされているサービスが揃っているのも、ネクプロが提供するサービスの特徴です。

ネクプロよりもっと安い製品もありましたが、申し込みからお客様フォローまですべてネクプロで完結できる点と、最短契約期間が6か月という導入障壁の低さに対する評価が高かったです。
複雑な料金体系の有料コンテンツ設定が本当に大変でした。とても1人ではできなかったのですけれど、ネクプロにオプションのサポートをお願いして(中略)
非常にタイトで、かなりアップアップでしたが、きちんとサポートしてもらえたので何とかこぎつけられました。

 

ウェビナーの開催前から開催後までを一貫して支援し、オンラインとオフラインを組み合わせたイベント運営も行っており、ウェビナーを通じて顧客とのエンゲージメントを高め、効果的なマーケティングにつなげることが可能です。

本記事では、ネクプロの会社情報や評判など、ウェビナー問い合わせ前に気になる情報を詳しく解説しています(2023年11月現在)。

 

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ネクプロの会社概要

ウェビナー開催・オンライン配信の集客から商談化まで実現するならネクプロ

ネクプロとは?

ネクプロは、2005年に設立された企業で、ウェブ会議機能付きのプロフェッショナルスキルマッチングサービスやウェブ会議システム「EZ-VC」など、多様なデジタルサービスを提供している会社です。

教育用クラウド型サービス(eラーニングシステム)の提供や、大手予備校のウェブ動画配信システムの構築など、教育分野での実績も豊富です。また、グローバルトップ企業のマーケティングプラットフォームとしても採用されています。

2013年には海外展開を果たし、中国・大連市とミャンマー・ヤンゴン市に開発センターを設立。動画エンコードサービスの開始や、管理IDの増加、Tableauとの連携開始など、事業の拡大とサービスの向上に努めてきました。

2016年にはインフォニック株式会社(現:株式会社INFホールディングス)と経営統合し、2019年にはウェビナーマーケティングプラットフォームとして2代目ネクプロをリリースしました。

2021年には管理IDが50万IDを突破し、取引社数が400社を超えるなど、顧客基盤の拡大を遂げています。

 

セミナー・ウェビナーのサービス内容に関して

ネクプロは、ライブ配信やオンデマンド配信などに対応した、ウェビナーマーケティングプラットフォームです。

顧客一人ひとりのニーズに合わせたコンテンツを提供できるパーソナライゼーション機能や、3ステップの簡単操作でメディアサイトが構築できる機能、視聴者の行動を詳細に分析できる機能などを備えています。

ウェビナーの開催前から開催後までを一貫して支援し、オンラインとオフラインを組み合わせたイベント運営も可能です。ウェビナーを通じて顧客とのエンゲージメントを高め、効果的なマーケティングにつなげることができるプラットフォームです。

ネクプロの会社情報

出来事
2005年 設立
2010年 1月: ウェブ会議機能付きのプロフェッショナルスキルマッチングサービスとしてリリース
5月: ウェブ会議システムEZ-VC(イージーブイシー)リリース
2011年 動画配信・テスト機能等教育用クラウド型サービス(eラーニングシステム)を上場会社から受注
2012年 大手予備校様のウェブ動画配信システムを受注
GEヘルスケア・ジャパン様(当時)などグローバルトップ企業のマーケティングプラットホームとして採用
2013年 海外開発センターとして中国・大連市に泛沃德(大连)信息技术有限公司、ミャンマー国ヤンゴン市にFunward Myanmar Co.,Ltdを設立
動画エンコードサービスを開始
2014年 ネクプロでの管理IDが20万IDを突破
2015年 ネクプロがTableauと連携開始
2016年 12月インフォニック株式会社(現:株式会社INFホールディングス)と経営統合
2019年 1月ウェビナーマーケティングプラットフォームとして2代目ネクプロをリリース
2021年 10月ネクプロでの管理IDが50万IDを突破、取引社数400社を突破 <br> 12月総額約7.5億の資本調達を発表
2022年 6月ネクプロがローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(R)」とAPI自動連携を開始

 

代表取締役 尾花慎也の略歴抜粋

尾花慎也さんはエンジニアとしてキャリアをスタートし、プリセールスや事業責任者など、業務の幅を広げながら顧客の製品開発やシステム構築業務に従事。

2016年にネクプロに参加し、システム開発責任者として同社サービスのリプレースやサービス拡大に携わり、2021年には同社の代表取締役CEOに就任。

取締役COO 西山紀哉の略歴抜粋

2010年に株式会社ネクプロに参画し、大手学習塾や予備校の動画配信プラットフォーム構築のプロジェクトマネージャーとして活躍。

その後、グローバルトップメーカーを中心に、顧客のLife Time Value(生涯価値)を最大化する動画を活用したインバウンドマーケティングの仕組みを構築。

2016年には同社の取締役社長に就任し、2021年に取締役COOに就任。

現在は、顧客ライフサイクルを活性化するウェビナーマーケティングを展開しています(2023年現在)

 

ネクプロ3つの強み

  1. 会員管理・申込管理の効率化:
  2. 申込ページのカスタマイズ性:
  3. 視聴者行動の詳細分析:

ウェビナー全般に関する豊富な機能と集客したユーザーを効率よく管理する機能が魅力のネクプロ。

他のサービスよりも、上記の3つのポイントが強く。
また、ウェビナーを開催したことがある方にとって悩み事の各セクションで、役立つツールがきちんと備わっているので、大規模なウェビナーを開催しようという方には特にオススメです。

それでは、それぞれの強みに関して見ていきましょう!

 

1.会員管理・申込管理の効率化:

ネクプロはウェビナーの申込者を効率的に管理する機能を提供しています。会員登録は申込ページから直接、または外部システムからの一括インポートが可能です。

プロフィール項目はカスタマイズでき、過去のウェビナー申込状況や視聴履歴、アンケート結果などを一元管理できるため、なんどもウェビナーを開催する方は導入しておいて損はないでしょう。

 

2.申込ページのカスタマイズ性:

ユーザーはウェビナーごとに申込ページを簡単に作成でき、必要な項目を自由に選択可能です。

「デザインに凝りたい!」「自社のブランドを前面に出したい」という方もHTMLカスタマイズにより、分析コードの埋め込みやCV最適化が行えるのも特徴でしょう。

またHTML知識がなくても利用できるようにUIも優れているので、ウェビナー初心者も安心です。

 

3.視聴者行動の詳細分析:

ネクプロは視聴者の行動を詳細に分析する機能を備えており、マーケティング活動の最適化に貢献します。

ウェビナーを視聴したユーザーの反応を正しく分析することで、ウェビナーの効果を最大限に引き出し、顧客エンゲージメントの向上を図ることができます。

 

ネクプロの評判と成功事例

評判と成功事例①「ERP導入コンサルティングサービス」の場合

ネクプロよりもっと安い製品もありましたが、申し込みからお客様フォローまですべてネクプロで完結できる点と、最短契約期間が6か月という導入障壁の低さに対する評価が高かったです。

 

中堅・成長企業をターゲットにウェビナーを活用したマーケティングを行っていた会社がネクプロを導入した理由は、機能とコストのバランスが良く、2人のスタッフでもウェビナーの申込みから事後フォローまでを一貫してサポートしてくれることでした。

また通常1年ほどの最低利用期間が、ネクプロの場合は「6か月」だったことも、導入の決め手となったようです。

ネクプロ導入後は対面セミナーを行っていた時以上の申込みを獲得し、新規顧客開拓に効果を発揮しているようです。

 

評判と成功事例②「エンジニアリング協会」の場合

複雑な料金体系の有料コンテンツ設定が本当に大変でした。とても1人ではできなかったのですけれど、ネクプロにオプションのサポートをお願いして(中略)
非常にタイトで、かなりアップアップでしたが、きちんとサポートしてもらえたので何とかこぎつけられました。

ネクプロを活用して全国大会をオンデマンド配信に切り替えたコチラの会社では、3か月間のサポートを受けて、課題だった「複雑な料金設定」の問題を解決しました。

ネクプロ導入後のウェビナーでは総再生回数が前年比40%増加。
またネクプロの決済代行機能を活用して、参加費の設定・収受を実現できた点も評価していました。

カスタマイズのサポートにより、洗練されたデザインのランディングページを構築できたことなど、ネクプロのサポートにより、人的・資金的リソースが限られる中でも、オンラインイベントの質を高められた点を高く評価していたようです。

システムに関する評判

映像の配信が安定しています。
映像も荒くなることもなく綺麗な映像が安定して見られることができています。

出典:https://it-trend.jp/webinar/12607/review

操作が比較的簡単にできることと、様々な開催方法が選択できるので
用途に合わせて設定できる点がとても良いです。

ネクプロが提供するサービスの品質と使いやすさを反映しており、特に教育ビデオの配信とWEBセミナーの開催において肯定的な口コミが数多く寄せられていました。

全体的に「使用していて不満がない」という傾向の口コミが多く、ただそれが逆に「他の競合サービスとの明確な違いがない」という差別化が分かりづらかったという意見にも繋がっていました。

 

ネクプロの料金設定とプランの違い解説

ネクプロでは下記のように、4つの料金体系でサービスを提供しているようです。

特に完成度の高いウェビナーを開催した場合は、幅広いサービスが利用できる「スタンダードプラン」以上を利用されることをオススメしています。

なお、料金プランによっては導入に初期費用がかかるのでご注意を。

詳しくはネクプロにて直接お問合せください。

(出典:https://meetsmore.com/products/nex-pro

 

ネクプロ4つのサービス内容と各料金プラン

プラン ライト スタンダード プレミアム エンタープライズ
価格 52,800円 107,800円 217,800円 要問い合わせ
初期費用 - 107,800円 327,800円 要問い合わせ
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