【ウェビナーツール比較】ネクプロの機能と5つの強み!企業課題を解決する賢い使い方とは?
目次
ネクプロは、株式会社ネクプロが提供する多機能なウェビナーマーケティングプラットフォームです。
ライブ配信、疑似ライブ、オンデマンド配信など多様な形式に対応し、申込管理から視聴者分析まで一気通貫で行えます。
ネクプロのウェビナーツールとしての5つの特徴
- 多様な配信形式(ライブ、疑似ライブ、オンデマンド)に対応
- 申込管理から視聴者分析まで一貫したプラットフォームで管理可能
- Salesforceなど主要CRMツールとの自動連携機能
- ノーコードでのメディアサイト構築やブランディング対応が可能
- 充実したサポート体制(導入コンサルティングから運用サポートまで)
特筆すべきは、Salesforceなどの主要CRMツールとの自動連携機能で、ウェビナーデータをシームレスに統合し、効果的なフォローアップを可能にします。
また、ノーコードでのメディアサイト構築やカスタマイズ性の高いデザイン機能により、企業のブランディングに合わせた展開が可能です。
これらの機能により、ネクプロはウェビナーを通じた効果的な顧客エンゲージメントとマーケティング活動の最適化を支援し、多くの企業から支持を得ています。
この記事では、主にウェビナーツールとしての「ネクプロ」に関して詳しく解説しています。
会社概要や全体のサービスについて詳しく知りたい方は下記の記事がおすすめです!
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【ウェビナーツール】ネクプロって、どんなサービスなの?
機能カテゴリ | 主な機能 |
---|---|
配信タイプ | ライブ配信、疑似ライブ、オンデマンド配信 |
ウェビナー運営 | 申込フォーム作成、アンケート、メール配信、投票、資料配布、有料決済 |
視聴者管理 | リアルタイム視聴状況確認、視聴履歴管理、CSV形式データ出力 |
CRM連携 | Salesforce、Pardot、HubSpotなどとの自動連携 |
サイト構築 | ポータルサイト、メディアサイトの簡易構築 |
セキュリティ | SSL暗号化、IP制限、多段階認証、電子透かし |
ネクプロは、株式会社ネクプロが運営するウェビナーマーケティングプラットフォームです。
2005年に設立された同社は、教育用クラウドサービスやウェブ会議システムの開発実績を持ち、2019年にウェビナー特化型のプラットフォームとしてネクプロをリリースしました。
ウェビナーツールとしての「ネクプロ」は、ライブ配信、疑似ライブ、オンデマンド配信など多様な配信形式に対応し、ウェビナーの申込から視聴者管理、アンケート、メール配信まで一貫して行えるのが特徴です。
またプログラミング知識不要でメディアサイトが構築できる点と、Salesforceなど主要CRMツールとの自動連携機能が可能な点が人気です。
さらに視聴者の行動を詳細に分析できる機能を備え、ウェビナーを起点とするマーケティング活動の最適化に貢献します。
ネクプロのウェビナーツールとしての5つの強み
- 多様な配信形式:ライブ配信、疑似ライブ、オンデマンド配信に対応
- 統合的な機能:申込管理から視聴者分析まで一貫したプラットフォーム
- CRM連携:Salesforceなど主要ツールとの自動連携機能
- カスタマイズ性:ノーコードでのメディアサイト構築やブランディング対応
- 充実したサポート体制:導入コンサルティングから運用サポートまで幅広く対応
ネクプロは、他のウェビナーツールと比較して、特に統合的な機能と柔軟性において優れています。
ライブ配信だけでなく、疑似ライブやオンデマンド配信にも対応し、企業のニーズに合わせた多様な配信形式を選択できます。
また、申込管理から視聴者分析までを一つのプラットフォームで行える点が大きな強みと言えるでしょう!
特筆すべきは、Salesforceなどの主要CRMツールとの自動連携機能です。
CRMツールとの自動連携機能でマーケティングの幅が広がる!
機能 | 詳細 |
---|---|
データ自動連携 | 申込、視聴、アンケート回答データをリアルタイムで連携 |
担当者通知 | 視聴時に担当者へメール通知、タイムリーなフォローアップが可能 |
キャンペーン管理 | ウェビナー参加をキャンペーンとして管理、効果測定が容易 |
リード/取引先管理 | ウェビナー参加者をリードや取引先責任者として自動登録 |
行動履歴管理 | ウェビナー視聴履歴をCRM上で一元管理 |
セグメント配信 | CRMのデータを基にセグメント化したウェビナー配信が可能 |
Salesforceなどの主要CRMツールとネクプロの自動連携機能によってウェビナーの申込、視聴、アンケート回答などのデータがリアルタイムでCRMに反映されるため、顧客の興味や行動を即座に把握できます。
この機能により、ウェビナーに参加したユーザーのタイムリーかつパーソナライズされたフォローアップが可能となり、リード獲得の確率を高めることが出来るようになります。
また、ウェビナー参加をキャンペーンとして管理することで、マーケティング施策の効果測定が容易になります。
視聴履歴やアンケート回答などの詳細なデータをCRM上で一元管理できるため、顧客の興味やユーザーニーズに基づいたセグメント配信が可能になり、より効果的なナーチャリングの実現が可能です。
さらに、CRMのデータを基にセグメント化したウェビナー配信を行うことで、顧客のステージに合わせた最適なコンテンツを提供できます。
これにより、顧客エンゲージメントが向上し、最終的な商談や成約につながる可能性が高めることに!
つまり、ネクプロの連携機能は単なるデータ統合にとどまらず、マーケティングと営業活動の連携を強化し、リードの質の向上と効率的な顧客獲得を支援する強力なツールとなるのです。
ネクプロの気になる料金プラン・サービス内容一覧
プラン | ライト | スタンダード | プレミアム | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 52,800円 | 107,800円 | 217,800円 | 要問い合わせ |
初期費用 | - | 107,800円 | 327,800円 | 要問い合わせ |
主な機能 | 挙手、質問、ミュート | ライト機能+投票、画面共有 | スタンダード機能+ホワイトボード | プレミアム機能+カスタム対応 |
サポート | メールサポート | チャット+メールサポート | チャット+メールサポート | 専門サポート |
ネクプロの料金体系は、ライト、スタンダード、プレミアム、エンタープライズの4つのプランで構成されており、月額52,800円から利用可能です。
他のウェビナーツールと比較して、ネクプロは機能が豊富で柔軟性があり、先にも触れたように1つのツールで様々なことが出来るのが最大の特徴です。
ネクプロで受けられる無料・有料サービス内容一覧
- マニュアルサポート:動画やテキスト形式の豊富な操作マニュアルが用意されている
- テクニカルサポート:電話・メール・チャットによる操作方法や技術的な質問への対応
- ウェビナーコンサルティング:現状分析から企画・登壇代行まで、効果的なウェビナー運営のサポート
- 集客代行:ターゲットを絞った効果的な集客サービスの提供
- カスタマイズサポート:企業のブランディングに合わせたデザインカスタマイズや、イベント開催全般のサポート
サービス面では、専門のサポートチームによる手厚いサポートが特徴です。
導入時のコンサルティングから運用サポート、さらにはカスタマイズ対応まで、ユーザーのニーズに合わせたきめ細かなサービスを提供しています。
セキュリティ面でも、SSLによるデータ暗号化やIP制限など、企業利用に適した機能を備えています。
これらの総合的な強みにより、ネクプロは効果的なウェビナーマーケティングを実現するツールとして、多くの企業から支持を得ています。
【ウェビナーツール比較】ZoomウェビナーVSネクプロ
カテゴリ | Zoom | ネクプロ |
---|---|---|
使いやすさ | ◯ | △ |
配信品質 | ◯ | ◯ |
CRM連携 | △ | ◯ |
カスタマイズ性 | △ | ◯ |
分析機能 | △ | ◯ |
ウェビナー配信サービスとしての使いやすさを比較すると、
Zoomの方が一般的に使い慣れているユーザーが多く、直感的な操作が可能です。単純にウェビナーを開催するだけならZoomで十分な機能を備えています。
しかし、CRMとの連携によるリードの分析やリードナーチャリングを考える場合、ネクプロの方が便利です。
ネクプロはSalesforceなどの主要CRMツールとの自動連携機能を備え、ウェビナーデータをシームレスに統合できるため、参加者の行動データをリアルタイムで分析し、効果的なフォローアップが可能になります。
さらに、ネクプロはカスタマイズ性が高く、企業のブランディングに合わせた配信画面の作成や、自社のメディアサイト構築も可能です。
ネクプロのこれらの機能は、長期的なマーケティング戦略を展開する上で大きな利点となり、ブランディングの強化やマーケティングの強化を行いたい場合はネクプロの方がおすすめだと言えるでしょう。
【ウェビナーツール】ネクプロを導入するメリットとおすすめ企業
- 多様な配信形式に対応(ライブ、疑似ライブ、オンデマンド)している
- 申込管理から視聴者分析まで一貫したプラットフォームで管理可能が可能
- Salesforceなど主要CRMツールとの自動連携機能でマーケティングを強化できる
- ノーコードでのメディアサイト構築やブランディング対応がしやすい
- 導入コンサルティングから運用サポートまでの充実したサポート体制を受けられる
ネクプロは基本的なウェビナーツールとしての機能に加え、申込管理から視聴者分析までを一つのプラットフォームで完結できるため「運用効率」が非常に優れている点が最大のメリットと言えるでしょう。
Salesforceなどの主要CRMツールとの自動連携機能によって、ウェビナーデータと既存の顧客管理システムを容易に統合でき、効果的なフォローアップが可能になります。
またノーコードでのメディアサイト構築機能は、マーケティング活動の幅を大きく広げるためウェビナーサイトとしての「集客力」と「リード獲得力」という点では国内でも有数のウェビナーツールと言えます。
ネクプロで自社のブランディング・マーケティング力の強化を!
シチュエーション | ネクプロの特徴を活かした使い方 |
---|---|
新製品発表会 | 疑似ライブ機能を使い、事前録画した高品質な発表内容を配信しつつ、リアルタイムでQ&A対応 |
定期的な顧客教育セミナー | オンデマンド配信とメディアサイト構築機能を活用し、顧客が自由に学べるポータルサイトを作成 |
大規模な業界カンファレンス | ライブ配信とCRM連携機能を使い、参加者の行動データをリアルタイムで分析し、フォローアップに活用 |
複数回にわたるマーケティングキャンペーン | セグメント配信機能を使い、過去の視聴履歴に基づいて最適なコンテンツを提供 |
ブランディング強化のための企業説明会 | カスタマイズ機能を活用し、企業カラーに合わせた独自デザインの配信画面を作成 |
ネクプロは、特に複合的なマーケティング戦略を展開する際に真価を発揮します。
例えば、新製品発表のシリーズウェビナーを行う場合、疑似ライブ機能を活用することで高品質な事前録画コンテンツを配信しつつ。
リアルタイムでの質疑応答も可能になるため、一貫した製品メッセージの伝達と顧客とのインタラクティブなコミュニケーションの両立が可能です。
また、CRM連携機能を活用することで、長期的な顧客育成を目指すリードナーチャリングキャンペーンで効果を発揮します。
さらに、メディアサイト構築機能を活用することで、単発のウェビナーだけでなく、継続的な顧客教育や情報提供のためのポータルサイトの作成も出来るため、結果として顧客のロイヤリティ向上や、企業のブランド価値向上が狙えるのです。
つまり、ネクプロは単なるウェビナーツールではなく、統合的なデジタルマーケティングプラットフォームとして活用することで、より戦略的で効果的なマーケティング活動を実現しやすいのです!
ネクプロの導入がおすすめな企業課題とは?
ネクプロの特異的な機能 | おすすめな企業の課題 |
---|---|
疑似ライブ配信 | 高品質なコンテンツ配信と運用コスト削減の両立が必要な企業 |
CRM自動連携 | ウェビナーデータの効率的な活用とフォローアップの改善が必要な企業 |
ノーコードのメディアサイト構築 | 継続的な顧客教育や情報提供の効率化が求められる企業 |
カスタマイズ性の高いデザイン | ブランドイメージの統一と強化が課題の企業 |
ネクプロは、主にデジタルマーケティングの効率化と顧客エンゲージメントの向上を課題とする企業にとって有効なツールです。
特にウェビナーデータの効率的な活用とフォローアップの改善が課題の企業には、CRM自動連携機能が非常に有効です。
この機能を使うことで顧客の行動データをリアルタイムで分析し、適切なタイミングでのフォローアップが可能になり、リード獲得の効率の大幅向上が狙えます。
さらに、継続的な顧客教育や情報提供の効率化が求められる企業には、ノーコードのメディアサイト構築機能が役立つでしょう。
これらの機能を活用することで、企業は効果的なデジタルマーケティング戦略を展開し、顧客エンゲージメントの向上とブランド価値の強化を同時に達成することが可能になります。
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