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成功事例から見るオンライン展示会のリード獲得手法3選と4つの展示会開催ツールについて
目次
オンライン展示会は、インターネット上の仮想空間で開催される新しい形態の展示会です。
2DやVR/3D技術を駆使し、商品・サービスのPRや顧客獲得を目的としています。
従来の展示会と比べ、オンライン展示会はリード獲得から商談、成約までのプロセスがスピーディに進行しやすいという特徴があります。
評価項目 | オンライン展示会 | 従来の展示会 |
---|---|---|
参加費用 | ◎ | △ |
リードの質 | ○ | ○ |
リードの量 | ◎ | ○ |
商談と成約のスピード | ◎ | ○ |
オンライン展示会はデジタル技術を活用した自動データ収集や分析、ECサイトとの連携、ライブ配信などが可能であり、これらの機能によって、即時性の高いアプローチが出来るというメリットがあります。
しかし、この特性を最大限に活かすためには、従来の展示会とは異なる戦略が必要です。
オンラインならではの特性を理解し、デジタルツールを効果的に活用することで、より効率的なリード獲得と成約につなげることができるのです。
出典:BtoB企業の新規リード獲得に関する実態調査※(コチラからダウンロード可能です)※2023年12月現在
この記事ではオンライン展示会のリード獲得方法などについて詳しく解説しています。
そもそもオンライン展示会とは?
オンライン展示会とは
- インターネット上の仮想空間で開催される展示会で、Web展示会やバーチャル展示会とも呼ばれる。
- 2DまたはVR/3D技術を用いて構築された空間で、商品・サービスのPRや顧客獲得を目的とする。
- ウェブブラウザ型とアプリインストール型があり、それぞれ特徴が異なる。
- 動画配信、オンラインセミナー、チャット機能など、さまざまな形式でコンテンツを提供できる。
- コロナ禍を機に普及が加速し、現在ではリアル展示会との併用(ハイブリッド開催)も増加している。
オンライン展示会は、インターネット上の仮想空間で商品やサービスを展示し、PR活動を行うイベントです。
従来の展示会と比べて、コスト面で大きな利点があり、さらに来場者データの自動収集と分析が容易というメリットもあります。
開催コストが低いため、独自開催のオンライン展示会であれば長期間の開催が可能な点に。
従来の1〜3日程度の開催期間を、数週間や数か月に延長できるため、より多くの顧客との接点を持つこともできます。
オンライン展示会vs通常の展示会
展示会の種類 | 強み | 弱み |
---|---|---|
オンライン展示会 | ・場所の制約がない ・コストが抑えられる ・データを取得しやすい ・幅広い層にリーチできる |
- 商品を実際に体験できない プッシュ型営業が難しい - システム整備にコストがかかる |
通常の展示会 | ・商品を実際に体験できる ・プッシュ型営業ができる ・来場者と直接対面できる |
- 場所の制約がある - コストがかかる - データ取得が難しい |
オンライン展示会は場所的な制約がなくコストを抑えられ、データ取得もしやすいといったメリットがある一方で、商品体験やプッシュ型営業が難しいという弱みがあります。
一方、通常の展示会は商品体験や対面営業が強みですが、場所やコスト、データの制約が弱みになっています。
オンライン展示会がおすすめなシチュエーション
- 全国展開している企業の場合
場所の制約がないため、全国各地の顧客を効率的に獲得できる- 製品サンプルの送付が可能な場合
実物を送付することで、ある程度製品を体験してもらえる- テクノロジーに強みがある企業の場合
バーチャル空間を活用した高度なオンラインイベントが実施しやすい
オンライン展示会は、全国展開している企業にとって効果的です。
場所の制約がないため、全国の顧客を効率的に獲得できるメリットがあります。
また、製品サンプルの送付が可能な場合は、ある程度製品を体験してもらうことができるので通常の展示会と同じく「リアルなデモ体験」が行いやすいので、そこまでオンライン展示会のデメリットを感じないかもしれません。
さらに、テクノロジーに強みがある企業は、バーチャル空間を活用した高度なオンラインイベントが実施しやすく、オンライン展示会の強みを存分に活かすことができます。
4つのオンライン展示会の形式
形式 | 概要 | 難易度 |
---|---|---|
オフライン・オンライン同時開催 | オフラインイベントとオンラインイベントを同時に開催 | ★★★ |
バーチャルブース | 3Dの仮想空間でリアルなブースを構築 | ★★★★★ |
2D画像ブース | 2Dの画像とテキストでブースを構築 | ★★ |
ウェビナー | WEBセミナー形式で開催 | ★★ |
ひとくちにオンライン展示会と言っても、さまざまな形式があります。
この章では、オンライン展示会の開催形式に関して1つず詳しく解説します。
1.オフライン・オンライン同時開催
会場に行けない人もオンラインで参加できる 会場とオンラインを組み合わせることで集客力が増す 複数の開催形式で多様なニーズに対応できる アーカイブとして後から視聴可能にすることで、配信効果が持続する
オフライン・オンライン同時開催形式とは、実際に会場で開催する展示会と、その模様をオンラインで同時配信する形式のことです。
具体的な方法としては、会場内のステージやブース内で行われるプレゼンテーションを、ライブ動画やライブ音声でオンラインに配信します。オンライン参加者はPCやスマートフォンから、実際に会場にいるかのように内容をリアルタイムで視聴できます。
また、オンライン参加者からの質問に会場スタッフが回答したり、チャット機能を使ってオンライン参加者同士が交流したりすることも可能です。
2.バーチャルブース
リアルな展示会に近い臨場感が得られる 商品を自由な角度から詳細に見せることができる 参加者に商品体験を疑似的に試せる工夫ができる ブースデザインの自由度が高く、創造的な演出ができる
バーチャルブース形式とは、3Dの仮想空間上(メタバース)に商品やサービスを展示するブースを作成し、そこでオンライン展示会を開催する手法です。
具体的には、CADなどの3Dデザインツールを使用して、実際の展示ブースを忠実に模した3Dデータを作成します。商品サンプルや説明パネル、装飾などのオブジェクトを配置し、ライティングやテクスチャによってリアルな雰囲気を醸成します。
オンライン展示会当日は、参加者がPCやVR機器を通じてこのバーチャルブースにアクセス。マウスやコントローラーを操作してブース内を自由に移動したり、商品をクリックして詳細情報を表示したりできます。
ただし、高度な技術力が必要なため開催難易度は非常に高く、必ずしも費用対効果に見合うとも限らないのが難点です。
3.2D画像ブース
3Dよりも手軽にブースが制作できる 画像サイズを変更・配置することで柔軟なデザインができる ウェブ技術を使うので参加者の敷居が低い
2D画像ブースは、実際の展示ブースの写真や製品カタログの画像を2次元の平面上に配置してブースを構築する手法です。
具体的には、会場の様子や展示物をデジタルカメラなどで撮影した画像を背景に使い、商品画像やテキスト、ロゴなどの画像オブジェクトをレイアウトすることでブースを作成します。
PhotoshopやIllustratorなどの画像編集ソフトを使ってブースをデザインし、オンライン展示会で公開されたウェブページ上に実装する形になります。
高度な技術は不要で、比較的簡単にブース制作が実現できるのが強みです。
共同出展するオンライン展示会などに向いています。
4.ウェビナー
ウェビナーツールさえあれば簡単に実施できる 遠隔地の視聴者でも気軽に参加できる アーカイブ配信により効果が持続する
ウェビナー形式は、ライブもしくはオンデマンドのウェビナー(WEBセミナー)を開催することでオンライン展示会を実施する手法です。
具体的には、ZoomやWebex等のウェビナーツールを使用して、商品やサービスに関するプレゼンテーションをライブ配信します。視聴者はPCやスマートフォンからウェビナーに参加し、音声とスライド画面でプレゼンを視聴できます。
プレゼンに加え、事前収録した商品紹介動画を流したり、ライブデモを行うことで、オンライン上で展示会らしさを演出します。
チャット機能で視聴者とのコミュニケーションも取れます。
オンライン展示会がオススメな3つの理由
コストを大幅に抑えられる 開催頻度を高くできる 全国規模からリードを効率的に獲得
オンライン展示会は、コスト、開催頻度、全国規模からのリード獲得の3つの点で、通常の展示会よりもメリットが大きいと言えます。
1.コストを大幅に抑えられる
オンライン展示会は会場費が不要で、装飾費や人件費も大幅に削減できます。
交通費や宿泊費も必要ありません。一方、通常の展示会は会場借料だけで数百万円かかることも珍しくありません。
装飾費や人件費も含めると、総合的なコストはオンラインの10分の1程度に抑えられると言えます。限られた予算で効果的な展示会を実施したい場合は、オンラインがおすすめです。
2.開催頻度を高くできる
オンライン展示会なら準備期間が短く、手間もかからないため、頻繁に開催することが可能です。
毎月や四半期に1回など、定期的に開催して継続的なリード獲得を図ることもできます。一方、通常の展示会は開催ごとに大がかりな準備が必要なため、頻度を上げるのは難しいのが実情です。
3.全国規模からリードを効率的に獲得可能
オンライン展示会は場所の制約がないため、全国各地からリードを獲得できます。
通常の展示会は開催場所が固定されるため、遠方からの来場者は限定されてしまいます。オンラインならポテンシャルのある顧客を地域に関係なく効率的に集客できるメリットがあります。
このように、コスト面、開催頻度、集客力の3点でオンライン展示会には明確なアドバンテージがあります。
特にリード獲得効率を高めたい場合は、積極的にオンライン展示会を活用することをおすすめします。
成功事例から逆算するオンライン展示会のリード獲得戦略
施策 | 内容 | 期待される効果 |
---|---|---|
ライブ配信の活用 | リアルタイムでの商品デモンストレーションや質疑応答 | 臨場感の創出、即時的なコミュニケーション |
来場者データの分析と活用 | 行動履歴の詳細分析とターゲティング | 効果的なフォローアップ、商談成立率の向上 |
ECサイトとの連携強化 | 展示会サイトからの直接購入機能の実装 | 即時の成約、販路拡大の促進 |
これらの施策がオンライン展示会でリード獲得につながる理由は、デジタル技術の特性を最大限に活用し、来場者の興味を引き付け、理解を深め、行動を促すからです。
例えば、ある食品メーカーがハイブリッド形式の商談会で試食とオンライン商談を組み合わせた結果、成約率が15%から25%に向上しました。
これはリアルとオンラインの利点を組み合わせることで、製品の魅力をより効果的に伝えられたためと考えられます。
また、VR技術を活用したアパレルブランドの事例では、海外バイヤーとの商談数が前年比300%増加しました。さらにECサイトとの連携により、展示会終了後1か月間で海外からの受注が50件を超えた例もあります。
その上で来場者データの分析と活用も重要です。
ある IT 企業は AI を用いた顧客分析により商談成立率を15%向上させました。これらの成功事例は、デジタル技術を活用した多角的なアプローチが、オンライン展示会でのリード獲得に効果的であることを示しています。
この章では技術的難易度が低く、今すぐ実践しやすいオンライン展示会ならではのリード獲得施策について詳しく解説します。
【施策①】ライブ配信の活用
- 商品やサービスのリアルタイムデモンストレーションを行う
- 視聴者からの質問にその場で回答し、双方向コミュニケーションを実現する
- 業界の専門家や有名人を招いてライブセミナーを開催する
- 現地からのライブ中継で、普段見られない場所や製造過程を紹介する
- ライブコマース機能を活用し、視聴中の即時購入を可能にする
ライブ配信の活用は、様々な業種でリード獲得に効果を上げています。
例えば、ある観光地がライブ配信を活用したバーチャルツアーを実施した結果、参加者の90%が「実際に訪れたい」と回答し、ツアー後3か月以内の予約数が前年同期比150%に増加しました。
食品業界では、シェフによる調理実演と組み合わせたオンライン商談会で、成約率が30%向上した事例があります。
ライブ配信を行うことで参加者に臨場感を体感してもらいつつ、信頼関係を築きやすくなるだけでなく、普段見られない場所や過程を見せることで、商品やサービスへの理解と興味を深めることができます。
さらに、ライブコマース機能を活用することで、興味を即座に購買行動につなげることも可能になります。
【施策②】来場者データの分析と活用
- 来場者の行動履歴(閲覧したブース、滞在時間など)を詳細に記録し分析する
- 興味を示した製品やサービスに基づいて、来場者を分類しターゲティングする
- AIを活用して、来場者と出展企業のマッチング精度を向上させる
- 収集したデータを基に、パーソナライズされたフォローアップメールを送信する
- 来場者の質問や関心事項を分析し、次回の展示会やコンテンツ改善に活用する
来場者データの分析、例えばAIを用いた顧客分析を導入することにより、商談成立率の向上が見込めます。
あるITの企業ではAIを用いた顧客分析によって来場者の行動履歴や関心事項を詳細に分析し、最適な商品提案を行うことで売上を15%向上させることに成功させました。
また、展示会でのデータ収集により、来場者の興味関心を分析し、ターゲットを絞ったフォローアップメールを送ることによって開封率が従来の20%から35%に向上した事例もあります。
製造業の事例では、来場者の質問内容や関心事項を分析し、次回の展示会でのプレゼンテーション内容を最適化した結果、商談数が前回比50%増加という驚きの結果も!
オンライン展示会では、従来の展示会以上に来場者データを詳細に取得しやすく、また分析も容易なため、より多くのリードと商談・成約のチャンスを創出することが可能になります。
【施策③】ECサイトとの連携強化
- オンライン展示会のプラットフォーム内に直接購入機能を組み込む
- ライブ配信中にワンクリックで購入できるライブコマース機能を実装する
- 展示会で紹介した商品の詳細情報とECサイトへのリンクを提供する
- 展示会参加者向けの特別割引や限定商品をECサイトで提供する
- 展示会後のフォローアップメールにECサイトの商品リコメンドを含める
オンライン展示会とECサイトとの連携強化によって、様々な業種でリード獲得と売上の向上が目指せます。
例えば、あるアパレルブランドがVR技術を活用したオンライン展示会とECサイトを連携させた結果、展示会終了後1か月間で海外からの受注が50件を超えました。
これは、展示会で興味を持った商品をその場で簡単に購入できる仕組みが功を奏した結果と言えるでしょう。
また、食品メーカーの事例では、ライブコマース機能を活用した商品紹介と即時購入の仕組みを導入し、展示会期間中の売上が前年比200%増を記録。視聴者が興味を持った瞬間に購入できる環境を整えたことが、高い成果につながりました。
これらの事例から、オンライン展示会と自社のECサイトとの連携を強化させることで、展示会で興味をもったリードに即座にアクション(購買行動)を促すことが可能になるため高額商材であっても売上を作りやすくなります。
オンライン展示会と従来の展示会でのリード獲得方法の違い
項目 | オンライン展示会 | 従来の展示会 |
---|---|---|
データ収集方法 | 自動的なデジタルデータ収集 | 名刺交換、アンケート用紙 |
情報の詳細度 | 閲覧履歴、滞在時間など詳細な行動データ | 基本的な連絡先情報が中心 |
フォローアップの速度 | 即時または自動化されたフォローアップが可能 | 手動での整理と入力が必要 |
リードの質 | 行動データに基づく高品質なリード | 興味度合いの判断が難しい |
データ分析 | AIやツールを使用した高度な分析が可能 | 手動での分類や分析が中心 |
オンライン展示会と従来の展示会では、リード獲得方法に大きな違いがあります。
オンライン展示会では、デジタル技術を活用することで、従来の展示会よりも多くのリードを効率的に獲得できる可能性が高まります。
特に来場者の行動データを自動的に収集し、AIを用いて分析することで、興味関心の高い潜在顧客を素早く特定できます。
また、オンライン展示会の大きな特徴として、即時性が挙げられます。
従来の展示会では、商談や成約に至るまでに時間がかかることが多かったのに対し、オンライン展示会では、紹介した商品やサービスをその場で購入したり、申し込みができるシステムを構築できます。特にECサイトとの連携により、興味を持った瞬間に購買行動につなげることが可能です。
オンライン展示会に参加する際には、上記の表のような違いを理解し、戦略を練ることが重要です。
例えば、リアルタイムでの顧客対応やパーソナライズされたフォローアップ、ライブコマース機能の活用など、オンラインならではの特性を活かしたアプローチが効果的です。
同時に、デジタルデータの適切な管理や、オンラインでの信頼構築など、新たな課題にも対応する必要があります。
オンライン展示会の特性を活かしたリード獲得・商談・成約の戦略を立てることで、従来の展示会以上の成果を上げることが可能となります。
オンライン展示会を開催する際に使えるオススメツール4選
サービス名 | 概要 |
---|---|
Zoom |
|
WebEXPO Master |
|
デジ展® |
|
EventHub |
|
Zoomウェビナー
高画質で滑らかな配信が可能 参加者との双方向コミュニケーションが容易 大規模配信にも対応している
Zoomウェビナーは、オンライン展示会におけるウェビナーツールとして大いにオススメできます。
高画質で滑らかな配信が可能なため、製品紹介などをクリアに伝えられますし、チャット機能もあるので、視聴者とのコミュニケーションも円滑に取れるでウェビナー形式のオンライン展示会には特に向いています。
最大1,000人規模の配信に対応しているため、大規模なオンライン展示会にも最適です。
通信品質の高さと視聴者との交流機能が備わっており、大規模配信にも対応するZoomは、オンライン展示会を成功させるための重要なウェビナーツールと言えます。
1.高画質で滑らかな配信が可能
Zoomは画質と安定感に定評があり、製品説明やデモなどをクリアに配信できます。
ウェビナーツールの中でもトップクラスの通信品質を誇っているため、視聴者も安心して視聴できます。
2.参加者との双方向コミュニケーションが容易
Zoomにはチャット機能が搭載されており、視聴者からの質問にすぐに答えることができます。
また、音声機能を使えば、さらに深いコミュニケーションも可能です。ウェビナー中に参加者との関係構築がしやすいのが強みです。
3.大規模配信にも対応している
1回の配信で最大1,000人まで視聴可能です。大規模なオンライン展示会でも安定した配信ができるため、Zoomは重要な選択肢となります。
URL:https://zoom.us/
WEB EXPO Master
簡単操作で誰でも使える 多彩な機能で充実のオンライン展示会が構築可能 低コストで始められる
WebEXPO Masterは、オンライン展示会構築のためのサービスです。簡単な操作で誰でも利用でき、ITスキルがなくても手軽にオンライン展示会が実現できます。
また、商談機能やウェビナー配信機能など、オンライン展示会に必要な機能が充実しているのが特徴です。
大規模な展示会だけでなく、1社のみの小規模な使用にも対応しています。
低コストで始められるため、自社開発に比べ大幅にコストダウンできます。オンライン展示会を検討している場合、簡単さと機能面のメリットが大きいWebEXPO Masterはおすすめのサービスです。
1.簡単操作で誰でも使える
WebEXPO Masterは、WEBの知識がない方でも簡単にオンライン展示会を構築できます。
ブースの作成や製品情報の登録など、分かりやすい操作ですぐに始められます。ITスキルがない方でも手軽にオンライン展示会を実現できる点が強みです。
2.多彩な機能で充実のオンライン展示会が構築可能
WEB会議ツールとの連携による商談機能や、ウェビナーの配信機能、来場者動向のログ取得機能など、オンライン展示会に必要な機能が充実しています。
単なる画像ブースだけでなく、交流機能を含めた充実のオンライン展示会が構築できるのが魅力的です。
3.低コストで始められる
大規模なオンライン展示会でも、1社からの小規模な使用でも低料金で利用できます。
自社開発よりも手軽に低コストでオンライン展示会が実現できるのが強みです。
URL:https://www.systems.nakashima.co.jp/dutiessolution/webexpomaster/
デジ展®
スピーディな立ち上げが可能 誰でも使いやすいUI 多彩なコンテンツとデータ分析機能
デジ展®は、オンライン展示会を手軽に構築・運営できるサービスです。
管理画面から簡単にサイトが作成でき、1ヶ月以内での開催が可能です。スピーディな立ち上げが魅力です。
また誰でも直感的に利用できるUIや、商品情報掲載やデータ分析など、オンライン展示会に必要な機能が揃っています。
開催準備から運営までをスムーズに行いたい場合に最適なツールといえます。簡単な操作と充実機能が特徴的で、オンライン展示会の敷居を大幅に下げてくれるサービスです。
1.スピーディな立ち上げが可能
管理画面から簡単に展示会サイトが作成でき、最短1ヶ月でオンライン展示会を開催できます。他のASPとの連携不要で、手軽に始められるのが魅力です。
2.誰でも使いやすいUI
ログインやチャットなど、誰でも直感的に利用できる機能とデザインが用意されているため、参加者にとっての敷居が低くなっています。
3.多彩なコンテンツとデータ分析機能
動画や商品情報を掲載でき、来場者の行動ログも分析可能。オンライン展示会に必要な機能が揃っています。
URL:https://www.yrk.co.jp/digten/
EventHub
イベント運営を一元管理 リード獲得に役立つデータ取得 参加者のエンゲージメント向上
EventHubは、オンライン展示会の運営を効率的かつ効果的にするサービスです。必要な機能を一括で提供するため、運営工数が大幅に削減されます。
また、参加者の行動ログを取得できるので、興味関心のあるリードを分析し、効果的なアプローチが可能な点も、EventHubの強みと言えるでしょう。
一連のイベント運営をスムーズかつ効果的にしたい場合、EventHubは大いに検討すべきオススメのサービスといえるでしょう。
イベント運営の効率化と同時に、リード獲得効果の最大化が見込めます。
1.イベント運営を一元管理
EventHubには、ウェビナー機能、参加者管理、アンケート機能など、オンライン展示会に必要な機能が一括で提供されています。
複数のツールを組み合わせる必要がないため、運営がスムーズになります。イベント前から後の一連の運営プロセスを一元的に管理できるのが強みです。
2.リード獲得に役立つデータ取得
参加者の視聴時間やコンテンツの閲覧などの行動ログが取得できます。
データを正しく分析することで、商品やサービスに高い関心を寄せるリードを的確に把握できるようになります。興味関心のあるリードへの効果的なアプローチが可能になります。
3.参加者のエンゲージメント向上
ライブ機能やチャット機能などを活用することで、参加者のエンゲージメントが高まります。
一方通行の配信ではなく、参加者も主体的に関与できるイベント設計が可能です。参加者の満足度が向上し、オンライン展示会の効果が最大化されます。
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