【ウェビナー アンケート】効果的なアンケート設計テクニックと分析の手法を徹底解説!

1.はじめに

アンケート調査は、企業や学術研究などで広く用いられる調査手法です。
しかし、アンケートの設計や分析方法が不適切だと、回答者の意見を適切に把握することができず、誤った結果を導いてしまうことがあるため、注意が必要です。

アンケートの目的を明確にすることが、設計の第一歩です。
また、質問の種類や回答方法を選択する際には、回答者の属性を考慮し、配慮することが重要です。
例えば、回答時間が長くなりすぎないようにしたり、回答者が理解しやすい言葉を使用するようにしたりする必要があります。

アンケートの回答を分析する際には、基本統計値やクロス集計表を作成し、関連性のある質問を探すことがポイントです。
さらに、効果的な分析手法としては、データの抽出方法やグラフ化による可視化、回答者属性による分析が挙げられます。

そして、アンケート結果を活用する際には、分析結果から得られた改善点を抽出したり、アンケート結果をもとにした施策を提案することが重要です。
また、アンケート結果の共有方法についても考慮する必要があります。

以上のように、アンケートの設計や分析方法には注意が必要であり、適切な方法を選択することで、回答者の意見を正しく把握し、有益な情報を得ることができます。

2.アンケートの目的と設計

(1)アンケートの目的を明確にする

アンケートを設計する前に、まずはアンケートの目的を明確にすることが必要です。
アンケートの目的がはっきりしていないまま設計を進めてしまうと、回答者が混乱してしまう可能性があります。
また、回答者が自分には関係のない質問に回答することになり、回答率が低くなる可能性もあります。

アンケートの目的を明確にするためには、以下のような手順が役立ちます。

①アンケートの目的を明確にする

  • 例:「商品の満足度調査」、「サービス改善策の調査」など

②調査対象を決め、設問を決定する

  • 例:「購入した商品の種類」、「商品の品質についての評価」など③回答の選択肢を設定する
  • 例:「非常に満足」「やや満足」「やや不満」「非常に不満」など

④アンケート全体の流を整理する

  • 例:「商品の利用状況に関する質問」「商品の評価に関する質問」など

以上の手順を踏むことで、アンケートの目的を明確にすることができます。
アンケートを回答する際に、「自分には関係のない質問はないか?」という疑問が生じないように、設問の順序や内容などを慎重に考慮することが重要です。

アンケートを実施するにあたり、まずはその目的を明確にすることが重要です。
そのためには、何を調査したいのか、どのような問題解決や改善施策を考えているのかを明確にする必要があります。
具体的な調査目的を設定することで、アンケートの設計や質問項目の選択がしやすくなります。

たとえば、従業員の意見を聞くアンケートを実施する場合、目的が「社員の不満や要望を把握し、改善策を考えること」であれば、質問項目は仕事内容や職場環境に関するものが適切です。
また、目的が「従業員のモチベーション向上のための施策を検討すること」であれば、質問項目は社員のやりがいや意欲に関するものが適しています。

こうした目的設定を行うことで、アンケートの回答結果を分析し、必要な施策を検討することができます。
目的が明確になっていないアンケートは、回答結果を分析して得られる情報が限定的になってしまうため、十分な効果を期待することができません。

(2)質問の種類と設計

アンケート回答者が本当の意見を述べられるよう、質問の種類と設計が重要です。
まず、基本的な質問としては、単一選択式、複数選択式、記述式があります。
単一選択式は1つの回答を選択できる質問で、複数選択式は複数の回答を選択できる質問です。
一方、記述式は回答者が自由に意見を述べられる質問で、詳細な意見を聞きたい場合に有効です。

また、質問の設計においては、質問文の表現や順序も重要です。
回答者が正確に理解できるよう、質問文は明確かつ簡潔にしましょう。
また、順序については、アンケート全体における流れを考慮して、前後関係のある質問を隣り合わせに配置するなど、意図的な順序を設定することが望ましいです。

質問の種類と設計に気を配ることで、アンケート回答者からの有意義な回答を得ることができます。

(3)回答方法の選択

アンケートの回答方法は、質問種類や回答者によって異なってきます。
以下に代表的な回答方法を示します。

  1. 複数選択式:複数の選択肢から回答者が複数選択する形式です。主に質問が選択肢に限定される場合に適しています。
  2. 単一選択式:複数の選択肢から回答者が一つだけ選ぶ形式です。主に質問が選択肢に限定される場合に適しています。
  3. 数値回答:数値を回答する形式です。主に量的データを取る場合に適しています。
  4. 開放回答:自由に回答できる形式です。主に質的データを取る場合に適しています。

これらの回答方法を上手く組み合わせることで、より多角的な分析が可能になります。
例えば、単一選択式と開放回答を組み合わせることで、回答者の意見を広く取り入れつつ、同時に定量化することもできます。

また、回答方法を選択する際には、回答者の属性や回答目的に応じた配慮が必要です。
例えば、高齢者や障害者の場合は、複数選択式よりも単一選択式の方が回答しやすい場合があります。また、回答目的が情報収集の場合は、開放回答よりも数値回答の方が統計的な分析がしやすく、結果を比較しやすいです。

以上のように、回答方法の選択はアンケート設計において重要なポイントの一つです。
回答者の属性や回答目的に合わせて上手く選択することで、より有効なアンケート結果を得ることができます。

3.アンケート回答者に対する配慮

(1)回答時間の見積もり

アンケート回答者がアンケートに回答するのにかかる時間は、アンケート設計において重要な要素です。
回答者にとって長すぎるアケートは不快に感じられるため、回答者がアンケートに回答するのにかかる時間を見積もる必要があります。
回答時間を見積もることで、アンケートの回答率を向上させることができます。

アンケート設計において回答時間の見積もりを行うためには、以下の方法があります。

  • 質問数と予想回答時間の表を作成する
  • 前回実施したアンケートの回答時間を参考にする
  • 同様の質問数を含むアンケートの回答時間を参考にする

質問数と予想回答時間の表を作成する場合は、各質問にかかる時間を見積もり、それらを合計することで全体の回答時間を導き出します。
また、前回実施したアンケートや同様の質問数を含むアンケートの回答時間を参考にする場合は、実際の回答時間を把握することができます。

アンケート回答者にとって長すぎるアンケートは、回答しない可能性があるため、回答時間の見積もりはアンケート設計において欠かせない要素です。
回答時間を見積もることで、回答率の向上につながり、正確なアンケート結果を得ることができます。

(2)質問の言葉選び

アンケートを行う上で、回答者が正確かつ適切に回答するためには、質問の言葉選びが非常に重要です。
質問の言葉選びには、以下のようなポイントがあります。

1.明確な意図を持った質問の設計

回答者が理解しやすい言葉で、明確な意図を持った質問を設計することが大切です。例えば、「好き」という言葉は、人によって意味が異なるため使いにくいです。代わりに、「どの程度好きですか?」といった具体的な問いかけ方が適切です。

2.回答者の背景や文化に合わせた質問の作成

回答者の背景や文化によって認識や感覚が異なるため、その人たちに合わせた質問を作成することが大切です。例えば、海外からの回答者に対しては、言葉選びや表現方法に配慮することが必要です。

3.ニュートラルな言葉を使う

質問の言葉選びには、ニュートラルで偏りのない言葉を選ぶことが大切です。例えば、「嫌い」といった否定的な言葉を使うと、回答者がネガティブな回答をする傾向があります。

4.回答者にとってわかりやすい言葉を使う

回答者にとってわかりやすい言葉を使うことで、回答率が上がったり、正確な回答が得られる可能性が高まります。例えば、業界用語や専門用語は、一般の回答者にとっては理解しづらい場合があります。

以上のように、質問の言葉選びには様々なポイントがあります。
回答者が正確に回答できるように、意図的に設計した質問を用い、回答者にとってわかりやすい言葉を使うことが重要です。

(3)質問の順序

質問の順序はアンケート回答に影響する重要な要因の一つです。
適切な順序で質問を並べることで、回答率の向上や回答者の負担軽減、正確な回答の取得などが期待できます。

まず、アンケートの目的に合わせて質問を並べることが大切です。
例えば、商品開発に関するアンケートの場合、商品に対する興味・関心や欲求を最初に質問し、最後に総合的な評価を求めるようにすると良いでしょう。
また、回答者の属性によっても順序を変えることが必要です。
例えば、年齢や性別によって関心が異なる場合、その属性に合わせた順序で質問すると回答精度が向上します。

さらに、読みやすい形式で質問を並べることも重要です。
質問の種類によっては、前提となる情報が必要な場合があります。
その場合は、前の質問から次の質問につながるように配置することで、回答者が迷わずに回答できるようになります。

最後に、単語や表現の重複や混乱を避けるため、同じ種類の質問をまとめるなど、質問のまとめ方にも注意を払いましょう。

以上のような配慮をすることで、回答率の向上や正確な回答の取得が期待できます。
また、回答者の負担軽減にもつながり、アンケートの信頼性を高めることができます。

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4.アンケート回答の分析方法

(1)基本統計値の解釈

基本統計値は、アンケート回答の分析において非常に重要な役割を担います。
主な基本統計値には、平均値、中央値、最頻値、分散、標準偏差などがあります。

平均値は、回答者の全体的な傾向を示すために使用されます。
一方、中央値や最頻値は、偏りのあるデータに対してより適しています。
分散や標準偏差は、データの散らばり具合を表し、偏差値の計算に使用されます。

これらの基本統計値を解釈する際には、データの分布状況も考慮する必要があります。
たとえば、正規分布に従うデータでは、平均値と中央値が近い値になる傾向があります。
一方、偏った分布の場合は、平均値と中央値が大きく異なることがあります。

また、アンケート回答の分析には、比較対象となる基準値が必要となる場合があります。
その際には、過去のアンケート結果や、業界平均値などを参考にすることが有効です。

以上のように、基本統計値はアンケート回答の分析において重要な役割を担います。
ただし、必ずしも全てのデータに適用できるわけではないため、分析目的に合わせて適切な基本統計値を選択することが求められます。

(2)クロス集計表の作成と解析

アンケート調査におけるクロス集計表は、複数の質問項目を組み合わせた分析が可能となるため、非常に有用です。
クロス集計によって、回答者の属性や選択肢の関係性を把握することができます。

クロス集計表の作成にあたっては、まず行になる質問項目と列になる質問項目を選択します。
その後、選択肢ごとに回答数をカウントし、クロス集計表を作成します。
例えば、男女別に商品の評価を調査した場合、男女別に列を設定し、商品の評価項目を行に設定します。
そして、男性と女性それぞれの回答数をカウントし、表に反映させます。

クロス集計表の解析にあたっては、まず基本統計値(平均、中央値、分散、標準偏差など)を算出し、各選択肢がどの程度選ばれたかを比較します。
また、クロス集計表から関連性のある質問項目を探し出し、その関係性を深堀りした分析が必要となります。

クロス集計表は、選択肢を可視化することができるため、視覚的に分かりやすく分析結果を伝えることができます。
例えば、棒グラフやパイチャートを活用することで、回答者の属性や選択肢の関係性をわかりやすく表現することができます。

クロス集計表は、アンケート調査において欠かせない分析手法の一つです。
クロス集計表を作成し、解析することで、回答者の属性や選択肢の関係性を明確にし、より精度の高い分析結果を得ることができます。

(3)関連性のある質問を探す

アンケート回答の分析において、関連性のある質問を探すことは大切です。
関連性のある質問を探すことにより、回答者の意見や傾向をより詳しく把握することができます。
例えば、商品の満足度を調べるアンケートにおいて、商品の特徴と満足度の関連性を調べることができます。

関連性のある質問を探すためには、クロス集計表を作成することが有効です。
クロス集計表は、複数の質問を組み合わせて集計した表で、2つ以上の質問が交差している場合に作成されます。
クロス集計表を作成することで、回答者の属性や回答内容による関連性を視覚的に把握することができます。

また、質問文にも関連性を持たせることが重要です。
例えば、商品の特徴に関する質問と商品の満足度に関する質問を同時に行うことで、関連性を持たせることができます。
ただし、質問文を過度に複雑にすると、回答者が混乱する恐れがあるため、言葉選びにも注意が必要です。

関連性のある質問を探すことで、回答者の声をより詳しく分析することができます。
また、アンケート結果から得られた改善点や施策の提案にも有効です。
ただし、関連性を探すためには、回答数が十分であることが前提となります。

5.アンケートの効果的な分析手法

(1)分析に必要なデータの抽出方法

アンケート結果を有効に活用するめには、回答データを分析することが重要です。
そのためには、適切なデータの抽出が必要です。まずは、回答者が回答した質問項目データを抽出します。
その際、回答データが不足している場合は、欠損値を確認し、必要に応じて代替手段を考えます。
また、回答データには、回答者の属性情報も含まれます。
これを分析に取り入れることで、より深い洞察が得られる場合があります。

分析に必要なデータを抽出する際には、データベースソフトウェアや表計算ソフトウェアを利用することが一般的です。
これらのソフトウェアを用いることで、必要なデータを抽出し、必要な形式に整えることが可能です。また、分析手法によっては、データの加工や前処理が必要な場合があります。
そのため、データ抽出に際しては、分析手法に合わせたデータ整形も行うことが重要です。

なお、アンケート調査では、回答者が多数になることが一般的です。
そのため、データの取り扱いには注意が必要です。例えば、回答データを手作業で入力すると、エラーの原因になることがあります。
そのため、できるだけ自動化することが望ましいです。
また、回答データが膨大な場合には、データの可視化技術を利用することで、分析作業を効率化することができます。

以上のように、アンケート調査のデータを有効に活用するためには、適切なデータの抽出が不可欠です。
これを行うことで、意義深い分析結果を得ることができます。

(2)グラフ化による可視化

アンケート結果を分析する際に、グラフ化による可視化は非常に有効な手法です。
グラフを用いることで、膨大なデータを瞬時に把握できるため、分析の効率化に繋がります。
また、分かりやすいグラフを用いることで、アンケート回答者以外の人たちにも結果を伝えやすくなります。

例えば、アンケート回答者の年齢層によって回答内容に差がある場合、棒グラフや円グラフを用いて分析することで、年齢層ごとの傾向を比較することができます。
また、質問によっては、時間の流れに沿って回答内容が変化する場合があります。
この場合は、折れ線グラフを用いることで、変化の様子を視覚的に捉えることができます。

さらに、異なる質問の回答内容を比較するためには、クロス集計表を作成することが一般的ですが、グラフ化することでより分かりやすくなります。
例えば、質問1と質問2の回答内容を棒グラフで比較することで、どちらの質問がより重要な傾向を示しているかを一目で把握することができます。

ただし、グラフは正確なデータを示すための手段ではなく、あくまで視覚的に分かりやすくするためのツールであることを忘れずに扱うようにしましょう。
また、グラフの種類やデザインによっては、結果の解釈に誤解が生じる場合もあるため、注意が必要です。

(3)回答者属性による分析

アンケートの回答者属性による分析は、回答者の属性に応じた傾向や違いを把握し、より深い洞察を得ることができる方法です。
例えば、年齢や性別、職種、地域などによって考え方や嗜好が異なるため、回答者属性ごとに回答内容を分析することで、傾向や特徴を捉えることができます。

回答者属性による分析の方法としては、クロス集計があります。
クロス集計とは、複数の質問項目を組み合わせて、回答者属性によって分けた表を作成する方法です。この表を見ることで、回答者属性ごとにどのような傾向があるのかがわかります。

このよう回答者属性ごとに分析を行うことで、ターゲット層によってどのような傾向があるのかを掴むことができます。
また、回答者属性ごとにアンケートの質問をカスタマイズすることで、より精度の高い分析が可能となります。

6.アンケート結果を活用する方法

(1)分析結果から得られた改善点の抽出

アンケートの分析結果から得られた改善点を抽出することは、アンケート調査の意義をより高めるため非常に重要です。
まずは、アンケートに回答した回答者の属性や回答傾向を把握することが必要です。
その上で、回答者全体の傾向や特定のグループの意見を集めることで、改善点を見つけ出すことができます。

具体的には、質問に対する回答率や回答の傾向を分析し、改善点を抽出することができます。
例えば、回答率が低かった質問や、回答の偏りが大きかった質問は、質問の文言や項目の選択に問題がある場合があります。
また、回答者属性別に集計し、特定のグループからの回答に偏りがある場合は、そのグループに関する施策改善を行うことができます。

改善点を抽出したら、その内容を報告書やプレゼンテーションなどでまとめ、関係者と共有することが重要です。
改善点を共有し、何をどのように改善するかを検討し、具体的な施策を立てることで、アンケート調査の意義を高め、改善につながることができます。

(2)アンケート結果をもとにした施策の提案

アンケート結果をもとに、企業や団体が行うべき改善点や施策を提案することが重要です。
まず、アンケートにおいて回答者から挙げられた問題点を洗い出し、その傾向を把握する必要があります。
例えば、アンケート結果から「商品の価格が高い」という回答が多い場合、価格の見直しを検討することが考えられます。
また、アンケート結果から「サポート体制が不十分」という回答が多い場合、サポート担当者の増員や研修などの対策を講じることが考えられます。

提案する施策については、具体的な内容と実施可能性を検討する必要があります。
例えば、価格の見直しを検討する場合、コスト削減や販売戦略の見直しが必要です。
また、サポート体制の充実を検討する場合、サポート担当者の増員や研修などによる人的リソースの増強が必要です。

提案した施策は、実施された場合の効果を予測し、効果検証を行うことが重要です。
そのためにも、アンケートで収集したデータを有効活用して、施策の効果を測定することが必要です。

以上のように、アンケート結果をもとにして、改善点を洗い出し、施策を提案し、効果検証を行うことで、企業や団体のサービス向上につなげることができます。

(3)アンケート結果を共有する方法

アンケートの結果を分析し、改善点や施策の提案を行ったら、それらを共有することが重要です。
共有することで、関係者が同じ方向を向いて施策を実行しやすくなります。

具体的な共有方法として、以下のものが挙げられます。

・報告書やプレゼンテーション資料の作成

アンケート結果を報告書やプレゼンテーション資料にまとめ、関係者に配布することで、共有が可能になります。その際には、分かりやすくまとめることが大切です。グラフや表などの視覚的な情報も盛り込むと分かりやすくなります。

・ミーティングやワークショップの実施

アンケート結果を共有するために、ミーティングやワークショップを実施することもあります。参加者が積極的に意見を出し合い、共有を深めることができます。

・社内報やニュースレターへの掲載

社内報やニュースレターにアンケート結果を掲載することで、全員が共有しやすくなります。また、オフィスや施設内にポスターやパンフレットを掲示することも効果的です。

以上のように、アンケート結果を共有する方法はさまざまあります。
どの方法を選ぶにしても、関係者が共有しやすく、分かりやすい形で共有することが大切です。

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