【経営者用】集客で悩んでる方必見!オンライン&オフラインの集客の基本

「何をやっても、お客様が集まらない」
「集客って、どうしたら良いの?」
自分の会社・ビジネスでの集客で具体的に何をどうしたら良いか悩んでいませんか?
この記事では、経営者として集客で悩むアナタに役立つ”集客ノウハウ”について基礎から詳しく解説させて頂きます。
【一緒に読みたい①▶】【2023年】最新営業手法のメリット・デメリットを紹介!数字でわかる最新営業手法の魅力
【一緒に読みたい②▶】営業アプローチがうまくいかない時に使える手法
◆目次◆
1.集客を成功させるには
・ターゲティング
・集客方法の決定
・集客の目的とゴールの設定
2.オンラインでの集客方法
・WEBサイト運用(SEO対策)
・SNS(Youtube・Facebook・LINEなど)
・リスティング広告
・メルマガ
・ポータルサイト
3.オフラインでの集客方法
・看板・のぼりの設置
・新聞・地域誌への掲載
・訪問営業
・セミナー
・テレアポ
・イベント
▮集客を成功させるには
会社の売上を伸ばすためには、何をしてでもお客様を増やす必要があります。
しかし、闇雲に集客にお金を使ったところで、次の3つが具体的に決まっていなければ思うような効果は得られません。
1.ターゲティング
2.集客方法の決定
3.集客の目的とゴールの設定
本章では、集客を成功させるための基礎となる具体的なプランディングについて詳しく解説します。
1.ターゲティング
まず「誰に」「何を」「どうやって」伝えるのかを決めましょう。
具体的には
・ターゲットユーザーの年齢層
・ターゲットユーザーのニーズ
・ターゲットユーザーに売りたいもの
などを決めることにより、集客方法の訴求力が高まります。
集客においてターゲット設定は基本中の基本。
まずはどんなユーザーに何を、どうやって売るのかを経営者としてハッキリとさせましょう。
2.集客方法の決定
「1.ターゲティング」が決まったら、次にそれをどうやってお客様に届けるか。
具体的な集客方法を決めましょう。
例えば、20代の女性に美容品を売ろうと思った際にチラシを配って集客するよりも、インスタ広告やティックトックを使った方が集客率が高くなりそうなことは想像に難しくないことでしょう。
さて、それではアナタが想定するユーザーは、どんな媒体を目にしたり、触れたりすることが多いでしょうか?
具体的なイメージが固まったら、最後に「集客の目的とゴールの設定」を決めましょう。
3.集客の目的とゴールの設定
さて、ここで一旦基本に立ち返りましょう。
そもそもアナタはなんのために集客を行うのでしょうか?
特定の商品を買ってもらうため? それとも商品認知度を高めて市場でのシェアを獲得するため?
人それぞれ集客の目的は異なります。
そして、集客の目的が定まったら、それを「KPI(重要業績評価指標)」に落とし込むためにもゴールを決めて走り出しましょう。
▮オンラインでの集客方法
集客したいユーザーが決まったら、次は具体的な集客方法を決めましょう。
1.WEBサイト運用(SEO対策)
2.SNS(Youtube・Facebook・LINEなど)
3.リスティング広告
4.メルマガ
5.ポータルサイト
この章ではオンラインでの集客方法を網羅的に解説します。
【関連記事】法人営業(BtoB)の新規開拓手法10選と読んで役立つ注意点!
1.WEBサイト運用(SEO対策)
まずは全てのオンライン集客の起点となるのがWEBサイトの運用です。
このWEBサイトへの集客をするために必要な施策が「SEO対策」です。
SEO対策とは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」のことであり、Googleやbingなどの検索エンジンから高く評価されるためのサイトを作り、特定のKWで1ページ目に掲載されるようにすることを指します。
2.SNS(Youtube・Facebook・LINEなど)
もはや使っていない人がほとんどいないと言っても過言ではないSNS。
主な目的は2つ。
1.フォロワー数を増やし、ファンを増やしながら認知度を高め集客する
2.ユーザーにとって有益な情報を配信し、リードを獲得する
フォロワー数を増やすのか、或いはリードを獲得したいのか、目的によってSNSの使い方や配信する媒体は異なります。
3.リスティング広告
特定のKWを検索するユーザーがクリックしたくなる広告を掲載する、これがリスティング広告です。
ユーザーの検索意図に応じる形で広告が掲載されるので「特定のサービスを探している」「買いたい商品がある」といったニーズが明確になっているユーザーに対して強い訴求力を持ちます。
他の広告に比べて設定次第ではありますが金額も安く設定できるだけでなく、幅広いユーザーに対してアプローチが可能なため、オールマイティーに使いやすい集客方法と言えるでしょう。
4.メルマガ
メールマガジンを登録したユーザーに対して定期的に情報を発信し、自社の商品やサービスを紹介して購入につなげるのが目的となります。
ユーザーの興味をそそるコンテンツを配信し続けなければならない――というコストはかかるものの他の媒体に比べて集客コストが低く、セグメントがしやすいというメリットがあります。
5.ポータルサイト
ポータルサイトとは
・ホットペッパー
・エキテン
・価格コム
・比較サイト
などのようなサイトのことです。
最近では自社と近しい専門性を持つポータルサイトに自社サイトを登録して、集客を行うことが一般的になっています。
ポータルサイトを利用するメリットは
・幅広い層にアプローチすることができる
・サイトの運営コストを抑えられる
・SEO対策するよりも簡単に集客できる
などがあります。
ただし、ポータルサイトに登録する企業やお店はアナタだけではないので、他社との差別化が出来ていない場合やネームバリューが弱い場合は、うまく集客ができないこともあります。
▮オフラインでの集客方法
飛び込み営業やチラシを配ったりすること、WEB上ではなくリアルでの集客方法を「オフライン集客」と呼びます。
この章では店舗などにお客様を呼び込むためのアイテムも含めた次のようなオフライン集客をご紹介します。
1.看板・のぼりの設置
2.新聞・地域誌への掲載
3.訪問営業
4.セミナー
5.テレアポ
6.イベント
【合わせて読みたい▶】法人営業(BtoB)の新規開拓手法10選と読んで役立つ注意点!
1.看板・のぼりの設置
基本的な店舗への集客方法として効果的なのが「看板」と「のぼり」です。
そもそも看板がなければお店がどこにあるかわかりません。また、のぼりも同様に店舗への導線作りに繋がります。
もちろん、どのような看板やのぼりを出すのかは経営者の判断次第ですが、店舗への集客を考えているのなら看板ものぼりもほぼ必要だと考えるべきでしょう。
2.新聞・地域誌への掲載
地域密着型のサービスを展開している場合は、新聞やフリーペーパー、地域誌などに掲載しての集客が効果的です。
お金はかかるものの幅広い年齢層とユーザーに対して「点」ではなく「面」で自社をアプローチできるのは新聞・地域誌を利用するメリットと言えるでしょう。
ただし、コストはそれなりにかかります。経営者として集客とコストのバランスを考えて新聞・地域誌に掲載するかどうかを決めましょう。
3.訪問営業
コロナ禍もあって苦境に立たされていますが、訪問営業や飛び込み営業は未だに集客方法として鉄板です。
リストをもとに成約率が高そうなユーザーに対してアプローチをするのか。或いは紹介営業を行うのか、営業戦略を立てなければいけません。
しかし、他の集客手法に比べれば売上を作るスピードが早いので、顧客が少ないスタートアップ時には必要な営業手段と言えるでしょう。
【合わせて読みたい▶】営業アプローチがうまくいかない時に使える手法
4.セミナー
チラシや新聞広告などを使って自社が開催するセミナーにユーザーを集め、そこから契約や商談につなげる集客手法もあります。
コロナ禍もあって、リアルセミナーを開催する機会はずいぶんと少なくなってしまいました。
しかし、近年ではウェブに舞台を移し『ウェビナー』という形でセミナーを開催して集客する手法が一般的となりつつあります。
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5.テレアポ
購入したリストに対して架電を行い、アポイントを獲得。その後、商談を行って最終的にクロージングにつなげる営業手法がテレアポです。
訪問営業と共に古くからある営業手法ですが
・新規顧客獲得コストが安い
・無駄な営業活動を減らせる
・少ない人員で営業活動が可能
など得られるメリットは少なくありません。
6.イベント
展示会に参加したり、自社でイベントを企画して顧客を集客したりする集客手法もあります。
「ICOS」や「Red Bull」のようにイベントブースの一部に参加することで、自社の知名度を高め、商品をアピールすることが可能です。
どのようなイベントを開催するのか、どのようなイベントに参加するのかは経営者それぞれ。地域密着型のサービスの場合は、街のお祭りに出るのもイベント集客として効果的なことがありますよ。
▮まとめ
オンラインとオフライン、それぞれの集客方法を網羅的にご紹介させて頂きました。
改めていろんな集客手法がありますが、アナタはどの集客手法に魅力を感じられましたか?
もし、低コストで確実性の高い集客をお考えなら、断然『ウェビナー集客』がオススメです!
ウェビナーを軸にした最新の営業手法は効果が高く、さらに個別相談・商談移行率も非常に高い。
そして、何より従来のセミナーよりも工数とコストを抑えられ、商圏を全国規模にまで広げることが可能なんです。
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