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【大学資料請求】おすすめサイト4選と上手な資料請求のやり方と流れ
目次
大学の資料請求サイトでは、複数の大学の詳細情報を一括で請求できるため多くの学生さんたちが、自分の進路を決めるために利用されています。
資料請求できる資料の中には、インターネット上にはないリアルな学校の情報や在学生の声などを知ることができるため、受験先を選ぶ際やオープンキャンパス選びなどに役立ちます。
おすすめの資料請求サイトには、テレメール進学サイト、マイナビ進学、スタディサプリ進路、JS日本の学校の4つ。
サイト名 | 特徴 | 利用のメリット |
---|---|---|
テレメール進学サイト | ・大学から専門学校まで幅広い教育機関の資料を一括請求可能 ・検索オプション機能が充実 |
・入試特集や学問検索など豊富なコンテンツ ・大学入学共通テストの受験案内も請求可能 |
マイナビ進学 | ・約1,800校の情報を掲載 ・最大20校まで一括資料請求可能 |
・学校比較のポイントや先輩の体験談が豊富 ・ほとんどの学校の資料が無料で入手可能 |
スタディサプリ進路 | ・自己分析から学校選びまでを総合的にサポート ・50年以上の歴史がある信頼性の高いサービス |
・適職診断や適学診断などのツールが充実 ・オンラインでのオープンキャンパス参加サービスあり |
JS日本の学校 | ・大学から中学校まで幅広い教育機関の情報を提供 ・多様な条件で学校検索が可能 |
・オープンキャンパスや入試情報など最新情報を網羅的に提供 ・奨学金や教育費無償化に関する情報も充実 |
それぞれ上記の表のような特徴がありますが、1番良いのは複数のサイトを併用したり、自分にとって使いやすいサイトを選ぶこと!
この記事では、大学の資料請求サイトのおすすめの使い方やおすすめのサイトなどについて詳しく解説しています。
大学の資料請求は、なぜオススメ? まず知りたい資料請求のメリット!
大学の資料請求をする5つのメリット
- 複数の大学を簡単に比較できる
- インターネットにはない詳しい情報が得られる
- 勉強のモチベーションを上げるアイテムになる
- 大学選びに役立つ
- 就職実績など具体的な進路情報を知ることができる
大学の資料請求は、進路選択に悩む高校生や、より詳しい大学情報を求める受験生におすすめです。
複数の大学の資料請求を行うことで、複数の大学を効率的に比較でき、自分の興味や将来の目標に合った大学を見つけやすくなります。
また資料の中には「インターネット上では得られないリアルな情報」が記載されており、特に在学生の声や具体的な就職実績などを知ることができるのは、これから進学を考える学生さんにとって大きなメリットと言えるでしょう。
進路決めに役立つ!大学の資料請求の使い方
進路決めに役立つ!大学の資料請求の使い方
- 在学生の声や一日の過ごし方を参考にする
- 就職実績や進路情報を詳しく調べる
- 自分の将来の夢や目標とマッチしているか確認する
大学の資料請求は進路決めに大いに役立ちますが、大切なのは複数の大学のパンフレットを並べて比較しながら、各大学の特徴や違いを理解することです。
ネットやSNSを使って調べるインターネットでは得られないリアルな情報が大学のパンフレットからわかりますし、特に在学生の声や一日の過ごし方など実際に大学に入っていからの自分のイメージも資料請求サイトの方が把握しやすいこともあるでしょう。
大学の利用を比較するポイントは?
さて、そんな大学の資料を比較する際のポイントが「就職実績」や「進路情報を詳しく調べること」です。
大学は入学してゴールではありません。
大学入学、卒業後のキャリアパスをどうするかが、ある意味で大学の役割です。
だから大学の資料内容を参考に、自分の将来の夢や目標と大学の特色がマッチしているかを確認して、自分の生きたい方向にその大学が合っているのかを考えながら、受験する大学を選びましょう。
ただし、大学の資料だけでは理解できることに限界があります。
よりリアルな情報はオープンキャンパスで収集しよう!
大学の資料だけではわからない、よりリアルな学校の情報や未来の自分のイメージを固めたいのなら、資料を見た後にオープンキャンパスに参加することをおすすめします。
実際に大学を訪れ、雰囲気を肌で感じることで、自分の未来像をより鮮明にイメージしやすくなることでしょう。
キャンパスの雰囲気、学生や教授との対話、施設の見学などを行いながら「この大学に通いたい!」と思える学校を見つけてくださいね。
【大学】資料請求する際の5つの注意点
- 資料請求後、関連する資料が家に送られてくるようになる
- 大学決定後も資料が送られ続ける場合がある
- 資料送付停止の手続きが必要になる場合がある
- 個人情報の入力が必要なため、信頼できるサイトかを確認する
- 有料の資料もあるため、事前に費用を確認する
大学の資料請求をポータルサイトなどで行うと、関連する資料が継続的に送られてくることがあります。
一度資料請求を行ったら、継続していろいろな資料が届くようになることもあるので、あまりにもしつこい場合は「資料送付停止の手続き」を行いましょう。
また、ほとんどの大学の資料が無料ですが、資料の中には有料のものもあります。
資料請求をする前に事前に費用を確認すること、不要な出費を避けるためにも、無料の資料で十分な情報が得られないか、なども合わせて確認してみましょう。
【関連記事】各資料請求のメリットとデメリットは?しつこい営業電話への対処法も!
【初めての人でも安心】大学の資料請求の流れ
- 大学の公式サイトや資料請求のまとめサイト(ポータルサイト)にアクセスする
- 希望する大学や資料を選択する
- 個人情報(名前、住所など)を入力する
- 申し込みを完了する
- 1〜2週間程度で資料が届く
大学の資料請求を行う際には興味のある大学の公式サイトか、複数の大学の資料をまとめて請求できるポータルサイト(例:キャリタス進学、マナビジョン)にアクセスします。
次に、希望する大学や資料を選択し、個人情報の入力画面するだけでOK!
最後にサイト内で申し込みが完了すると、通常1〜2週間程度で指定した住所に資料が届きます。
オススメの大学資料請求サイトについて後で解説しますが、簡単な流れについては、この章で詳しく解説します。
【手順①】大学の公式サイトや資料請求から資料を選ぶ
- 大学の公式サイトを直接検索する
- 信頼性の高い資料請求ポータルサイトを選ぶ
- キャリタス進学、マナビジョン、テレメールなどの有名サイトを利用する
- ベネッセやマイナビ進学などの教育関連企業のサイトを活用する
- 特典やギフトカードが得られるキャンペーンを確認する
まず大学の公式サイトやキャリタス進学、マナビジョン、テレメールなどの資料請求サイトにアクセスし、資料請求したい大学を選びましょう。
基本的には資料請求は無料なので、気になる大学を片っ端から選ぶのも◯
また大学の資料請求の多くは、複数の大学の資料を一括で請求できる他、お得な特典が付くことも少なくありません!
例えば、一定数以上の資料を請求するとQUOカードや図書カードがもらえるキャンペーンを実施していることもあるので、特典狙いでポータルサイトを選んでもOKです。
【関連記事】大学・専門学校のお得な特典をゲットするコツも徹底解説
【手順②】個人情報(名前、住所など)を入力する
必要とされる個人情報一覧
- 氏名(フリガナ含む)
- 郵便番号
- 住所(都道府県、市区町村、番地、建物名・部屋番号)
- 電話番号
- メールアドレス
- 学年
- 高校名
ほぼすべての資料請求サイトで氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、学年、高校名などの個人情報の入力が求められます。
どのサイトでも求められる情報は同じなので、予め自分の住所やメールアドレスなどの頻繁に使う情報のテンプレートを準備しておくと便利です。
例えば、テキストファイルやメモアプリに情報をまとめておき、コピー&ペーストで入力すれば、効率的に資料請求を進めることができますよ!
【手順③】申し込み完了後、1〜2週間程度で資料が届く
資料請求の申し込みを完了すると、通常1〜2週間程度で指定した住所に資料が届きます。
大学や時期によって多少前後する場合がありますが、基本的には「2週間以内」で資料が届きますよ!
もし2週間以上経過しても資料が届かない場合は、まず資料請求サイトや大学の入試課に問い合わせてみましょう。配送トラブルや在庫切れなどの可能性があります。
資料請求を行う際に「○月○日以降は資料送付不要」などと記載しておくと、特定の日付以降の資料送付をストップできることがあります。
ただし、この方法で確実に、その後の資料送付を止められるわけではないので、必要に応じて個別に資料送付停止の連絡をすることをおすすめします。
大学資料請求のおすすめサイト4選
サイト名 | 掲載学校数 | 使いやすさ | 特典・キャンペーン |
---|---|---|---|
テレメール進学サイト | ◯ | ◯ | △ |
マイナビ進学 | ◯ | ◯ | ◯ |
スタディサプリ進路 | △ | ◯ | ◯ |
JS日本の学校 | ◯ | ◯ | × |
人気のある大学の資料請求サイトが上記の4つです。
この4つのサイトは掲載している大学数に違いはあるものの、基本的な使い方は一緒です。
失敗しないサイト選びの基準としては、掲載学校数の多さ、使いやすさ、そして自分のニーズに合った特徴(例:自己分析ツールや経済面の情報)を重視するとよいでしょう。
ただし、複数のサイトを一緒に使うのが一般的です。
どこから資料請求をしたとしても、基本的な利用の流れやもらえる資料は一緒なので、「自分にとって使いやすいサイト」を選ぶことをオススメします。
この章では上記4つの大学の資料請求サイトについて、詳しく解説します。
1.テレメール進学サイト
- 大学・短大・専門学校・大学院の資料を一括で請求できる総合的な進学情報サイト
- 学校名、設置区分、所在地など多様な条件で資料を検索・請求できる
- 入試に関する特集や最新情報、学問検索など進路選択に役立つ豊富なコンテンツを提供している
テレメール進学サイトは、大学から専門学校まで幅広い教育機関の資料を一括で請求できる総合的な進学情報サイトです。
他のサイトと比べて、検索オプション機能が充実しており、学校名や設置区分、所在地などさまざまな条件で希望の学校を絞り込めます。
また、入試に関する特集や最新情報、学問検索機能など、進路選択に役立つ豊富なコンテンツを提供しているのも特徴です。
単なる資料請求だけでなく、オープンキャンパス情報や併願校選びのアドバイスなど、受験生の疑問に応える多様な情報が得られますよ!
さらに、大学入学共通テストの受験案内も請求可能で、高校生の進路選択から受験までを幅広くサポートする総合的なプラットフォームとなっています。
公式サイト:https://telemail.jp/shingaku/request
2.マイナビ進学
- 約1,800校の大学、短大、専門学校の情報を掲載し、多様な条件で検索可能な総合的な進学情報サイト
- 最大20校まで一括で資料請求ができ、ほとんどの学校の資料が無料で入手可能
- 学校比較のポイントや先輩の体験談など、進路選択に役立つ情報が豊富に提供されている
マイナビ進学は、高校生の進路選択をトータルにサポートする総合的な進学情報ポータルサイトです。
約1,800校もの教育機関の情報を掲載し、地域や学問分野など多様な条件で学校を検索できます。
最大20校まで一括で資料請求ができるため、効率的に多くの学校の資料請求が出来ること。
さらに、学校選びのポイントや先輩の体験談など、進路選択に役立つ情報が盛りだくさんのサイトなので、学校比較や進路決定に不安がある学生さんにオススメです。
公式サイト:https://shingaku.mynavi.jp/
3.スタディサプリ進路
- 高校生の自己分析から学校選びまでを総合的にサポートする進学情報サイト
- 適職診断や適学診断など、将来を考えるためのツールが充実している
- 50年以上の歴史があり、時代に合わせて常に進化を続けている信頼性の高い会社
スタディサプリ進路は高校生の進路選択を包括的にサポートする総合的な進学情報サイトです。
他のサイトと大きく異なる点は、将来を考えるためのツールが充実していること。
適職診断や適学診断を通じて自己分析をしつつ、大学の資料請求も行えるサイトになっています。
また、他の大学の資料請求サイトよりも歴史が長く、時代のニーズに合わせて常に進化を続けてきた信頼性の高い会社でもあります。
単に学校情報を提供するだけでなく、仕事や学問の情報も豊富に掲載しており、将来のビジョンを軸にした進路選択をサポートしている点も◯
さらに、オンラインでのオープンキャンパス参加など、最新のデジタル技術を活用したサービスも提供しているのも、このサイトの特徴と言えるでしょう。
公式サイト:https://shingakunet.com/
4.JS日本の学校
- 大学・短大から専門学校、高校、中学校まで幅広い教育機関の情報を提供する総合的な学校情報サイト
- 地域、学問分野、職業、偏差値など多様な条件から学校を検索できる充実した検索機能
- オープンキャンパス情報や入試情報など、進学に関する最新情報を網羅的に提供している
JS日本の学校は、日本最大規模の総合的な学校情報サイトです。
大学・短大から専門学校、高校、中学校まで幅広い教育機関の情報を一つのプラットフォームで提供しているのが大きな特徴です。
他のサイトと比較して、検索機能が非常に充実しています。
地域や学問分野だけでなく、将来就きたい職業や偏差値などの多様な条件から学校を探すことができます。
また、オープンキャンパス情報や入試情報など、進学に関する最新情報も幅広く調べることができるのも、このサイトの特徴です。
さらに「奨学金情報」や「教育費無償化」に関する情報も掲載されており、進学にまつわる経済面のサポート情報も充実しています。
公式サイト:https://school.js88.com/
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支払い方式 | 完全成果報酬型 | 月額固定制or成果報酬制 |
1ダウンロードあたりの金額 | 3,000円/件 | 10,000円〜/件 |
他社も含めた資料の一括ダウンロード | なし | あり |
電話番号の取得 | あり | なし |
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