資料請求サイト「kyozon」とは?具体的なサービス内容・掲載金額や独自の動画配信とイベント情報について

kyozonは、企業のDX推進と業務効率化を支援する総合的なBtoBプラットフォームです。

法人向けクラウドサービス・SaaS・IT製品の比較・資料請求機能を核に、多角的なアプローチで顧客企業の成長をサポートします。

項目 詳細
対象企業 BtoB向けのITサービスやSaaS製品を提供する企業
新規事業の立ち上げ段階にある企業
既存事業の拡大を目指す中小企業
営業課題 質の高いBtoBリード獲得が困難
マーケティング予算が限られている
意思決定者へのリーチが難しい
オンラインでの製品・サービス紹介や信頼構築が課題
マーケティング業務の効率化が必要
掲載料 初期費用:無料
月額基本料金:無料
リード獲得単価 従量課金制(具体的な金額は不明)
資料請求があったタイミングで課金

独自の大規模オンラインイベントの定期開催、YouTubeチャンネルでの情報発信、コンシェルジュサービスによる個別相談など、単なる資料請求サイトに留まらないサービス内容が魅力です。

また初期費用・月額費用無料の従量課金制を採用し、リスクを抑えつつ効率的なリード獲得が可能。

特に、成功・失敗事例の共有機能や1,000記事以上の豊富な情報コンテンツにより、ユーザーの意思決定をサポートし、質の高いリード獲得を実現しています。

さて、kyozonのように集客に役立つサービスはいくつもありますが、弊社が独自に行った調査では、100社の主なリード獲得手段は次のようになっています。

出典:BtoB企業の新規リード獲得に関する実態調査※(コチラからダウンロード可能です)
※2023年12月現在

この記事ではkyozonとは、どんなサービスなのか、料金・評判などについて詳しく解説しています。

 

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kyozonって、どんなサービスなの?運営会社情報など気になる情報を紹介!

kyozonとは

  • 法人向けのクラウドサービス・SaaS・IT製品を比較・資料請求できるプラットフォーム
  • 企業のDX課題解決や業務改善に役立つツールを課題別に紹介
  • 成功・失敗事例の情報共有やリアルイベント開催による情報交換の場を提供
  • コンシェルジュサービスによる個別相談と最適なツール提案
  • 1,000記事以上の業務改善・事業拡大に関する情報を提供

kyozonは、企業のDX推進と業務効率化を支援する総合的なプラットフォームサービスです。

法人向けクラウドサービス・SaaS・IT製品の比較・資料請求機能を核に、多角的なアプローチで顧客企業の成長をサポートします。

企業が持つ"課題別"に最適なツールなどをサイト内で紹介しており、各種成功・失敗事例の共有や大規模イベントの開催を通じて、貴重な情報交換の場を提供しています。

また専門コンシェルジュによる個別相談サービスも利用可能で、各企業のニーズに合わせたツール選定をサポートもしてくれますよ!

 

kyozonの運営会社「株式会社コミクス」の企業概要

項目 内容
会社名 株式会社コミクス
所在地 東京本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町15-4 近藤ビル2階
関西支社:〒664-0851 兵庫県伊丹市中央1丁目5番5号 ボントンビル5階 506号
設立年月日 2007年9月6日
資本金 70,840,000円
代表取締役 鈴木 章裕
事業内容 SaaS支援事業
デジタルトランスフォーメーション(DX)支援事業
登録免許 有料職業紹介 13 -ユ – 313289

株式会社コミクスは、「ご縁をつなぐことで企業の成長に貢献する」というミッションのもと、主にSaaS支援事業とDX支援事業を展開している企業です。

主力サービスの「kyozon」は、法人向けIT製品の比較・資料請求プラットフォームとして、企業のDX推進を支援。

また、マーケティング特化型のフリーランスサービス「デジパラ」を通じて、企業のマーケティング組織強化をサポートしています。

「企業のDX推進を"人"と"ITサービス"で支援し日本の未来に貢献する」というビジョンを掲げ、変化を楽しみ、シェアリングを重視する企業文化のもと、顧客企業の価値最大化を目指しています。

1,588社以上の取引実績を持ち、特にマーケティング分野での支援に強みを発揮しています。

 

kyozonの料金プランは?プラン別サービス内容一覧

項目 詳細
初期費用 無料
月額基本料金 無料
課金方式 従量課金制
課金タイミング 資料請求があったタイミング
主な特徴 ・サービス紹介ページの無料開設
・比較表での製品掲載
・ユーザーとのマッチング機能
・動画クリエイティブの活用可能

kyozonの資料請求サービスは、初期費用や月額基本料金なしで自社のサービスや製品を紹介するページを開設が可能です。

基本的に従量課金制を採用しており、資料請求があった際に料金が発生。

そのため掲載企業は実際のリード獲得に応じた費用負担となり、効率的なマーケティング活動が可能となるでしょう。

 

kyozonの資料請求サービスの特徴

  • 初期費用・月額費用無料の従量課金制で、リスクを抑えつつ効率的なリード獲得が可能
  • 3ヶ月に1度の大規模オンラインイベント開催による露出機会の増加と潜在顧客とのコンタクトポイント創出
  • 動画クリエイティブを活用した製品紹介や、YouTubeチャンネルへの出演機会によるサービス認知拡大
  • 比較表形式での製品掲載により、自社製品の特徴を競合と比較しながら効果的にアピール可能
  • コンシェルジュサービスによる個別相談対応で、より質の高いリードの獲得が期待できる

kyozonは、BtoB集客を目指す企業にとって非常に魅力的なプラットフォームです。

初期費用や月額費用が無料の従量課金制を採用しているため、リスクを最小限に抑えながら効率的なリード獲得が目指せます。

また後述しますが、3ヶ月に1度大規模イベント「営業天下一武道会」などを開催しており、多くの潜在顧客との接点が他の資料請求サイトや比較サイトよりも多いのが最大の特徴といえるでしょう!

他にも、YouTubeチャンネル「決裁者のためのSaaSチャンネルkyozon」で動画配信も行っており、Web上でのオーガニックな集客力は他の資料サイト以上かも?

 

kyozonのイベント・展示会の特徴と開催事例

イベント名 開催日 参加人数 特徴
第二回 営業天下一武道会 2024年3月27日 不明 国内トップセールス11名によるプレゼン勝ち抜きバトル
AI&セールスハック展 2024 sponsored by Sales Crowd 2024年3月27日 不明 人気セッションランキングあり
働き方改革サミット2023 sponsored by スキイキ 2023年12月11日 1,283名 次世代に向けたワークスタイルの祭典
AI & ChatGPT展 2023年8月11日 3,107名 メタバース空間とリアルでのハイブリッド開催
フジテレビ「#シゴトズキ」とのコラボイベント 2023年4月28日 330名 名刺交換大会を実施
ものすごいベンチャー展 with ミーテル 2023年4月21日 2,086名 大人気オンラインイベント

kyozonは、定期的に大規模なイベントや展示会を開催しており、BtoB企業の集客や情報交換の場として重要な役割を果たしています。

最近のイベントでは、「第二回 営業天下一武道会」「AI&セールスハック展 2024」を2024年3月に開催。

「営業天下一武道会」では国内トップセールス11名によるプレゼン勝ち抜きバトルが行われ、セールススキルの向上や新しい営業手法の学習の場となり話題になりました。

また「働き方改革サミット2023」では1,283名が参加し、その後の「AI & ChatGPT展」でも3,107名を集客。

フジテレビの「#シゴトズキ」とのコラボイベントも開催され、330名による名刺交換大会も実施されました。

 

kyozonの資料請求サービスは他の資料請求と何が違う?

  • 3ヶ月に1度の大規模オンラインイベント開催による露出機会の提供
  • YouTubeチャンネルへの出演機会を通じたサービス認知拡大
  • コンシェルジュサービスによる個別相談対応
  • 1,000記事以上の豊富な情報コンテンツの提供
  • 成功・失敗事例の共有による実践的な情報提供

kyozonの強みは、単なる資料請求サービスを超えた総合的なBtoB支援プラットフォームであることです。

定期的な大規模イベントの開催やYouTubeチャンネルによる認知向上効果により、掲載企業に対して幅広い露出と潜在顧客とのコンタクトポイントを提供しています。

特徴 kyozon 一般的な資料請求サイト
大規模イベント開催 3ヶ月に1度開催 通常なし
YouTubeチャンネル出演 あり 通常なし
コンシェルジュサービス あり 通常なし
情報コンテンツ数 1,000記事以上 限定的
事例共有 成功・失敗事例を詳細に共有 限定的または成功事例のみ

また、kyozonのコンシェルジュサービスによる個別相談は、より質の高いリード獲得を可能にすることでしょう。

特に多くの資料請求ユーザーが知りたい「事例共有」は、ユーザーの意思決定をサポートし、掲載企業とユーザー双方に価値を提供します。

これらの特徴により、kyozonは単なる情報提供の場を超えて、企業のDX推進と成長を総合的に支援する独自のポジションを確立しているようです。

 

 

kyozonの導入メリットとオススメ企業

  • 大規模オンラインイベントを通じた幅広い潜在顧客へのアプローチと認知度向上
  • YouTubeチャンネル出演機会による視覚的かつ詳細なサービス説明と信頼性の向上
  • コンシェルジュサービスによる質の高いリード獲得と効率的な商談機会の創出
  • 比較表形式での製品掲載による競合との差別化と自社サービスの強みのアピール
  • 成功・失敗事例の共有機能を通じた実践的な情報提供と信頼性の構築

kyozonを利用することで、掲載企業は多角的なアプローチで自社サービスを効果的に発信することが出来るようになるでしょう。

大規模オンラインイベントによる「多数の潜在顧客へのアプローチ」やYouTubeチャンネルへの出演による「サービスの特徴・使用感の視覚的訴求」。

そして「比較表形式での製品掲載」によって競合との違いを明確に示すことができ、自社サービスの強みを効果的にアピールが可能です。

特に、成功・失敗事例の共有機能は、kyozonの大きな特徴です。

導入した製品・サービスの「良い所」も「悪い所」も生の情報として潜在顧客が実際の導入事例や課題解決のプロセスを知ることが出来るだけでなく。

より具体的なイメージを持ってサービスを検討することが出来るため結果として、サービスの導入に対する熱意が高く、具体的な課題意識を持ったリードを獲得しやすくなります。

さらに、kyozon独自のコンシェルジュサービスによる個別相談やによって、結果として質の高いリードの獲得を目指しやすくなります。

 

kyozonの導入がおすすめな企業・課題例

  • 質の高いBtoBリード獲得が難しく、また自社の露出が少ない
  • マーケティング予算が限られており、効果的な施策を低コストで実施したい
  • 意思決定者へのリーチが難しく、商談機会の創出に苦戦している
  • オンラインでの製品・サービス紹介や信頼構築が課題がある
  • 資料管理やウェビナー集客など、マーケティング業務の効率化が必要

kyozonのプラットフォームを活用することで、資料管理やイベント集客などのマーケティング業務を効率化できます。

初期費用・月額費用無料でコンシェルジュサービス、大規模オンラインイベントを通じて、意思決定者へのリーチが容易になり、質の高い商談機会の創出が期待でるのが工数・営業リソースの不足で悩んでいる企業にとっては救いの手となるはずです。

また、YouTubeチャンネル出演や比較表形式の製品掲載により、オンラインでの効果的な製品紹介と信頼構築が可能になり、動画作成の手間も省けるのも◯

こういったkyozonを利用することによる、露出機会の増加によって質の高いリード獲得に苦戦し、限られた予算で効果的なマーケティングを行いたい企業にとって、kyozonは理想的なソリューションとなるでしょう。

 

逆にkyozonがおすすめ出来ない企業・課題は?

  • 既に確立された強力なブランド力を持つ大企業:
    • 認知度向上の必要性が低く、kyozonのイベントや露出機会のメリットが限定的
  • 極めて高額な商品やサービスを提供する企業(例:大規模産業機器メーカー):
    • 少数の大口顧客との直接的な関係構築が重要で、オンラインプラットフォームでのリード獲得が適さない
  • リピート率が非常に高く、新規顧客獲得の必要性が低い企業:
    • 既存顧客との関係維持が主要課題で、新規リード獲得の優先度が低い
  • 非常にニッチな市場で、顧客が限定されている企業:
    • 潜在顧客が少数で明確であり、幅広いリーチを提供するkyozonのメリットが活かせない
  • 短期的な販売促進やキャンペーンに注力している企業:
    • kyozonは長期的な関係構築やブランディングに強みがあり、即時的な販売促進には不向き

kyozonの導入があまりメリットにならないBtoB企業は、主に既に強固な市場地位を確立している大企業や、非常にニッチな市場で事業を展開している企業です。

既に強力なブランド力と独自の顧客獲得チャネルを持っている企業はkyozonのようなプラットフォームを通じた新規リード獲得の必要性が低いでしょう。

また、極めて高額な産業機器や専門サービスを提供する企業にとっては、少数の大口顧客との直接的かつ緊密な関係構築が重要であり、オンラインプラットフォームを介したリード獲得は適していない可能性があります。

このような企業は、業界特化型の展示会や、ダイレクトマーケティング、あるいは専門的なコンサルティングサービスを通じた顧客開拓の方が効果的かもしれません。

さらに、非常に狭い市場で事業を展開し、潜在顧客が明確に限定されている企業もkyozonの幅広いリーチや大規模イベントのメリットが活かしきれない可能性があります。

上記のような企業は、ターゲットを絞った専門的なネットワーキングイベントや、業界特化型のマーケティングサービスを利用する方が、効率的に目的を達成できるでしょう。

 

 

新規開拓・リード獲得でお悩みの方は、まるなげ資料請求にお任せ!

まるなげ資料請求は、BtoB企業向けの成果報酬型資料ダウンロードサービスです。

業界最安値の1件3,000円という料金設定と、資料ダウンロード時に電話番号を必須取得しているため質の高いリードの獲得が可能です。

まるなげ資料請求 他の資料請求サイト
支払い方式 完全成果報酬型 月額固定制or成果報酬制
1ダウンロードあたりの金額 3,000円/件 10,000円〜/件
他社も含めた資料の一括ダウンロード なし あり
電話番号の取得 あり なし

また初期費用や月額費用が不要。完全成果報酬型の資料ダウンロードサービスなので、どこよりもコストパフォーマンスの高いリード獲得が目指せます。

もし、アナタがリード獲得・新規開拓でお悩みのなら、まるなげ資料請求にお任せください!

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