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累計200回以上、ウェビナーが好きすぎて会社を起業。そんな専門家に聞く、ウェビナー担当者が、まず参考にして欲しいウェビナー5選!

「ウェビナーが面白くてひたすら突き詰めたいと思い、会社を立ち上げました。パソコン一台で何千人という人を呼べるので効率もいい」

そう話すのは、ウェビナー専門のコンサルティングや企画代行を行うOTSUNAGI株式会社・代表の茂木優弥さん。

ウェビナーのマーケットは可能性がある一方で、画面越しでは熱量が伝わりづらいなどオフラインとは違う特徴があるため、うまくいかずに悩むウェビナー担当者も多いでしょう。

ウェビナーのノウハウを記載したWebサイトもありますが、有識者から直接聞いた成功の秘訣や、「ぜひ参考にしてほしいウェビナー」を紹介する記事はあまり見かけることがありません。

今回は日々ウェビナーを研究している茂木さんに、成功と失敗を分ける要素や「思わず真似したくなる」オススメのウェビナー5選を伺いました。

少しでも集客につなげたいウェビナー担当者はぜひ参考にしてください。

茂木優弥さん

MA(マーケティング・オートメーション)の開発/運用代行をする会社にて、営業・マーケティングを担当。ウェビナーの魅力に引き込まれ、ウェビナー専門のコンサルティングを行うOTSUNAGI株式会社を2022年に創業。2021年実績として開催数49回、集客数は3000名を超える。

OTSUNAGI株式会社 のサイトはこちら

◆目次◆

1:茂木優弥さんが考える、ウェビナー成功と失敗を分ける要素とは

2:茂木優弥さんがオススメするウェビナー5選!

 1)株式会社ユーザベース

 2)株式会社サーキュレーション

 3)株式会社CINC

 4)カイロスマーケティング株式会社

 5)もりや産業株式会社

3:ウェビナー担当者へ

▮茂木優弥さんが考える、ウェビナー成功と失敗を分ける要素とは

まず成功する条件として欠かせないのは、ウェビナー専門の担当者が会社にいることだと語る茂木さん。

「専任の担当者をつけるべきだと思います。やはり専任がいない会社はうまくいかない。片手間にできるものではないので、一回一回しっかりやるという意味でも専任の担当者がいた方がいい。それは前提です」。

その上で成功する会社と失敗する会社を分ける要因は2つあると言います。

一つは目的を明確にすることだと思います。とりあえず開催してみたり、社長同士が仲が良いからいったんやろうというのはあるあるですが、目的が後付けになる会社が結構多い。会社としてウェビナーをやる背景や達成したい目標があると思うので、そこを明確にした方がいいです」。

茂木さんが考えるウェビナーの目的は、大まかに4つ。商品紹介などクロージングを目指すセミナーと意欲を高めるナーチャリングウェビナー、共催のような集客を目的とするセミナー、ブランディングなどのカンファレンスです。

もう一つは成功する企業としない企業を見た時に、登壇者がカギになります。どんなに企画が良くても登壇者が上手でなければ商談につながりません。同じ企画でも登壇者によって成果が違う。熱量が伝わりづらいものなので、表現の仕方や話し方が重要です」。

続いて担当者ベースで成功を分ける要素についても伺いました。

「ターゲットをはっきりさせることです。いろいろな会社がウェビナーをやっていますが、あたり障りのない企画だとどこで聞いても一緒になります。ある株式会社の○○さんを大満足させる、目からうろこで泣いてしまうぐらいの企画を考える必要があります」。

ターゲットを明確にすればするほど企画がとがるため、担当者はまずターゲットを定めることが大事とのことでした。

▮茂木優弥さんがオススメするウェビナー5選!

様々なウェビナーを見ている茂木さんが、ウェビナーで成功している会社や参考にしている会社について紹介してくれました。

大手企業向けから初心者向け、IT系から製造業など、規模や業種を問わずピックアップしています。

1)株式会社ユーザベース

引用元:https://www.forcas.com/event/bdrinnovation-3/?utm_source=media&utm_medium=itreview&utm_campaign=20220720

茂木さん: BtoBのIT・クラウド関連でまず参考にすべきなのはユーザベースさん

ABMが得意領域のためターゲット選定が上手で、「刺さる企画を作っている」と茂木さんも大いに参考にしているようです。

茂木さん: 登壇者が上手く話せるよう何回も打ち合わせを重ねて、ここでしか聞けないというのをバナーから作り出せています 。

バナーとタイトルは、集客するために一番重要です。ユーザベースさんの場合、バナーを見た瞬間にここでしか聞けない、というのが感じ取れます。尚且つ本番では、バナー/タイトルから感じられるもの以上のウェビナーを届けてくださいます。


ウェビナーに参加した際の体験も特徴的です。

茂木さん: セミナーというとかしこまってしまいがちですが、受付や司会の人がラフで気さくなのでディズニーランドに来ているかのよう。あと全てのメッセージやチャットがアンケートの回答形式ではなく参加者起点。参加中の我々に不明がない点で、おもてなしとして繊細だなと

次回のウェビナー案内についても自然に誘導されており、見習うべきポイントが沢山あるとのこと。

2)株式会社サーキュレーション

引用元:https://circu.co.jp/pro-sharing/seminar/20220526-branding-amazon-webinar/

BtoBの大手企業向けとして茂木さんが挙げてくれたのは、株式会社サーキュレーション

茂木さん: エンタープライズで大手企業をターゲットに開拓しており、ウェビナーを軸に上場された会社ですが、訴求メッセージとタイトルが最高に素敵です。バナーづくりにおいて重要なのは、タイトルであると十分に理解されている企業であり、かつ大手企業向けなので登壇者も各分野でのプロフェッショナルが多く妥協がない。企画の段階で突き詰めており、企画書のフォーマットや打ち合わせの内容など全てにおいて参考にしたいものばかりでした。

エンタープライズ向けの企業であれば、ぜひサーキュレーションを参考にしてほしいと茂木さんは推薦します。

「ウェビナーを管轄されている事業企画・マーケティング・IT部 部長の赤羽さんが、集客するにはどうすればよいかをnoteで書いてくれている 」とオススメする通り、以下の記事もウェビナー担当者は必見です。

リンク:【誰でもできるウェビナー集客】新規リード最大化の5つのポイント 

3)株式会社CINC

引用元:https://webinabi.jp/webinar/66792

3つ目はキーワードマップなどのITツールを提供する株式会社CINC。ターゲット設定やバナーの工夫のほかに特筆すべきは、他施策との連携や他媒体への掲載が上手なところです。

茂木さん: インサイドセールスやオウンドメディアに繋げていたり、テックプレイなどの媒体に掲載するなどポータルサイトの使い方が上手です。バナーでいうと、同じ登壇者なのにあたかも違うセミナーのように感じさせるのもすごい

ェビナー案内のメールも工夫されており、「SNSを見ているような感覚」だと茂木さんは称賛します。メルマガを配信する企業は一度参考にしてみるといいでしょう。

4)カイロスマーケティング株式会社

引用元:https://makefri.jp/smnrlist/11808/

「初心者向けのウェビナーが上手」と茂木さんが挙げたのが、MAを提供するカイロスマーケティング株式会社。

茂木さん: そもそも話し方が丁寧です。ゆっくり進行されていて途中で休憩があったり、頻繫にクイズが出る参加型で面白いなと。あと、ウェビナー中に参加者にとって目新しい情報が必ず一つ以上入っています。パソコンの前でえっとなるような

ウェビナーの始め方などのコンテンツもあるため、ウェビナー初心者の方に参考になるでしょう。

5)もりや産業株式会社

引用元:https://www.moriyas.co.jp/seminar/seminar0001/

ここまでIT企業を取り上げてきましたが、最後に茂木さんが推薦するのが包装や物流の分野で卸売業を営む、もりや産業。

茂木さん: 防錆スプレーを売っている企業ですが、Web記事では防錆の効果が分かりづらいため、スプレーがどういう感じで効き目が出てくるのかをウェビナーにしています。『サビの基礎を学ぶ』などのセミナーを実施されており、登壇者の方が都度質問を投げかけたり、ユーモアな発言をされたりと飽きない内容になっています。

YouTubeなどの動画配信サービスで録画を流してもよさそうな内容ですが、茂木さん曰く「LIVEで補足説明やその場の質問に回答していることも重要」とのこと。

ウェビナーを双方向コミュニケーションのツールとして活用しているケースであり、まだデジタルの営業を取り組まれていない業界の方は参考にしてみると良いかもしれません。

▮ウェビナー担当者へ

最後に茂木さんからウェビナー担当者に伝えたいことを伺いました。

企画している自分が楽しみになるウェビナーでなければ実施しない方がいいと思います。うまくいくウェビナーやイベントって自社の社員も楽しみにしていることが多いんですよ。 社員が能動的にSNSに出してくれたり。進捗を都度確認してくれたり、社内チャットで応援メッセージをくれたりなど。」。

ウェビナーが成功する要因として、社内が湧くような企画を作れるかどうかが大事だと語ります。ウェビナーを企画する担当者は、その点に気を付けてはいかがでしょうか。