【実践レポート】まるなげセミナーで12名集客→3件受注を獲得できました!

株式会社ENVYhttps://hp.e-nvy.jp/

ENVY社では「競合他社から嫉妬されるくらい成果の上がる仕組み」を提供することを理念に活動しております。
心理学的に嫉妬とは、自分の欲しいものが明確になる感情です。
そんな競合他社が欲しくてたまらない「成果」を貴社に提供する、そんな思いが込められています。
主な事業内容は「顧客獲得セミナー制作代行、顧客獲得セミナー制作研修」。

株式会社ENVY執行役員 秩父 留美子

東京、神奈川、千葉、埼玉において、認可・認可外の保育施設の立ち上げを責任者として10園成功させる。園長を辞任した11月、代表宮津と再会し、オンラインセミナーの必要性や事業理念に大きく共感し、ENVYへの入社を決意。現在はセミナー運営の責任者として、企画立案及び集客活動を主に担当しています。

◆まるなげセミナーを使って高額商品を売るためのメソッド公開

新規高額契約を量産する顧客獲得ウェビナーのシナリオテンプレート

なぜ、まるなげセミナーを選んだのか?

––––– まるなげセミナーを導入する前に感じていた課題を教えてください。

セミナー集客ができない」「セミナー集客の費用が高いことが課題でした。

社内でセミナー経由の売上を作ることをミッションに、セミナー運営担当となりました。社長から予算の使用権限を与えられ、セミナーへの集客数とセミナー経由の商談獲得数を増やすことが評価指標でした。

そのためにこくちーずプロやセミナーズ、Peatix、ストアカなどのセミナーポータルサイトを使ったり、Meta広告を回したり、メール配信をしたりしていました。しかし、コストがかかる割に集客ができないと苦戦していました。集客するためのリストがないので集客できない…リストを獲得するための費用が高い…と悪戦苦闘していました。

しかし、社長からは「セミナー集客数が少ない…」「集客した人の質が低い…」などの指摘を受けて悩んでいました。

––––– まるなげセミナーを選んだ理由は何ですか?他社のセミナー集客サービスと比較はされましたか?

まるなげセミナーを選んだ理由は、もともと活用しており信頼していたからです。
以前の契約が満了してからは自社での集客にチャレンジしていました。何に予算を配分するのが費用対効果が高くなるのか、を試行錯誤しながら進めてきました。
その中で、まるなげセミナー以外のセミナー集客代行サービスも検討しました。

【担当者必見】最新版!セミナー集客代行サイト7社の強みとオススメのシチュを徹底比較

しかし、他社では「集客メールの配信1回7万円」などのサービスで、本当に集客できるのか不安だったり、最低発注金額25万円以上と設定されているものなどもあり、予算的にも、費用対効果的にも疑問を感じるサービスばかりでした。

そんな中で、まるなげセミナーの新しいプランに従量課金プランが追加されており、こちらが魅力的だったので再契約しました。従量課金プランとは、1件申込が入れば10,000円などのように申込が入れば金額が発生するプランです。最低発注金額も無いので1件から申込できますし、予算の範囲内で申込数や発注金額を指定することができます。非常に親切なサービスだなと感じました。

まるなげセミナーで得られた成果

––––– まるなげセミナーを使って得られた成果を教えてください。

セミナーを開催して1回目で、12名の申込があり3件の受注を獲得しました。費用対効果(ROI)が2,567%となり、集客コストの25.67倍の利益が出ています。正直、異常値なので信じられませんでした。

※例:集客コスト12万円(1件集客1万円)の場合は、308万円の利益が出る。売上は320万円。

3回ほど開催した結果、同じくらいの売上を再現できています。つまり現実的な売上予測が的確に立つので、稼いだ分を安心して集客コスト投資することができて、そうすることで売上がさらに大きくなる仕組みを作ることができました。

また1:N(1:複数人)での営業体制なので、営業効率が非常に高いです。10名程度の見込み客に自社商品の魅力を伝えることができます。もちろん百発百中で売ることはできませんが、20%ほどは成約に繋がります。つまり10人セミナーに参加すれば、そのうち2人からは受注が取れます。
10人それぞれと1時間ずつ商談して10時間使って2件の受注ではなく、1時間で一気に10人にセミナーをして2件の受注の方が効率的です。

また、1:N型で営業、プレゼンすることで専門家としての権威性にも繋がります。商談では、あなたは営業マンとして相手から捉えられてしまいます。しかし、セミナーを行うことで医者(専門家)と患者のような関係性を構築することができます。だから信頼され、初対面でも売上に直結したのだと思います。このあたりが、まるなげセミナーを開催して得られた成果です。

––––– まるなげセミナーの使い勝手はいかがでしたか?良かった点はありますか?

集客にかける時間や労力などが、一切かからない点がめちゃくちゃ良かったです。
セミナーの企画を伝えれば申込みページ(LP)を作ってもらえるので非常に助かりました。Meta広告やこくちーずプロなどで集客する場合は、私が申込みページを制作していました。しかし、素人なので凄く時間がかかっていました。その割に集客数が少なく悩んでいました

しかし、まるなげセミナーでは申込みページを公開してから1日で、どんどん申込みが入ってきたので驚きました

また、ChatWorkでのやり取りもスムーズでコミュニケーションコストが少ない点も非常に便利でした。申込みページの納品確認や申込者のリスト共有なども自動化されており、スピーディーに対応いただけました。
インデンコンサルティング社のスタッフの方々はチャットの対応も仕事のスピードも非常に速いので、気持ち良く仕事ができました。ありがとうございます。

弊社のセミナーは全て録画配信です。ZOOMのシュミライブを使ったことで登壇が不要になりました。録画したセミナー動画を開催日時に予約しておけば、自動でライブ形式で配信して、アンケートまで取ってくれます。シュミライブを使ったことで私が登壇することはなくなり、セミナーの中身を作ることにだけ集中することができました。

まるなげセミナーの課題

––––– まるなげセミナーを使って悪かったポイントはありますか?

参加率が低いことです。まるなげセミナーから申込みがあった人の参加率が50%未満で結構低かったです。

しかし、なぜこのような問題が起こるのか徹底的に調べました。不参加者全員に電話してヒアリングした結果、「忘れていた」「業務を優先していた」という2点が上がってきました。
セミナーに申し込んだけれども予定を入れるのを忘れており、当日忘れてしまった…というパターンと。申し込んだ時ほどの興味が無くなって通常業務を優先していたということですね。

この2つの課題の解決策を試行錯誤した結果、セミナー申込日に架電することで参加率を78%まで上げることに成功しました。セミナーへの申込みが入った時点で、「申込みの御礼」「申込み日の確認」「なぜ申し込んだのか」を電話で伝えて、聞くだけです。
そうすることで忘れることを防止し、申し込んだ理由を明確にできるので、当日参加する確率が上がります。それでも参加しない人には、セミナー後に別日程の案内をメールですることで再集客することもできます。

ただ、そもそも参加しないレベルの人は、仮に参加しても、そこから受注を取れる確率は低いです。事実、弊社では直近のセミナーで12名集客し5名参加、3件の受注が取れています。
工数が取れれば参加率を上げる工夫は必要ですが、重要なのはセミナーの企画、中身です。受注につながる構成で作らないと開催コストだけがかかります。例えるなら穴の空いたバケツに水を入れている状態…。そうならないために一番重要なのは、セミナー企画です。

まるなげセミナーで受注を取るコツ

––––– ウェビナーで営業をするためのコツを教えてください。 

まるなげセミナーで受注を取るコツは、新規受注を獲得できる企画を作り込むこと です。
まるなげセミナーを利用すれば、セミナー制作に集中できます。ここで、いかに売れる企画を、売れる構成を研究して自社に落とし込んで作り込むかが重要になります。

なぜならばセミナーの成約率=「見込客の集客数」×「企画・構成の質」だからです。
見込み客の集客はまるなげセミナーに任せることができるので、あなたがすべきことは企画の質を上げていくことだけです。セミナーでは伝えたいことを伝えれば売れるわけではありません。同様に参加者の満足度をあげれば売れるわけでもありません。
「今すぐあなたの商品が欲しい!」というような渇望感や緊急性を感じてもらわなければ売れません。

とは言え、どうすれば「1:N(多数)」で、渇望感と緊急性を感じてもらえるのか、そんな企画や構成の作り方がわからないのが普通です。

弊社でかなり研究しました。
その結論として、こちらの「顧客獲得のテンプレ」を使うことで成約率が最低でも20%、最大で60%を超えることを実証できました。現在無料で公開中なので、まるなげセミナーを利用中の方も、オンラインセミナーを開催中の方も、ぜひこちらのテンプレートを使ってみてください!